東京多摩支部新ホームページオープン
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多摩百山ガイド公開中
日本山岳会東京多摩支部は設立5周年記念事業として「多摩百山」を選定しました。
多摩地域には約350を超える山々があります。その盟主は深田久弥の日本100名山にも選定されている東京都の最高峰である雲取山(2017.1m)です。
奥多摩地域の山々は東京都の奥座敷といわれ、交通の便にも恵まれた身近な存在としてありますが、その山々は深い渓谷の奥にあり、春の芽吹き、秋の紅葉シーズンにはとくに美しい姿を見せてくれます。
東京多摩支部では、その美しい山々を延べ150人の支部会員が実際に歩いて実地調査を行い、百山を45のコースで登るガイドにまとめました。
多摩の美しい山々を安全に楽しんでいただきたいとの思いで、皆様にここにご提供させていただきます。十分に下調べをした上で安全に山に登っていただければと願っております。
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10月平日山行「今倉山・道志二十六夜山」報告
コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言が解除され、その後に初めて実施される会山行とあって、それなりに気持ちを入れて出かけた。富士急線都留市駅前からタクシーに分乗し道坂隧道入口で下車する。ウォーミングアップの後、トンネル脇の登山口から入山。15分ほどでトンネル上に登り、そこから今倉山目指して北上すると1時間半ほどで東峰に到着した。
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第2期中級登山教室 6月実習「クライミング実習その?」報告
度重なる緊急事態宣言のため、なかなか本来の活動ができない中級登山教室。本来であれば、この週末は八ヶ岳を意気揚々と歩いていたはず。コロナ禍で宿泊人数を減らしている山荘を奇跡的に確保でき、やっと宿泊で山行に行けると心待ちにしていたが、またもや宣言延長で、泣く泣く山荘の予約を手放した。
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第2期中級登山教室 4月登山実習「六ツ石山」報告
本来ならば、瑞牆山と金峰山に小屋泊で行く予定で、(テント泊は密になるので難しい)ようやく皆で山中に泊まり、自炊する経験をつめると期待したが、コロナの影響で急遽近場の六ツ石山日帰り山行に変更。少しがっかりしたが、この状況下で山に行けるありがたさを思い、気を取り直して山行に臨んだ。
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第2期中級登山教室 3月登山実習「赤城山」報告
第2期中級登山教室も緊急事態宣言解除に合わせて再始動。日帰り山行で早朝出発だったが、久々の皆との山行で心も踊る。天気予報も、「不安定だが晴れるかもしれない」という淡い期待を抱かせる。が、電車とバスに長時間揺られ赤城山おのこ駐車場に着いてみれば、白いモヤモヤ。小雨交じりの霧の世界が待っていた。
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第2期中級登山教室 12月実習「臼杵山地図読み山行」報告
宮崎講師より、今回の山行目的である地図読みについての説明を受け、コンパス以外の機器の使用を禁じられ、山行中数か所のポイントで、位置確認テストを実施することとなった。スタート地点の標高は193mから200mであることを確認。なお、受講生1名と連絡つかないままスタートすることとなった(後刻連絡がとれる)。
スタート後間もなく、登山口不明で早くも道迷い。住民のアシストを受け、講師から配布された地図を左手持ち、使用されていない昔道から急登。
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第2期中級登山教室 10月実習「クライミング体験研修」報告
第2期中級登山教室も、コロナ渦の影響を受け、当初の予定(八ヶ岳縦走)に代えてクライミング体験研修を実施することとなった。 事前の座学講習においては、初歩のまた初歩ではあるものの、エイトノット、インクノット(クローブヒッチ)、ムンターヒッチなどの反復練習を行った。当日は、ロープの結び方と道具の準備を確認して参加した。
当日は、山行にも行きたくなる程の秋晴れ。初めてのクライミング研修が体験できることが快晴の天候と重なって、皆、気持ちが高揚している様子であった。
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