会議報告

■第80回 幹事会報告
日時:2017年2月21日(火) 18:30〜21:00
会場:立川女性総合センター5階 第1会議室
出席者:竹中支部長他15名
記録:山本憲一

[竹中支部長挨拶]
・年始晩餐会は無事終わったが、なんといっても参加者が少ないのが問題である。来年以降、場所、やり方等を工夫していく必要があると感じている。気軽に参加できる新年会として立食スタイルのやり方も検討しても良いのかなと思う。今後、集会委員会で真剣に議論を重ねてほしい。
・あと1か月ちょっとで今年度は終わるが、それぞれの事業の遂行と来年度の事業の推進をよろしくお願いしたい。
・3月に評議員懇談会を開く予定で、できるだけ多くの幹事の方に出席していただき、忌憚のない意見交換をしてほしい。

[事務局連絡](山本事務局長)
◇都岳連情報
・都岳連自然保護委員会主催「おもしろ地球観察会」のご案内
 〜あきる野市近辺の地球の歴史を訪ねる〜
(五日市町層群を観察しながら日本列島誕生の秘密に迫る)
 3月5日(日)9:00〜15:30  集合:武蔵五日市駅前8:50
・山岳団体自然環境連絡会主催「第1回山岳自然環境セミナー」〜山の自然が崩壊する〜
刻化するニホンジカの被害
3月11日(土) 午後1時〜5時
・2017年度TMFカード募集のお知らせがあった。今年度も支部として募集する
◇本部関連
・平成28年度事業報告書の内容確認。承認されたので明日本部へ送付する。
・特別事業補助金の募集案内。締切は3月10日。(再度の確認)
 各委員会・PTで応募希望セクションは事務局に連絡のこと。 ・JACマーク使用要領が廃止され、支部が必要な事業の為にマークを使う際の承認が不要になった。届け出も不要。(1月理事会で決定)
・4つの委員会・ワーキンググループが廃止(1月理事会で決定)
@ 110周年記念事業実行委員会、Aルーム検討ワーキンググループ、Bネパール大地震救援ワーキンググループ、Cマナスル初登頂60周年記念事業ワーキンググループ ・「山岳112年、2017年版」への「支部活動報告」原稿依頼が来ている。締切は4月15日。
3月末までの行事は全て記述してほしいとの要望なので、特に行事の参加人数は行事修了後速やかに報告してほしい。
◇支部関連
・南関東ブロック三支部合同懇親山行の日程  10月28-29日で調整中とのこと
・奥多摩山開きの日程が4月2日(土)午前10時からと決まった。参加案内ハガキを投函する。

[審議事項]
1. 「支部規約」の改正(案)と「準会員規程」「支部友規程」の制定(案)の検討
・支部規約改正案、支部準会員規程案、支部友規程案配布、説明。
・一部文言を修正して承認。通常総会の議案として提案する。
2. 評議員懇談会開催について
・3月13日(月)午後6時30分から立川市女性総合センター5階第2学習室で開催。
・10周年に向けて、年始晩餐会、準会員制度、人事問題、ルーム問題など、会の運営全般についてご意見を伺う。
3. 通常総会準備日程について
・開催日程は5月6日(土)
・幹事会  4月18日(火)決算承認
・会計監査 4月19日(水)
・印刷発送 4月21日(金)
・出欠返事 5月1日(月)まで

[報告事項] 
1. 財務委員会(土井委員長)
・会費未入金者への督促 2月8日発送(対象者28名の内26名にはたま通信と同送、残り2名の2年滞納者には督促状のみ送付)
・年度末が近づいており、次回の幹事会までに今年度の精算を行ってほしい。
・植草由利さん、財務委員会の委員加入承認。
2. 総務委員会(富澤委員長)
・会員動向 1月末日会員数:297名(12月末現在297名+1名−1名=297名)
 入会 1名  土屋宏美(16097)北区38歳
 退会 1名  中村好至恵(15166)
・新入会員との懇親散策は昨年同様「奥多摩山開き」と同日(4月2日)に実施する。
 対象新入会員:31名
3. IT委員会(山本委員長) ・2月11日(土)多摩100山サイト制作の件で山口ひろかデザイナーと打合せ。
 16日、表紙、個別ページのラフデザイン案が提案された。委員会メンバーで検討中。
4. 集会委員会(近藤担当幹事)
・年始晩餐会の出欠ハガキの返信率は68.7%と過去最低となった。平成26年以降の入会者の出席が少なく、昨年の晩餐会以降に入会した29名の内、出席は2名だけであった。 ・講演会は年1回でよいのではないか、また、年始晩餐会も現在のスタイルを残しつつも気軽に出席できる新しい晩餐会を検討する時期にきているとの認識が委員会にでている。今後検討していく。
5. 山行委員会(小野委員長) ・5月定例山行「立山・雄山」の登山計画変更の申し出があったが、次回に持ち越す。
・1月幹事会の支部長の発言に基づく平成29年度の課題フリー討議の内容についてディスカッションを行った。
6. 自然保護委員会(河野委員長)
・親子自然体験の内容は、山に係わりを持たせ、対象を親子・自然を主にする。
 次回にタタキ台2案を作り、具体的な検討に入る。
・一般公募事業の参加費については、できるだけ参加者負担を増やすことで値上げを検討。
・事業活動のマニュアル化を進めている。
7. 安全委員会(石井委員長)
・1月講習会「ケガを予防するテーピング」
 26名参加。テーピング実技の動画を撮影、講師の承認を得て利用方法を検討。
・3月講習会「下半身を鍛える安全登山」講師はミウラドルフィンズ宮崎喜美乃氏。
 日時 3月29日(水)18時30分〜20時30分
 会場 立川市女性総合センター5階第2学習室
 内容 山歩きのための足腰筋力トレーニング予定
・講演会「奥多摩遭難マップとその検証(仮称)」
 日時 6月29日(木)18時30分〜20時30分 予定
 会場 立川市女性総合センター5階第3学習室
 講師 野村 仁氏(ライター)
・天気シリーズ講座(4回継続)
 日時 6月16日(金)18:30〜20:30
 内容 夏山の天気
 講師 城所邦夫
 ※天気に親しめるように基礎的要素説明、雲の写真などを活用して実施する。
 第2回は8月下旬(秋山)、第3回は11月下旬(冬山)、第4回は2月下旬(春山)を予定。
8. 奥多摩BC運営委員会(石井担当幹事)
・利用状況分析表配布、説明。2016年度は延べ人数117名、売上58,500円。
 支部委員会、PTで出来るだけ利用してほしい。
・1月利用客:0 利用者拡大の対策を検討しなければならない。
9. 登山教室PT(山本事務局長)
・第4期初級登山教室
 3月11-12日の登山実習「雲取山」での修了式の準備を進めている。22名参加予定。
修了後の入会促進、入会後のフォロー活動等の検討をしている。
・第5期初級登山教室
平成29年度上期初級登山教室の参加申込書配布、3月3日申込・入金締切。
・第6期初心者登山講座
 朝日、読売、毎日、東京新聞の立川支局を訪問、募集記事掲載依頼。
・リーダー研修
@ 2月12日(日)陣馬山下見兼リーダー研修 17名参加
A 2月25-26日(土・日)日光・光徳小屋での合宿研修 参加予定22名
B 3月1日(水)サポートメンバー向け研修 参加予定17名
10. 多摩100山PT(竹中支部長)
・原稿ゲラをPTメンバー全員で校正を行っている。
・写真の再撮影が必要となっている。
11.山の日PT(高橋副支部長)
・おくたま地域振興財団から昨年同様に8月11日に実施したいとの申し出があった。
12.2017PT(石井幹事)
・PTメンバーを選定した。リーダー:石井秀典、高橋重之、石塚嘉一、岡義雄の4名。
・奥多摩町との共催イベント案
一般参加者を募集して雲取山ツアー登山を実施する。
雲取山(2017year)講演会の開催
・日本山岳会としての取組案
 多摩百山の雲取山ルート登山
 周辺支部との雲取山集中登山と記念行事の実施
13.その他(富澤幹事長)
・同好会報告書の提出
 海外登山研究会、スキー同好会、沢登り同好会から提出があった。
・第1回山岳自然環境セミナーのチラシが配られた。


■第79回 幹事会報告
日時:2017年1月17日(火) 18:30〜20:40
会場:立川女性総合センター5階 第会議室
出席者:竹中支部長他15名
記録:山本憲一

[竹中支部長挨拶]
・来週末に年始晩餐会があり、2月には7周年を迎えると、そろそろ10周年が目の前にチラチラとしてきたなと感じる。少しずつ記念イベント等を考えていきたい。
・支部運営についての課題があるが、新年度には新しいことを考えていきたいと思う。
・平成29年度の課題について、多摩支部の活性化の問題として以下のことを上げておく。
@ 幹事会・委員会等への参加、支部イベントへの参加する人が偏っている。また、運営に携わっていただいている方にはご負担をお掛けしている。多くの会員に参画していただく仕掛けができないか、運営に関する支部会員の理解、参画を促す方策があるか検討したい。
A 執行部、委員会活動の在り方について検討したい。例として山行委員会、集会委員会の組織・運営が今のままでいいのか。
B 山に行かない・行けないシニア会員へのサービス・企画の検討。
C 登山教室修了生で入会した人達の入会動機、期待、希望に応えられているのか。女性が多いので、女性のグループでの活動支援等の検討。
D 登山教室修了生で入会していない人達へのフォローをどうするか。準会員制度との絡みでの対応等を検討する。
E 山の日のイベントの定例化。
F 2017年は雲取山の標高年となるので、奥多摩町との共同企画を検討したい。
以上のことを念頭において、本日の審議事項の議論を進めてほしい。

[事務局連絡](山本事務局長)
◇都岳連情報
・加盟団体シンポジウムのご案内
加盟団体の減少に歯止めをかけるためにはどうしたらよいかをテーマに開催される。
期日:平成29年2月25日(土)13:30〜16:30
支部長、事務局長が不在の為、代理参加を依頼する。
◇本部関連
・平成29年度支部事業計画書は1月10日に提出済み。配布資料で内容確認。
・平成28年度事業報告書は2月末提出予定。
各委員会・PTの事業報告を指定用紙で2月10日までに事務局へ提出依頼。
・特別事業補助金の募集案内配布。3月10日が応募締切。
応募を希望する委員会・PTは具体的なプランを持って事務局に相談してほしい。

[審議事項]
1.平成29年度の課題について
・冒頭の挨拶で竹中支部長があげられた平成29年度の課題についてフリー討議を行った。
・会員の多様な山行ニーズ、レベルアップニーズにどの様にこたえていくか。
準会員として入会してくる人達への対応をどうするか。
今の山行委員会で対応できるのか。
支部会員以外の日本山岳会会員の参加については問題なし。山岳保険の確認は必要。
山行の実施を山行委員会だけでなく、他の形での実施を検討。
・集会委員会の本来の業務である会員の為の懇親会を中心とした業務を推進していく組織になっているのか。
・これまで時間の関係で話し合う機会がとれなかった問題について1時間20分程意見交換した。
・準会員入会者対策をどうするかは引き続き次回以降の検討課題とする。

[報告事項] 
1. 財務委員会(河野担当幹事)
・12月の収支、委員会別経費(経費精算書_委員会別、予算実績対応表)について説明。
・12月の会費入金状況
平成28年度会費 入金者:250名  未入金者:37名
平成27年度会費 未入金者:2名
2. 総務委員会(富澤委員長)
・会員動向 12月末日会員数:297名(11月末現在296名+1名−0名=297名)
入会 1名  夏原寿一(14234)目黒区79歳
・準会員制度発足に伴う、支部規約等の改定について検討。
同じく、他支部を本拠として東京多摩支部にも所属している会員についての支部規約も検討。
・新入会員との懇親散策は昨年同様「奥多摩山開き」と同日に実施する。
・坂田美和子委員退任。
3. IT委員会(山本委員長)
・12月26日鹿島陽子さんを委員に迎えて初めてのミーティングを実施。業務内容・課題の確認と今後の業務推進について協議。
・多摩100山サイトは、構成、デザイン等を外部に依頼する予定で、2月には第1回目の打合せに入りたい。
4. 広報委員会(高橋委員長)
・たま通信27号 2月8日印刷・発送  原稿が多く、28頁とする。
5. 集会委員会(近藤担当幹事)
・晩餐会準備状況報告。出欠ハガキの返信率は1月9日時点で55%。出席者は61名。
残り1週間でなんとか出席者を80名超えとしたい。
・講演会の参加者は100名を超えた。
6. 山行委員会(小野委員長)
・広報委員会から要望のあった5月までの山行計画案内は早急に提出する。
・石橋学会員を委員に任命。
・ランク付け
 体力ランク ★累計標高差 登り600m以下 歩行時間4時間以内
       ★★累計標高差 登り600〜900m以下 歩行時間4〜7時間
       ★★★累計標高差 登り900m以上 歩行時間7時間以上
 技術ランク ルートの分かり易さと岩などの危険個所があるかどうか
       ★ルート分かり易い 危険個所なし
       ★★ルート自分でルートを確認する必要あり
          簡単な岩場、森林限界以上
       ★★★ルートファインディングが必要 部分的に危険箇所あり、
           穂高等の岩場
7. 自然保護委員会(河野委員長)
・高尾山シモバシラ観察会
@ 会員向け(12月26日実施)
会員5名、委員8名 計13名参加
シモバシラの発生なし
A 一般公募(1月6日実施)
一般参加者24名 委員10名 計34名参加
当日かなり冷え込み、シモバシラ観察を堪能した。準会員入会案内配布。
登山教室への興味を持つ人があり、HPを見るよう促した。
・親子自然体験の内容、参加費等について話し合った。
・澤登均氏は留任。
8. 安全委員会(石井委員長)
・1月講習会「ケガを予防するテーピング」 日時:1月23日(月)18時30分〜20時30分
会場:立川女性総合センター5階第3学習室 講師:安村 淳氏(マウンテンゴリラ登山学校)
参加申込者26名(女性16名、男性10名)
・3月講習会「下半身を鍛える安全登山」講師は三浦ドルフィンズ宮崎喜美乃氏。
日時 3月29日(水)18時30分〜20時30分
会場 立川市女性総合センター5階第2学習室
内容 山歩きのための筋力の維持等を予定
募集 2月下旬メルマガ等に掲載 25名を予定
・講演会「奥多摩遭難マップとその検証(仮称)」
日時 6月29日(木)18時30分〜20時30分 予定
会場 立川市女性総合センター5階第3学習室
講師 野村 仁氏(ライター)
9. 奥多摩BC運営委員会(石井担当幹事)
・トイレ水道管凍結 復旧  水抜きしているので、使用者は元栓を開けてから使用。
・12月利用客:0 利用者拡大の対策を検討しなければならない。
10. 登山教室PT(山本事務局長)
・12月17日(土)第4期初級登山教室講座と懇親忘年会開催
宮崎講師の「冬の山に備える」「装備全般」講座に続いて、日本山岳会と東京多摩支部の案内を行った。準会員の説明も通常会員との比較で行い、まずまずの感触を得た。
その後、会場を移してお楽しみ抽選会付懇親忘年会を行った。参加受講生は20名。
・リーダー研修
@ 2月12日(日)下見山行兼リーダー研修
A 2月25-26日(土・日) 日光・学習院光徳山荘での合宿研修
B 3月1日(水) サポートメンバー向け研修
C 外部研修講座への派遣
以上、4つの研修の参加者募集開始。
11. 多摩100山PT(竹中支部長)
・引き続き高橋さんが原稿のまとめ作業を実施中。
12.2017PT(石井リーダー)
・特に新しい情報はなし。
・新しい提案を検討するメンバー選定をしてほしい。


■第78回 幹事会報告
日時:2016年12月20日(火) 18:30〜21:10
会場:立川女性総合センター5階 第会議室
出席者:竹中支部長他14名
記録:山本憲一

[竹中支部長挨拶]
・今年最後の幹事会となるが、一年間幹事会のメンバーの皆様ご苦労様でした。
・年次晩餐会への東京多摩支部会員の参加人数は66名、東海支部との交流二次会も沢山の方が集まり、それなりの交流が出来たのではないかと思う。
・田部井淳子さんのお別れの会へも沢山の多摩支部会員の参加があった。
・本日は来年度事業計画・予算案の審議があるが、各委員会からの発表に対して従来にも増して活発な議論をしてほしい。
・雲取山標高年である2017年の企画に関しては、奥多摩町に協力する形で進めていきたい。
・年次晩餐会前の支部長会議では、準会員制度への各支部の取組状況の説明があった。また、広島支部員の富士山遭難事故について兼森広島支部長より説明があった。

[事務局連絡](山本事務局長)
◇都岳連情報
・2017年「都岳連新春の集い」のご案内 1月28日(土)午後5時開宴
・加盟団体シンポジウムのご案内
加盟団体の減少に歯止めをかけるためにはどうしたらよいかをテーマに開催される。
期日:平成29年2月25日(土)13:30〜16:30
◇本部関連
・支部事業計画及び支部予算書の本部への提出期限は1月16日。
本日の幹事会での審議結果をまとめて提出する。
・年次晩餐会後の東海支部と多摩支部との合同懇親二次会には100名近くの方が参加された。

[審議事項]
1. 来期の事業計画と収支予算の検討・決定
・事務局、財務委員会、総務委員会、IT委員会、広報委員会、集会委員会、山行委員会、自然保護委員会、安全委員会、奥多摩BC運営委員会、登山教室PT、多摩百山PT、山の日PTの順に事業計画フォーマットにまとめられた計画案及び先月提案の予算案との相違点を説明。意見を出し合う。
・予算額は事業活動収入4,916,000円、事業活動支出4,866,000円+安全積立金50,000円となる。
・特別事業補助金については、今のところ該当する事業が見当たらないため申請は未定。
2. 雲取山標高年2017年記念イベント活動の今後の進め方について
・これまでの奥多摩町との交渉窓口である石井秀典幹事をリーダーとしたプロジェクトチームを立ち上げ、多摩支部から奥多摩町、関連団体へ企画提案をする形で進めていく。

[報告事項] 
1. 財務委員会(土井委員長)
・11月の会費入金状況
平成28年度会費 入金者:245名  未入金者:41名
平成27年度会費 未入金者:2名
・北原周子会員からの寄付金15,000円は安全対策積立金とする。
2. 総務委員会(富澤委員長)
・会員動向 11月末日会員数:296名(10月末現在298名+0名−2名=296名)
退会 2名  徳久珠雄氏(3768)11月1日逝去。橋本雅子(9824)
・準会員制度発足に伴う、支部規約等の改定について審議を重ねている。
・クライミング同好会の小川会長から活動を一時停止したいとの申し出あり。
3. IT委員会(山本委員長)
・メルマガ配信登録者数が207名となった。
4. 広報委員会(高橋委員長)
・たま通信27号 2月8日印刷・発送  原稿締切:1月20日
5. 集会委員会(近藤担当幹事)
・晩餐会準備を進めている。
物品販売 JACグッズの他、田邊寿会員の著書「二人者Die Beiden」20冊を販売する。
6. 山行委員会(小野委員長)
・1月定例山行変更 谷川岳周辺 → 浅間連峰/黒斑山・高峰山
・5月定例山行日程変更 多摩支部通常総会と重なるため、5月12日(金)〜13日(土)に変更。
・石橋学会員がオブザーバー参加。
7. 自然保護委員会(河野委員長)
・高尾山シモバシラ観察会 1月6日開催
75名ほどの募集有。抽選で30名余にしたい。
・親子自然体験は内容を見直して継続することとした。
・高砂寿一氏が新委員となった。澤登均氏は退任保留。
8. 安全委員会(石井委員長)
・11月講習会「山のファーストエイド」 参加者16名。
・秋の安全登山(遭難防止)キャンペーン活動 参加者:支部会員6名
・1月講習会「ケガを予防するテーピング」 日時:1月23日(月)18時30分〜20時30分
会場:立川女性総合センター5階第3学習室 講師:安村 淳氏(マウンテンゴリラ登山学校)
20名募集。参加費:500円
・3月講習会「下半身を鍛える安全登山」講師は三浦ドロフィンズ小川氏。
9. 奥多摩BC運営委員会(石井担当幹事)
・11月、12月利用状況:利用者0  12月末までで58,500円
利用者拡大の対策を検討しなければならない。
10. 登山教室PT(山本事務局長)
・12月17日(土)第4期初級登山教室講座と懇親忘年会開催
宮崎講師の「冬の山に備える」「装備全般」講座に続いて、日本山岳会と東京多摩支部の案内を行った。準会員の説明も通常会員との比較で行い、まずまずの感触を得た。
その後、会場を移してお楽しみ抽選会付懇親忘年会を行った。参加受講生は20名。
・リーダー研修
@ 2月12日(日)下見山行兼リーダー研修
A 2月25-26日(土・日) 日光・学習院光徳山荘での合宿研修
B 3月1日(水) サポートメンバー向け研修
C 外部研修講座への派遣
以上、4つの研修の参加者募集開始。
11. 多摩100山PT(竹中支部長)
・会員向け報告書 
小山氏がフォーマット案提案、検討。フォーマット案に従って高橋氏が原稿を整理する。
・ホームページでの展開
年度内にデザイン、ページ構成等を具体化するべく進行。


■第77回 幹事会報告
日時:2016年11月15日(火) 18:30〜21:10
会場:立川女性総合センター5階 第1学習室
出席者:竹中支部長他16名
記録:山本憲一

[竹中支部長挨拶]
・10月から11月にかけて沢山の行事が行われ、多くの関係者の皆様ご苦労様でした。しかしながら講演会の集客状況を考えると集客のPR活動が捗々しくない。広報の工夫と事前の準備に力を注いでほしい。
・本日は各委員会から来年度の計画案と予算案が提案されるが、準会員制度の運用、山の日イベントの定着化等を進めていくつながりで活性化を一層進めることを視野に置きながら審議してほしい。
・提出された計画・予算案で気になったのは、公募イベントの参加費を見直してはどうかという点である。安いから参加者が増えるということではなく、企画内容次第で参加者は増えるという意識と他者のイベントとの比較による相場観を持って、見直してほしい。少なくとも当支部の参加費は安すぎるのではないかとの印象を持っている。

[事務局連絡](山本事務局長)
・「田部井淳子さんを送る会」の世話人である今田評議員から案内状が届いたのでお渡しする。
◇都岳連情報
・平成28年度「雪山教室」のご案内
12月1日〜2017年5月23日  受講料87,000円
HPに掲載済み。
◇本部関連
・10月31日に準会員制度運用に関する説明会・検討会を実施。参加者19名。
・12月3日の年次晩餐会の二次会は例年通り開催する予定。会費500円。
◇支部関連
・南関東ブロック三支部合同懇親山行参加者
東京多摩支部:26名(宿泊者:23名)、埼玉支部:11名 神奈川支部:7名  計44名
神崎忠男氏の講演に続いての懇親会は10時30分ころまで続いた。
翌日の大岳山登山は29名が参加。山頂での眺望は無かったが、まずまずの天候に恵まれ無事終了した。来年度の担当支部は神奈川支部にお願いした。

[審議事項]
1. 来期の事業計画と収支予算の検討
・事務局、財務委員会、総務委員会、IT委員会、広報委員会、集会委員会、山行委員会、自然保護委員会、安全委員会、奥多摩BC運営委員会、登山教室PT、多摩百山PT、山の日PTの順に事業計画案及び収支予算案を説明。意見を出し合う。
・現時点での集計では、事業活動収入が4,916,000円、事業活動支出は4,876,200円。安全対策積立金50,000円を正味資産へ繰入をすると赤字予算となる。イベントへの参加費の見直しを進めて赤字予算をさける努力をしてほしい。
・来年度の事業計画として、奥多摩町からでた2017年(雲取山の標高)イベントをどうするかについては次回の幹事会で検討する。
2. 多摩百山PT活動の今後の進め方について
竹中プロジェクトリーダーより今後の方向性について説明あり。
・10月25日の拡大会議での議論を踏まえて、@5周年事業に区切りをつけるため、取材で集積した原稿・写真を簡易版で紙ベースの報告書を作成する。A対外的にHPを使って公表する。そのためにも取材原稿・写真を速やかにまとめる。
・公募登山は、現状では人・モノの問題で難しい。
・多摩百山をどの様に広報するか、メディア対策が難しい。
・ガイドブックを作ろうとスタートした初志は維持したい。
上記内容で承認した。
3. 準会員制度への対応について
・12月3日の支部長会議へ提出するアンケート内容・解答案について説明。
・入会した準会員に対してどのように対応するかが大きな課題となる。今後この課題をどうするかの検討を進めていきたい。

[報告事項] 
1. 財務委員会(土井委員長)
・会費入金状況 平成28年度会費未入金者:56名 平成27年度会費未入金者:2名
・予算編成・管理等の手引き配布、内容説明。
2. 総務委員会(富澤委員長)
・会員動向 10月末日会員数:298名(9月末現在298名+0名−0名=298名)
 ※元評議員の徳久珠雄氏(3768)が11月1日逝去。享年86。
 ※久々湊道夫氏(14550)、橋本雅子氏(9824)より退会の申し出あり。
3. IT委員会(山本委員長)
・多摩百山のHP作成をどの様な体制で行うかの検討を進めている。メンバーが4名のため、立上げにはかなりの負担をかけることを懸念している。
・デザイン・構成等に関しては、プロの力を借りて進めることを検討している。
4. 集会委員会(近藤担当幹事)
・大蔵喜福氏講演会 参加者:61名
・奥多摩芋煮会 参加者:19名
・年始晩餐会
写真展、大蔵喜福会員のマッキンリー気象観測機材展示、伊藤伴氏の登攀用具展示等を検討中。
5. 山行委員会(小野委員長)
・来年度定例山行計画
 4月15日 両神山
 5月?日 未定
 6月10日 櫛形山(花ハイク)
 7月29-30日 赤岳(泊)
 8月26-27日 爺ヶ岳(泊)
 9月30-10月31日 木曽駒ヶ岳(泊)
 10月14日 笙の岩山〜蕎麦粒山(奥多摩BC前泊)
 11月18日 明星ヶ岳〜明神ヶ岳(紅葉ハイク)
 12月9日 長尾平(鍋山行)
 1月27日 本社ヶ丸
 2月24日 幕山(梅見ハイク)
 3月31-4月1日 上高地(スノーハイク)
6. 自然保護委員会(河野委員長)
・10月19日奥多摩石尾根清掃登山実施。奥多摩町、東京都水道局他40名弱参加。多摩支部3名。
・11月4日自然保護活動講演会開催。講師は日本自然保護協会の松井宏宇氏。参加者28名。
・高尾山シモバシラ観察会
@ 一般向け 1月6日(金) 募集:25名 参加費300円
A 会員向け 12月26日(月) 参加費100円(安全対策積立金)
・澤登均委員より自然保護委員辞任の連絡有。
7. 安全委員会(石井委員長)
・11月講習会「山のファーストエイド」 日時:11月20日(日)9時30分〜12時
現時点の参加申込は11名。
・秋の安全登山(遭難防止)キャンペーン参加
 11月26日(土)8時30分〜9時30分 奥多摩駅前でチラシ配布
 現時点の参加申込は4名。
・1月講習会「ケガを予防するテーピング」
 日時:1月23日(月)18時30分〜20時30分
 会場:立川女性総合センター5階第3学習室 講師:安村 淳氏(マウンテンゴリラ登山学校)
・3月講習会「下半身を鍛える安全登山」
 講師は三浦ドロフィンズ小川氏。
8. 奥多摩BC運営委員会(石井担当幹事)
・10月利用状況 宿泊5名 計5,000円 9月末までで58,500円
9. 登山教室PT(山本事務局長)
・リーダー研修内容とスケジュール
@ 下見山行兼リーダー研修 10月9日実施 14名参加。残り1回予定。
A 合宿研修 2月25-26日(土・日)日光・学習院光徳山荘で実施。
B 若手サポーター対象の研修 3月初旬に指導マニュアル修得と緊急連絡網マニュアルによるシミュレーション。
C 外部研修講座への派遣
3月4-5日第5回登山教室指導者養成講習会へ3名程度派遣予定
・初心者向け登山講座
立川市と内容・予算を詰めて11月10日に企画提案書を提出。
・来年度登山教室カリキュラム&スケジュール
〇第5期初級登山教室
上期
4月19日(水)講座「春・夏/山の天気」講師:城所邦夫氏
5月27-28日(土・日)上高地山研宿泊体験
6月17日(土)登山実習「川苔山」
7月22日(土)登山実習「大菩薩嶺」
8月24日(木)講座「山の医療」講師:野口いづみ氏
9月2-3日(土・日)登山実習「八ヶ岳・硫黄岳」
下期
10月7日(土)登山実習「鷹ノ巣山」
11月11日(土)登山実習「高畑山・倉岳山」
12月16日(土)講座「冬の山に備える」講師:宮崎紘一氏
1月13日(土)登山実習「三ツ峠」
2月3日(土)登山実習「入笠山」
3月10-11日(土・日)登山実習「雲取山」
〇第6期初心者向け講座及び登山実習、初級登山教室
上期
4月12日(水)講座「山の歩き方」講師:宮崎紘一氏
4月26日(水)講座「登山装備全般」講師:宗形文和氏
5月10日(水)講座「地図の読み方」講師:宮崎紘一氏
5月24日(水)講座「山の天気」講師:城所邦夫氏
6月1日(木)講座「医療と手当て・トレーニング」講師:野口いづみ氏
6月21日(水)初心者登山教室及び初級登山教室説明会
7月15日(土)登山実習「三頭山」
8月19日(土)登山実習「大岳山」
9月9日(土)登山実習「御前山」
下期
10月21日(土)登山実習「高川山」
11月25日(土)登山実習「棒ノ折山」OR「高水三山」
12月13日(土)講座「冬の山歩き・装備全般」講師:宮崎紘一氏
1月20日(土)登山実習「笹尾根・槇寄山」
2月17日(土)登山実習「陣馬山」
3月24日(土)登山実習「百蔵山・扇山」


■第76回 幹事会報告
日時:2016年10月18日(火) 18:30〜20:40
会場:立川女性総合センター5階 第1会議室
出席者:竹中支部長他15名
記録:山本憲一

[竹中支部長挨拶]
・9月は天候が悪かったが、諸行事は滞りなく実施できた。関係者のご苦労に感謝する。
・本日、中間決算の報告があるが、予算の消化状況はほぼ50%で、これから下期についての計画に沿ってそれぞれ進めてくれればと思う。
・年次晩餐会の案内がそろそろ届く時期となったが、地元の東京多摩支部としては賑々しく多くの方に参加していただければと思う。
・今月末(10月31日)に準会員制度説明会を開催する。多くの新会員の方々にも参加していただきたい。先日の幹事会で承認いただいた東京多摩支部準会員暫定規程等を含めてご意見をいただきたいと考えている。
・これから各委員会で来年度の事業計画・予算を本格的に立てていかれると思うが、準会員の獲得を視野に入れて計画を立案してほしい。

[事務局連絡](山本事務局長)
◇都岳連情報
・「冬山の気象講習会」開催案内  猪熊隆之講師
   11月24日(木)午後7時〜9時  2000円
・猪熊氏と行く観天望気講習会開催案内
   実技  11月19日(土) 山中湖・石割山  6000円
・縦走者・ハイカー向け「ロープワーク・ビバーク法講座」開催案内
   11月13日(日) 御岳山ふれあいセンター  5000円
・縦走者・ハイカー向け「地図読み講座」開催案内
   11月12日(土)  JR石神前駅周辺  5000円
※上記は全てHPに掲載済み
◇本部関連
・10月31日(月) 東京多摩支部準会員制度説明会開催準備説明
・2016年度年次晩餐会での図書出展販売ブース申込の案内説明
◇支部関連
・南関東ブロック三支部合同懇親山行
参加者計48名 (多摩支部28名  埼玉支部12名  神奈川支部10名)
大岳山登山参加者45名 3班体制で臨む。
河野、石井、北原、八木、武藤、土井氏にリーダー・サブリーダーを依頼。

[審議事項]
1. 中間決算報告及び山の日PT関連費用の補正予算計上の検討・決定
・土井財務委員長より中間決算報告書として貸借対照表、収支計算書が配布され説明を行った。
概ね予定通りの予算消化でほぼ50%となっており、収入・支出に関して予算通りに推移している。但し、山の日PTで予算0であったが、80,813円の支出がある。今年度予算がギリギリであるため補正予算を組んでほしい。 承認。
2. サテライト・サロンでの山行の安全対策について
・従来、サテライト・サロンで実施している山行に関しては、東京多摩支部の安全対策委員会で作成した緊急時連絡網マニュアルの外にあったが、今後は、緊急時連絡網マニュアルに従って、山行計画を本部・多摩支部関係者に提出、安全積立金の徴収を行うことを検討。
サテライト・サロンで山行を実施した場合は、他の支部山行と同様の扱いとすることを承認。

[報告事項] 
1. 財務委員会(土井委員長)
・平成28年度会費の未納者は83名。10月26日に送付する支部報に督促状を同封する。
・来年度の予算を立てる時に各委員会にお願いする「委員会経費執行上の注意点」をまとめ中。来月には提出する。
・来年度は本部からの補助金が一人当たり300円減額され、総額で90,000円近い額の予算が減ることを念頭において予算を作ってほしい。
・11月度幹事会にて平成29年度予算案を審議するため、各委員会は来月の委員会が終了後可及的速やかに財務委員会に提出をお願いする。
2. 総務委員会(富澤委員長)
・会員動向 9月末日会員数:298名(8月末現在296名+3名−1名=298名)
入会者:柴山 武(12897)千葉市74歳、浜名 純(9684)東久留米市68歳、
村岡庸こ(16075)さいたま市48歳
退会者:小畑廣久(13606)(伊那市に転居の為)
・会員名簿は10月発行の会報と一緒に送付。
3. 広報委員会(高橋委員長)
・たま通信26号印刷・発送は10月26日。原稿が多いため増頁し28頁とする。
4. 集会委員会(近藤担当幹事)
・秋の講演会 10月28日(金)18時30分〜20時 会場は立川アイムホール
集客状況が悪い。チラシの配布、これまでの講演参加者にメールで案内する。
・懇親芋煮会 日時:11月13日(日)午後12時〜14時 氷川キャンプ場 雨天決行
参加者は25〜30名を見込む。
・平成29年年始晩餐会 講演会演者は高橋清輝幹事
京王プラザ八王子と費用見積もり打合せ中。至急予算をまとめる。
5. 山行委員会(小野委員長)
・登山ルートのランク表作成 体力・技術ランクにより3段階とする案を決定した。
・来年度定例山行計画
 4月 両神山
 5月 八方尾根〜唐松岳(泊)
 6月 櫛形山(花ハイク)
 7月 赤岳(泊)
 8月 爺ヶ岳(泊)
 9月 木曽駒ヶ岳(泊)
 10月 笙の岩山〜蕎麦粒山(奥多摩BC前泊)
 11月 明星ヶ岳〜明神ヶ岳(紅葉ハイク)
 12月 長尾平(鍋山行)
  1月 本社ヶ丸
  2月 幕山(梅見ハイク)
  3月 上高地(スノーハイク)
・西山さより、齊藤理恵子会員が山行委員となる。
6. 自然保護委員会(河野委員長)
・国立四小高尾山ハイキング 10月1日予定も雨天順延となり10月2日実施。
参加者:子供23名、保護者7名、先生4名、育成会2名、会員5名 計41名。
・親子自然体験 10月8日(土)実施。4家族10名参加、スタッフ8名。
・奥多摩石尾根清掃登山 10月19日実施予定。3名ほどの少人数で対応。
・自然保護活動講演会
11月4日(金)18時30分から立川女性総合センター5階第3学習室で開催。
演題は「生物多様性の保全と地域づくり 赤谷プロジェクトの歩み」
講師は日本自然保護協会の松井宏宇氏。
・高尾山シモバシラ観察会 1月6日(金) 一般募集:25名 参加費300円
7. 安全委員会(石井委員長)
・9月25日(日)緊急連絡網シミュレーション実施編 参加者14名
・11月講習会「山のファーストエイド」 日時:11月20日(日)9時30分〜12時
会場:奥多摩福祉会館 講師:奥多摩消防署齊藤和範氏 内容:山でケガの応急手当
参加費200円 講習会終了後、ハイキングを予定
・秋の安全登山(遭難防止)キャンペーン参加
11月26日(土)8時30分〜9時30分 奥多摩駅前でチラシ配布
・1月講習会「ケガを予防するテーピング」 日時:1月23日(月)18時30分〜20時30分
会場:立川女性総合センター5階第3学習室 講師:安村 淳氏(マウンテンゴリラ登山学校)
8. 奥多摩BC運営委員会(石井担当幹事)
・9月利用状況 宿泊5名、日帰り4名 計6,000円 9月末までで53,500円
・三支部合同懇親山行で奥多摩BCの宣伝をする。
9. 登山教室PT(山本事務局長)
・来年度の初心者登山教室は立川市生涯学習推進センターの意向により、従来通りの形では実施ができないことになった。登山実習への立川市職員の立会いが困難な状況から、講座だけの形で新たに企画提案することになる。
10. 多摩百山PT(竹中支部長)
・10月19日(水)午後6時30分から説明会実施。多くの人に参加していただければありがたい。


■第75回 幹事会報告
日時:2016年9月20日(火) 18:30〜21:00
会場:立川女性総合センター5階 第1会議室
出席者:竹中支部長他14名
記録:山本憲一

[竹中支部長挨拶]
・来月に中間決算が出て、来年度計画をそろそろ検討に入る段階に来ているが、会員増強を視野に入れた事業の議論を進めてほしい。
・9月10−11日、東日本支部合同会議があったが、一番のポイントは日本山岳会の将来に渡る財政基盤の安定を如何に図るかであり、会員増が待ったなしとなっている。
支部助成金は来年度から300円の減額となり、会員一人当たり2000円になる。
支部としても、これまでの事業を見直し、会員増強へつながる事業を中心に据えていくよう各委員会で議論を始めてほしい。
・準会員制度が10月1日から施行される。支部も待ったなしで対応していく必要がある。支部規約の変更となると総会を待たなければならないが、暫定措置として準会員暫定規程案が総務委員会から提案されているので議論を進めてほしい。

[事務局連絡](山本事務局長)
◇都岳連情報
・「登山前遭難を防ぐ」基礎の基礎講座開催
・ハイキングレスキュー講習会開催(初心者向け)
・「秋の観天望気講習会」開催
以上については、HPに掲載済み
◇本部関連  9月10-11日、東日本合同会議報告。報告メモ及び関連資料配布。
・小林会長の「昨年再生委員会を立ち上げ、会の活性化、改革を進めてきたが、今一番の課題は会員増強と中長期的な財政基盤の安定である。」という発言から@会務報告(日本山岳会の組織・業務執行体制・会員数の現況、財務状況、会員増の方策、支部会員動向分析・支部助成金の支給額変更など)、A会員制度の変更に関する説明(準会員制度、賛助会員、新会員証の発行など)B会員増強・山の日・ブロック単位での取組等についての支部からの報告・協議、C支部事業報告と会計報告の留意事項説明、D支部主催登山教室等における旅行業法上の留意点、年次晩餐会の案内方法の変更等についての連絡事項と続いた。
・上記事項の中での注目点
@ 会員数が5000人を切っており、今後新会員を年間300人程度増やさない限り、会員数は減少し、会費収入は減少する。
A 財務状況の分析を踏まえての提言
「新会員を増やさなければ、日本山岳会は現在の体制を維持できず崩壊する」との危機感の共有。
会員増加策を会の第一目標とする。
準会員制度を会員増加策の起爆剤とする。
支部における登山教室は、会員増強の有効な手段となることが実証されている。
支部助成金は会員増加策を目的とした支出に重点配分を行う。
B 支部助成金
準会員制度導入に伴い、平成29年度の支部助成金及び新入会員獲得報奨金は大幅な見直しをする。事業補助金を1000円に減額(現行1300円)。準会員にも会員と同額の2000円の支部助成金を支給する。新入会員獲得報奨金は、準会員獲得に対しても会員と同額の4000円を支給する。準会員から、会員に移行した場合の新入会員獲得報奨金は、再び(同一人に2回となるが)4000円を支給する。

[審議事項]
1. 準会員制度施行への対応について(富澤幹事長)
(1) 支部規約改正までの暫定措置について
・富澤総務委員長より、準会員暫定規程案が提案される。
次の通常総会までの間の取扱いを暫定的に定める。
支部準会員の会費は年額2000円とする。
準会員は支部の各種の研修・行事・集会等に参加することが出来るが、総会における議決権は持たない。
・一部修正を加えて承認する。
(2) 準会員制度の周知徹底と準会員増強への取組について
・10月31日(月)説明会・対策集会を開催する。
女性総合センター5階・第3学習室で、午後6時30分から開催する。
2. 山の日PT関連費用の予算外支出の取扱いについて
山の日イベント関連費用:イベント会場費、奥多摩BC床養生、写真展示用パネル設置等で約3万5千円。
山の日PTで予算計上がないため、予算外支出として承認する。
3. サテライト・サロンでの山行の安全対策について
・サテライト・サロンでの山行は、東京多摩支部での安全対策の埒外となっている。
・個人山行なのか、支部山行なのかがはっきりしないのが現状だが、実態からみて支部山行として支部の安全対策の中に組み入れたほうがよいのではないか。
・継続審議とする。

[報告事項]
1. 財務委員会(土井委員長)
・9月末で中間決算を行う。各委員会・PTは上半期の収支を速やかに報告願いたい。
・来年度予算スケジュール
10月幹事会にて各委員会に依頼、11月幹事会にて予算案審議、12月幹事会にて決定、1月に来年度予算書を本部に提出。
10月の予算案依頼にあたり、予算編成の手順や、予算執行の単位、予算外支出の扱いなどを「経費精算書作成上の注意点」にまとめ配布する。
2. 総務委員会(富澤委員長)
・会員動向 8月末日会員数:296名(7月末現在296名+1名−1名=296名)
入会者:渡辺邦弘(15987)大田区38歳
退会者:水谷弘治(7373)8月6日逝去
・役員名簿は9月14日印刷完了、幹事会にて配布。
会員名簿は10月発行の会報と一緒に送付。
・末松義規(15988)さんの総務委員会への入会決定。
3. 広報委員会(高橋委員長)
・たま通信26号印刷・発送は10月26日。原稿締切10月10日。
4. 集会委員会(近藤担当幹事)
・秋の講演会 10月28日(金)18時30分〜20時 会場は立川アイムホール
講師は大蔵喜福氏 「魔の山マッキンリーの咆哮」〜気象観測登山27周年間の記録〜
会費は資料代として500円とする。
・懇親芋煮会 日時:11月13日(日)午後12時〜14時(雨天中止)
会場:氷川キャンプ場  会費:1,500円  担当:川村光子
・平成29年年始晩餐会 講演会演者:高橋清輝氏
5. 山行委員会(小野委員長)
・登山ルートのランク表作成…検討中。12月の委員会で決める。
・来年度平日山行計画
 4月 お花見山行(美の山)
 5月 三頭山
 6月 秩父・伊豆ヶ岳
 7月 秩父・破風山
 8月 なし
 9月 秩父・白峯山
10月 倉見山
11月 石老山
12月 大丹波ナイトウォーク
 1月 初詣・子の権現
 2月 西丹沢・大野山
 3月 明神ヶ岳
6. 自然保護委員会(河野委員長)
・御岳山レンゲショウマ観察会  8月23日(火)実施。
参加者一般19名。スタッフ13名。計32名。
前日台風通過の影響で、ロックガーデン散策中止、御岳神社参拝に変更。
・親子自然体験 10月8日(土)実施予定。集合:石神前駅10時 解散:15時 会費500円
・自然保護活動講演会は、11月4日(金)開催。会場:立川女性総合センター5階第3学習室。
講師は日本自然保護協会の辻村千尋氏。 演題は日本自然保護協会のAKAYAプロジェクト。
・国立四小高尾山ハイキング 10月1日(土)実施。
7. 安全委員会(石井委員長)
・9月25日(日)緊急連絡網シミュレーション実施編 実施場所は青梅丘陵。
・11月講習会「山のファーストエイド」 日時:11月20日(日)9時30分〜12時
会場:奥多摩BC 講師:奥多摩消防署齊藤和範氏
内容:山で負傷時の応急処置方法
・1月講習会「ケガを予防するテーピング」の実施
日時:1月23日(月)18時30分〜20時30分
会場:立川女性総合センター5階第3学習室 講師:安村 淳氏(マウンテンゴリラ登山学校)
内容:登山時のケガ予防等措置
8. 奥多摩BC運営委員会(石井担当幹事)
・8月利用状況 宿泊5名、ビアパーティー40名 計17,000円
・三支部合同懇親山行で奥多摩BCの宣伝をするため、坂本委員長が資料を作成中。
9. 登山教室PT(山本事務局長)
・第4期初級登山教室第3STEPへの参加は22名全員の受講申込が確認された。
・リーダー研修
特別事業補助金10万円を使ってのリーダー研修、第1回は11月5日第4期登山実習「高畑山・倉岳山」の下見山行兼リーダー研修を10月9日(日)実施する。参加者は14名。
・ユースクラブ・ワンゲル部メンバーからの東京多摩支部名簿提出要請について
登山教室修了生をワンゲル部へ勧誘するために名簿担当:武藤会員に名簿提出要請をしたが、個人情報管理上提出を断った。今後もこのようなことの無いよう気を付けてほしい。
10. 多摩百山PT(竹中支部長)
・路線変更の説明会を実施する。
10月19日(水)午後6時30分から 会場は立川女性総合センター5階第3学習室
11. 山の日PT(高橋副支部長)
・「山の日」2016プロジェクト課題・反省点をまとめた。次回の参考にしてほしい。


■第74回 幹事会報告
日時:2016年8月16日(火) 18:30〜20:55
会場:立川女性総合センター5階 第1会議室
出席者:竹中支部長他13名
記録:山本憲一

[竹中支部長挨拶]
・8月7日から14日までの山の日イベント事業に関わって下さった方達に感謝します。
それぞれのイベントについて、計画・実施・反省をまとめて来年度以降の計画に生かしてほしい。
奥多摩BC及び「あとりえ和泉」でのイベントはまずまずで、奥多摩BCの存在が認知されたと思う。こういうイベントを実施すると、ルームがあるといいなとつくづく考えさせられる。
・夏も終わりに近づき、定例山行、平日山行、登山教室が予定されているが、講演会等の準備も怠りなく進めてほしい。
・9月の声を聞くと、今年も残り数か月となり来年度の事業計画を立てる時期となるので各委員会で議論を始めてほしい。その中から委員会の方向性をまとめてほしい。
・来年は2017年で雲取山の標高年となる。奥多摩町からの要請もあるので東京多摩支部としてどう取り組むか検討を始めてほしい。
・オリエンには30人近い新入会員が参加されたが、時間の関係で十分な説明ができなかった。来年はできるだけ委員会に参加していただけるよう工夫してほしい。
・水谷会員の個人山行での死亡事故は残念な結果であった。ご冥福をお祈りしたい。

[事務局連絡](山本事務局長)
◇都岳連情報
・山の日制定記念イベント「ふるさとの山を登ろう」
9月24日(土)〜25日(日)  モリパークアウトドアヴィレッジ(昭島市)
田中陽希講演会、奥多摩の山を登る、キャンプ大会、試してみようスポーツクライミング等の企画有。
・平成28年度 安全登山普及指導者中央研修会(第2回)開催
主催:独立行政法人日本スポーツ振興会
期間:11月4日(金)〜6日(日)の3日間  会場:国立登山研修所及び周辺山域
◇本部関連
・平成28年度支部交付金、事業補助金、新入会員報奨金の支給案内が届いた。
今年は支部運営交付金が会員一人当たり1,000円、支部事業補助金が1,300円
新入会員報奨金(平成27年4月1日〜平成28年3月31日までの入会者一人当たり4000円
本部からの助成金は今後更に減額が予想される中、一定の補助金を確保するためには新入会員を増やす努力を一層続けなければならない。
◇支部関連
・9月10・11日:東日本支部合同会議(18支部)。四ツ谷のプラザエフで開催。
初めて近隣支部の交通費を支払うことの案内が来た。
◇伊藤伴氏のエヴェレスト、ローツェ登頂報告会が8月23日に開催されるので、ご協力いただきたい。

[審議事項]
1. 多摩百山PT活動の今後の進め方について(竹中支部長)
ヤマケイからの出版が見込めなくなった点を踏まえて、商業出版・自費出版するにしても多額の費用を要することから、現時点では出版は難しい。費用捻出として寄付集め、支部での相当部数の購入、支部会計からの借入等が考えられるが、半年・一年では困難なことから、抜本的にPTの進め方を見直さざるを得ない。
多摩百山PTの使命を改めて整理すると、多摩百山の選定、会員による実登取材、ガイドブック出版、公募登山へと展開することであったが、出版が費用面で困難になったことにより今後の展開を変更することにした。
ガイドブック出版を一時棚上げし、公募ガイド登山を優先し、参加料を蓄積し出版の基金とする。基金の目途が立ったところで会員から寄付を募る。
今後のステップとして、幹事会での審議・承認を得て、取材参加者を含む拡大PT会議・説明会を実施する。ガイドブック登山公募方法の検討、公募登山の実行、出版社の選定検討となるが、いずれにしても資金調達がカギになる。
※ガイドブック出版が行き詰っていることから今後の進め方を変更することは承認する。
2. 親子登山、追加7コースの制作について(高橋福支部長)
家族登山普及委員会から東京多摩支部に対して7コースの追加取材の依頼があった。
日の出山、奥多摩ウォーキング・トレール、青梅丘陵、秋川丘陵、滝山丘陵、霞丘陵、草戸山
「たま便り」で取材担当者を募集する。各委員会でも募集案内をしてほしい。

[報告事項] 
1. 財務委員会(河野担当幹事)
・7月の収支
特別事業補助金10万円と運営交付金・事業補助金713,800円の入金があった。
・7月の会費入金状況
平成28年度会費 未入金者87名、平成27年度会費 未入金者3名
2. 総務委員会(富澤委員長)
・会員動向 7月末日会員数:296名(6月末現在297名+1名−2名=296名)
入会者:下田俊平(14464)三鷹市66歳
退会者:時田稔(11692)、小山幸勇(15547)
8月6日、水谷弘治会員(7373)80歳が奥秩父・豆焼沢で蜂刺傷によるアナフィラキシーショックで亡くなられた。ご冥福をお祈りします。
・新入会員オリエンテーションの総括と反省
出席状況 対象者67名の内、25名が参加。37.3%
内容的には支部活動を理解してもらうことができ良かったのではないか。
資料の配布、時間不足等で問題があった。
・役員名簿は9月、会員名簿は10月発行予定
3. IT委員会(山本委員長)
3期生の鹿島陽子さんがオリエンを受けて、IT委員会に参加したいとの申入れ有。
委員として登録する。
4. 広報委員会(高橋委員長)
たま通信10月号で新入会員の自己紹介を行う。
5. 集会委員会(近藤担当幹事)
・納涼ビアパーティー 8月14日(日)午後4時〜午後6時で開催。
・秋の講演会 10月28日(金)18時30分〜20時 会場は立川アイムホール
講師は大蔵喜福氏 テーマはマッキンリー登山の環境保全・気象観測など
会費は資料代として500円とする。
・会員懇親芋煮会 日時:11月13日(日)午後12時〜15時(雨天中止)
会場:氷川キャンプ場  会費:1,500円
・平成29年年始晩餐会
講演会演者については候補が2、3上がっている。9月中に結論を出したい。
6. 山行委員会(北原担当幹事)
・定例山行/蝶ヶ岳・常念岳縦走 8月27-28日(土・日) 参加者10名
・次年度年間山行計画を立案する上で、委員会以外の参加者が少ない点が問題になっており、オリエン時にアンケートを実施した。一つの参考として計画に反映させたい。
7. 自然保護委員会(河野委員長)
・御岳山レンゲショウマ観察会  8月23日(火)開催。新聞社6社へ募集記事掲載を依頼。
8月16日現在、応募者は48名。
・親子自然体験 10月8日(土)実施予定。 会場は多摩川ノースフィールド。家族6組募集。
新聞社への募集依頼は佐々木が担当。
・委員会開催日程変更 小野担当幹事の都合により、11月10日(木)から第2木曜日に変更。
・講演会に関しては、11月4日(金)開催。演者については中村(正)を窓口に講演依頼を交渉中。
8. 安全委員会(石井委員長)
・7月20日(水)活火山と安全登山(福岡孝昭講師)実施報告
参加者:40名。火山に対する安全登山方法をもう少し時間をかけて説明してほしかった。
・9月25日(日)緊急連絡網シミュレーション実施編
実施場所は青梅丘陵で行う。実施案説明。最終実施案は9月の幹事会でまとめる。
・11月開催「山のファーストエイド」
11月19日(土)又は20日(日) 会場は奥多摩BCとして講師予定の奥多摩消防署と協議する。
9. 奥多摩BC運営委員会(石井担当幹事)
・7月利用状況 1日使用あり。 5人×1000円=5000円 4〜7月計 30,500円
・山の日イベント関連出費 33,000円
・夏祭り寄付金 5,000円、町内会年会費 5000円、消防費 2,000円
・三支部合同懇親山行時に奥多摩BCのPR活動を計画したい。
10. 登山教室PT(山本事務局長)
◇リーダー研修
・特別事業補助金10万円を使ってのリーダー研修、第1回は11月5日第4期登山実習「高畑山・倉岳山」の下見山行兼リーダー研修を10月9日(日)実施する。下見は通常は平日に実施しているが、若手サポーターの参加を促すために今回は日曜日の実施となった。
◇ICI石井スポーツ登山教室の旅行業法違反問題に関して
・旅行業法では、@報酬を得て、A事業として、B旅行業務の取り扱うことを「旅行業」と定めている。
この旅行業法違反を避けるために、今後の登山教室山行での宿泊費に関しては事前徴収をせず、現地での 個人支払いの形をとるようにする。
11. 山の日PT(高橋福支部長)
・高尾山親子森育ハイキング、大丹波川渓谷ウォーキング、絵画展示会、映画上映会、写真展等、無事終了した。ご協力ありがとうございました。


■第73回 幹事会報告
日時:2016年7月19日(火) 18:30〜21:00
会場:立川女性総合センター5階 第1会議室
出席者:竹中支部長他全員15名
記録:山本憲一

[竹中支部長挨拶]
・7月6日第5期初級登山教室説明会を実施した。受講生が落ちこぼれなく参加することを期待したい。関係者には引き続きお願いしたい。
・JAC通常総会では準会員制度導入、終身会員の新規受入れ停止等の定款変更が議案として出され、執行部提案が承認された。
会費滞納者の除籍候補者リストが出された。総数64名、内、首都圏で18名、多摩支部で4名であった。入会時の推薦者の責任を問う必要があるとの意見があった。
名簿発行に関する意見が多数あった。
・マナスル登頂60周年、山の日イベントには結構な人が集まって盛況であった。
・10月に集会委員会で講演会を開催する予定になっているが、集客に関して昨年同様の轍を踏まないよう関係者はしっかりやってほしい。
・山の日関連事業の準備が進んでいるが遺漏の無いようきっちりやってほしい。山の日事業は次年度以降にも続くことなので、うまくまとめてほしい。

[事務局連絡](山本事務局長)
◇都岳連情報
・60歳以上のマウンテンスクール(4高峰をゆっくり登ろう)
北岳・間ノ岳、奥穂高岳、槍ヶ岳をゆっくり登る山行
年齢60歳〜75歳まで(60歳以下OK)
◇本部関連
・山の日関連行事として「高尾599ミュージアム」における日本山岳会の展示
8月1日(月)〜8月9日(火)
@ 高尾の森づくりの会写真展
A 「山の日」制定記念・日本山岳会パネル展
7月10日開催のマナスル登頂60周年、山の日制定記念イベントで展示したものを持ち込む
・因みに、8月11〜12日高尾599ミュージアム及び高尾山口駅前広場で山モリフェスが開催される。
599ミュージアム主催、共催:山と渓谷社、特別協力:好日山荘、講演:全国山の日協議会
伊藤伴、南谷真鈴(早大)、三浦豪太、ミックファウラー、鈴木みき(イラストレーター)、小林千穂(山岳ライター)などのトークイベント、地図コンパスの使い方、ロープワーク、クライミングにチャレンジ、生き物探検隊、ムササビツアー、山道具販売などイベントが山モリ。
◇支部関連
・南関東ブロック三支部(埼玉・神奈川・多摩支部)合同懇親山行(多摩支部主管開催)
10月29-30日(土・日)御岳山「山楽荘」にて開催。翌日、大岳山に登山。
29日の講師は神崎忠男氏。講演テーマは「神崎忠男が語る『私が見た日本山岳会の歴史』」
※神奈川支部との懇親山行は初めてとなる。主管支部として多くの参加・お手伝いが必要になるので、各委員会で参加者を募ってほしい。
・9月10・11日:東日本支部合同会議(18支部)。9月24・25日:西日本支部合同会議(15支部)
8月22日出席申込期限 竹中支部長、山本事務局長2名の申込を行う。
◇ライム色Tシャツ制作の件
・女性会員の増加に伴い、Sサイズの要望が多いが在庫無しのため、制作したい。
Tシャツメーカーから版代無料のキャンペーン期間中との案内があったので、今がチャンス。
最低ロットの20枚を制作する。在庫となるが、制服同様なのですぐに捌けると予想。
20枚制作、承認。

  [審議事項]
1. 「山の日」事業の最終確認と決定
◇高尾会場(山本事務局長)
募集チラシ配布。8月1日大蔵氏と協力会員との事前ミーティングを行う予定。
◇奥多摩会場
@ 8月11日 おくたま地域振興財団との共催による奥多摩清流クリーンウォーク(石井幹事)
募集は財団で。サポート会員は12人。
A 8月11日、13〜14日 「あとりえ和泉」で「山の絵画展」(長澤監事)
7人で2点ずつ出展。表に看板を出す。
B 写真展示、山道具展示、相談コーナー
茂出木さんが展示写真をすでに用意している。山の道具は酒井省二氏にお願いしている。
神崎氏にアジアピオレドール賞の金のピッケル、山のバッジをお願いしている。
※お手伝いいただく会員へ役割分担、集合時間等を早急に知らせる。
※「山の日」関連事業として、神崎HAT-J会長より記念植樹の話が2つきているが、高尾地域での植樹に関して、東京多摩支部に協力してほしいとの意向である。正式には、神崎会長より竹中支部長へ依頼がある予定。
2. オリエンテーションプログラム・参加者等の検討、決定
オリエンテーションプログラム
支部長挨拶、日本山岳会の概要紹介、東京多摩支部概要紹介、委員会の紹介、サテライト・サロン紹介、同好会紹介、新入会員の自己紹介と意見交換、終了後さくら水産で懇親会

[報告事項] 
1. 財務委員会(土井委員長)
・受領証のフォーマットについて
安全積立金は従来の帳票を使用し、それ以外は各種入金報告書を使用する。
各種入金受領書には実際金額を記載し、明細を内訳欄に記載する。
・経費精算書を基に、予算管理を説明。
各委員会の予算総額は総会で決定したもので、この金額内で治めることが原則。どうしてもというものは、全体の中で調整することはあるが、できるだけ基本原則の中で治めてほしい。
2. 総務委員会(富澤委員長)
・会員動向 6月末日会員数:297名(5月末現在294名+3名−0名=297名)
入会者:富田実智代(16032)国立市53歳(登山教室修了者)
山崎展生(15983)渋谷区51歳、末松義規(15988)小平市59歳
・役員・委員会名簿と会員名簿の作成
@ 役員・委員会名簿は9月の幹事会で配布予定
A 会員名簿は10月発行の会報と一緒に配布予定
・鈴木洋子(15841)、坂田美和子(15865)両会員が委員に加入。
3. 広報委員会(高橋委員長)
たま通信25号、アニュアルレポートを制作中。発送は26日。
4. 集会委員会(近藤担当幹事)
・定例会議の日程変更 10月3日から毎月第一月曜日開催となる。
・納涼ビアパーティー 8月14日(日)午後4時〜午後6時
 会場:奥多摩BC  会費:2000円
・秋の講演会 10月28日(金)18時30分〜20時 会場は立川アイムホール
 講師は大蔵喜福氏 テーマはマッキンリー登山の環境保全・気象観測など
・会員懇親芋煮会 奥多摩BC近くの河原、キャンプ場にて 11月予定
5. 山行委員会(小野委員長)
・定例山行/蝶ヶ岳・常念岳縦走 8月27-28日(土・日) 参加者11名
      /黒岳 9月10日(土)
・平日山行/丹波天平 7月21日(木) 参加者13名
      /小坂志川中流ウォーターウォーキング 8月21日(日)
・次年度年間山行計画を立案する上で、登山ルートのランク付けが必要との認識で検討している。
・7月定例山行/雨飾山 7月9〜10日 11名参加。一部の会員の体力を超えたものがあった。山行ごとに厳しさを知らしめて、参加者に参加できるかどうか判断してもらうことが望まれる。
・小山委員辞任
6. 自然保護委員会(河野委員長)
・三ツ峠アツモリソウ保護活動 6月22〜23日(水・木)実施。参加者12名。
・御岳山レンゲショウマ観察会  8月23日(火)開催。新聞社6社へ募集記事掲載を依頼。
募集人員30名。参加費300円。締切8月16日。
・親子自然体験 10月8日(土)実施。 会場は多摩川ノースフィールド。家族6組募集。
参加費一人500円。
・委員会開催日程変更 小野担当幹事の都合により、11月10日(木)から第2木曜日に変更。
7. 安全委員会(石井委員長)
・7月20日(水)活火山と安全登山(福岡孝昭講師) 立川女性総合センター5階
現在36名参加申込
・9月25日(日)緊急連絡網シミュレーション実施編
実施場所は野外で行う。
・11月開催「山のファーストエイド」
11月19日(土)又は20日(日) 会場は奥多摩BC
8. 奥多摩BC運営委員会(石井担当幹事)
・6月利用状況 日帰休憩 10人×150円=1500円 4〜6月計 26,500円 
・利用促進PRは参加支部無し。仕切り直し。
9. 登山教室PT(山本事務局長)
◇第5期初心者登山教室
・アンケート結果報告(立川市実施)
回答者27名。講座内容・講師に関しては予想以上の満足度であった。全体として好意的な意見が多く、初心者登山教室の講座内容・実施に関してはこのままの形を続けていけばよいと思われる。但し、スタッフの教え方にバラツキがあることを伺わせる内容の意見もあり、この点は今後の改正点といえる。
・このアンケート結果を基に、実施報告書を今月中に提出する予定。
◇第5期初級登山教室
・7月6日(水)に第5期初級登山教室の説明会を実施。
出席受講生24名。他に3名が資料を送ってほしいと事前に連絡があったので、25名以上の参加受講生になると思われる。今月末が申込締切。
◇リーダー研修
・今期は本部からの特別補助金が10万円。下見山行2回、合宿研修を1回実施する。できるだけ早い時期に実施するよう計画をたてる。
10. 多摩百山PT(竹中支部長)
・ガイドブックをヤマケイから出すのは難しい状況。実業之日本社にも打診をしているが捗々しくない。
・今後の方針としては1000部ほどの引取契約か自費出版か、お金が絡む問題なので次回のPT会議で何らかの方向性を出す。


■第72回 幹事会報告
日時 2016年6月21日(火) 18:30〜21:00
会場 立川女性総合センター5階 第1会議室
出席者 竹中支部長他全員16名
記録 山本憲一

[竹中支部長挨拶]
・新しい体制がスタートして、それぞれの委員会活動は順調に進めていただいている。登山教室も初心者登山教室が終了し、次の初級登山教室にどれだけの受講生に参加してもらえるかうまく働きかけてほしい。
・8月11日山の日のイベントが準備されているが、どれだけの集客ができるか、実施に当たってのマンパワーも必要になってくるが、その準備をそれぞれの委員会、PTで進めてほしい。
・当面の活動以外で、年末までを見通して中期的な視点を持ってそれぞれの計画を進めてほしい。
・今週末に本部の総会が予定されているが、準会員制度が議案に上がっている。ご意見のお持ちの方は、総会で疑問点を確認してほしい。
・「マナスルから山の日まで60年」イベント、四国支部での自然保護全国集会が開催されるが、関心をお持ちの方は是非ご参加ください。

[事務局連絡](山本事務局長)
◇都岳連情報
・日本山岳協会 「自然保護指導員」新規募集案内
机上・実地講習会 7月3日(日)9:00〜17:00 あきる野市
講習および認定・登録費用 講習会:5500円 登録:4500円
申込:6月30日(木)まで
・平成28年度リーダー研修会(スポーツ指導者研修会兼公認リーダー研修)
日時:7月7日(木)18:30〜21:30
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
参加費:500円
・気象講演会案内 「気象温暖化と日本の気候変動〜異常気象・気象災害のこれまでとこれから」
日時:7月14日(木)午後7時〜8時30分 国立オリンピック記念青少年総合センター
講師:気象庁東京管区気象台地球温暖化情報官 戸川裕樹氏v 参加費:500円
・ワンポイント講座U「テーピング」案内
日時:7月14日(木)19:00〜21:00
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
講習内容:足首捻挫の応急処置
受講料:1500円とテープ代250円
※上記イベント内容はホームページに掲載済み
◇本部関連 ・7月10日「マナスルから山の日まで60年」イベントの中で、山の日の取組を振り返る展示コーナーで関連ポスターを展示したいので、今年制作したポスターを送ってほしいとの依頼あり。
奥多摩町の山の日イベントのチラシを送る旨連絡済み。
・「安全登山ハンドブック2016」200部入手
◇支部関連
・9月10・11日東日本支部合同会議開催。本年より東日本、西日本のブロック別会議となる。

[審議事項]
1. 「山の日」事業
◇高尾会場
高尾599ミュージアムとの共催による、8月7日(日)「高尾山親子森育ハイキング」
◇奥多摩会場
奥氷川・羽黒三田神社例大祭・花火大会に合わせて記念事業を開催
@ 8月11日 おくたま地域振興財団との共催による大丹波林道トレッキング
A 8月11日、13〜14日 「あとりえ和泉」で「山の絵画展」(アルパインスケッチクラブ)、映画会、山の道具展示、多摩の山紹介・相談コーナー
B 8月14日(日)午後16時より、東京多摩支部ビアパーティー
2. オリエンテーション実施
7月25日(月)午後6時30分から立川女性総合センター5階第3学習室にて開催。
対象は平成26年度以降の入会者
プログラム:日本山岳会概要、支部概要、委員会・サテライト・サロン、同好会の紹介等及び自己紹介と意見交換
終了後、さくら水産で懇親会(会費3000円)
3. 「奥多摩BCの近郊支部へのお披露目会」
7月2日〜3日(土・日)宿泊体験ツアーを近郊4支部に提案。神奈川、千葉は都合悪く不参加。山梨、埼玉は今のところ返事無し。
参加申込があれば対応。

[報告事項] 
1. 財務委員会(土井委員長) ・5月の収支取引経緯表、経費精算書_委員会別、予算実績対応表配布。
・5月末の会費入金状況  入金者168名 未入金者111名
・受領証のフォーマットについて、帳票類ひな形配布して説明。
安全積立金は従来の帳票を使用し、それ以外は各種入金報告書を使用する。詳細については、再度財務委員会で検討のうえ、説明する。
2. 総務委員会(富澤委員長)
・会員動向 5月末日会員数:294名(4月末現在286名+11名−3名=294名)
入会者:石川由紀子(16010)小金井市65歳、竹内 恭(16013)立川市62歳、石原和子(16012)国分寺市62歳、齊藤理恵子(16015)狛江市56歳、土橋奈緒美(16019)青梅市48歳、茂呂よしみ(16022)中野区66歳、市川俊彦(16005)多摩市54歳、(以上、7名登山教室修了者)、土井友子(15202)中野区44歳、島田恭一(15970)品川区67歳、北島英明(15942)横浜市57歳、神尾重則(10580)国立市63歳
退会者:小柳清治(11134)、宇野良夫(14493)、今村順一(14896)
・役員・委員会名簿と会員名簿の作成
@ 役員・委員会名簿は9月の幹事会で配布予定
A 会員名簿は10月発行の会報と一緒に配布予定
3. 広報委員会(高橋委員長)
たま通信25号、アニュアルレポートを制作中。
10月以降の山行計画詳細を掲載するため原稿がほしい。
4. 集会委員会(近藤担当幹事)
・集会委員会の開催日程は坂本委員長と近藤担当幹事で調整中。
・納涼ビアパーティー 8月14日(日)午後4時〜午後6時
会場:奥多摩BC  会費:2000円
・講演会の実施計画を早めに進める必要あり。会場確保が難しくなる。
5. 山行委員会(小野委員長)
・定例山行/雨飾山 7月9-10日(土・日) 参加者16名
・平日山行/松生山 6月16日(木) 荒天のため中止
6. 自然保護委員会(河野委員長)
・雲取山石尾根登山道整備 6月2〜3日(木・金) 参加者3名 都レンジャー他計17名
・身近な水環境の全国一斉調査 6月6日に実施。参加者5名
・三ツ峠アツモリソウ保護活動 6月22〜23日(水・木)実施。参加予定者12名
・御岳山レンゲショウマ観察会  8月23日(火)開催。新聞社へ募集記事掲載を依頼。
・委員会開催日程変更 小野担当幹事の都合により、11月から第2木曜日に変更。
・HAT-J神崎会長より山の日記念植樹祭への協力依頼あり。高尾の森づくりの会と東京多摩支部、HAT-J多摩支部と三者での打合せには河野委員長が出席する。
7. 安全委員会(石井委員長)
・今後の実施イベント
7月20日(水)活火山と安全登山(福岡孝昭講師) 立川女性総合センター5階
9月25日(日)緊急連絡網シミュレーション実施編
11月19日〜 山のファーストエイド(奥多摩消防署) 奥多摩BC
1月23日〜 ケガを予防するテーピング 立川女性総合センター5階
3月 下半身を鍛えて安全登山 立川女性総合センター5階
8. 奥多摩BC運営委員会(石井担当幹事)
・5月利用状況 宿泊3名、6月利用状況 日帰り10人
・利用促進PRとして、本部の同期会連絡協議会で案内をしてはどうか。
9. 登山教室PT(山本事務局長)
・第4期初級登山教室「上高地山研宿泊体験・岳沢登山」5月28-29日実施。参加者35名。
・第5期初心者登山教室 講座、登山実習は全て終了。受講生は3名増えて計32名となった。
7月6日(水)第5期初級登山教室の説明会が開催される。今現在の参加申込者は24名。
当日不参加ながら、資料がほしい人も出ているので、説明会後の参加者は増える予定。
・修了生懇親山行「八海山」 6月11-12日実施。参加者/修了生13名、サポート会員12名、計25名
梅雨の中休みで、両日良い天気の中、初日に八海山酒造の見学・懇親会、翌日八海山不動岳まで登った。今後も懇親会山行を年2回程度続けていく予定。
10. 多摩百山PT(竹中支部長)
・ガイドブックをどこから出すのか、結論が出ず、難しい状況となっている。
・写真の再撮が必要になっているコースが多々あり。


■第71回 幹事会報告
日時    2016年5月17日(火) 18:30〜20:40
会場    立川女性総合センター5階 第1会議室
出席者   竹中支部長他14名
記録    山本憲一

※ 総会後の新体制となって初めての幹事会となったことから、各自自己紹介を行った。

[竹中支部長挨拶]
・幹事会の議論を活発化したい。何のために支部があるのか、会員に対するパブリックサービスと公益社団法人として多摩地区の一般の登山愛好家に役に立つ活動をしていきたいと考えている。
そういった活動をしながらも自分たちのクラブライフを楽しむ立場でやっていきたい。
・8月11日に山の日が施行されるので、その意義を理解していただく活動を進めていく。
・登山教室の5期が始まったが、登山教室は新しい会員を加入させる大きな役割を果たしている。
3期修了生から17名の入会があり、今後は30名の修了生達をいかに育成していくかが課題となる。女性の多いメンバーを如何に受入れ、支部でどの様に活動していただくか。そのリードが責任となる。この辺に対しても皆さんのお知恵をいただきたいと考えている。

[事務局連絡](山本事務局長)
◇都岳連情報
・2016度山のレスキュー講座「山のファーストエイド」ご案内
日時・場所/6月11日(土)、12日(日)
内容/ファーストエイドの考え方、応急処置の基本(出血のコントロール、捻挫・骨折の手当て)、三角巾の使い方、救助要請、搬送法、シミュレーション
受講料/13000円
・「天気図の見方講習会」のお知らせ
日時/机上6月23日(木)、28日(火)、30日(木)の3日間 19時〜21時
受講料/6000円
・2016年 高尾山クリーンキャンペーンのご案内
実施日/6月5日(日) 集合/午前9時
集合場所/京王線・高尾山口駅前広場
参加費/一人100円
・長野県登山安全条例制定 平成28年7月1日から登山計画書の提出が必要となる
対象山域/北アルプス、南アルプス、中央アルプス、八ヶ岳、志賀・苗場、戸隠、上信国境、奥秩父、御嶽山  提出先/長野県山岳高原観光課、長野県内の県地方事務所(10ヶ所)
※上記イベント内容はホームページに掲載済み
◇支部関連
・三支部合同懇親山行(10月29-30日)の実施について
神奈川支部の込田支部長より4月23日の神奈川支部役員会で地理的に近い3支部合同の企画を全面的に協力して進めていくにしたとの連絡あり。御岳山の御師の宿「山楽荘」には40名宿泊ということで申込を入れた。

[審議事項]
1. 常任幹事の選出(確認)
竹中支部長、高橋副支部長、富澤幹事長、山本事務局長、土井会計の5名とする
2. 委員長の選任と担当幹事の決定
担当幹事は1委員会に対して1幹事が担当する。担当幹事には委員会に出席して、委員会の活動が支部運営の方針・方向性と大きく変わることの無いよう見てもらう。   財務委員会   土井 充委員長    担当幹事:河野悠二
 総務委員会   富澤克禮委員長   担当幹事:辻橋明子
 IT委員会       山本憲一委員長   担当幹事:長瀬秀史
 広報委員会   高橋重之委員長   担当幹事:石塚嘉一
 集会委員会   坂本正智委員長   担当幹事:近藤雅幸
 山行委員会   小野勝昭委員長   担当幹事:北原周子
 安全委員会   石井秀典委員長   担当幹事:高橋清輝
 自然保護委員会   河野悠二委員長   担当幹事:小野勝昭
 奥多摩BC運営委員会   坂本正智委員長   担当幹事:石井秀典
※集会委員会の現行委員会実施日(第1木曜日)では近藤幹事が出席できないため、実施日程の変更を検討する。

[報告事項] 
1. 財務委員会(土井委員長)
・任期満了となった柄澤洋城、川越尚子元幹事は、財務委員として残留する。
・委員会経費等の請求方法について
従来通りであるが、幹事、委員長の変更があるため、確認の意味で資料配布。
経費精算書の記入上の注意、講師料等の支払い報酬及び源泉徴収について、経費精算書フォーマット、勘定科目の統一のための一覧表、等を配布説明。
・月次明細確認のため、委員会別経費精算書、予算実績対応表、経費明細等の書類例を配布、説明。
2. 総務委員会(富澤委員長)
・会員動向 4月末日会員数:286名(3月末現在278名+8名−0名=286名)
入会者/中原三佐代(15966)日野市59歳、川尻久美子(15972)あきる野市、小河今朝美(15955)八王子市60歳、植草由利(15981)青梅市60歳、清水節美(15977)府中市58歳、松本敦子(16001)江戸川区55歳、西山さより(15967)調布市51歳、吉川三玲(15993)西東京市50歳 (以上全員登山教室修了生)
・任期満了となった柄澤洋城、川越尚子元幹事は、総務委員として残留する。
・支部総会参加者数の最終確定 出席者63名、委任状115名 計178名
返信はがきの戻りが悪い件、分析の結果最近入会した人の返信率が悪い。来年度から封筒に「総会開催通知、出欠ハガキ、年会費振込票在中」の表示を行う。
・総会後の懇親会で近藤裕会員から1万円の寄付をいただいた。安全積立金に入金する。
・新入会員オリエンテーション
7月25日(月)に実施で内容の検討を進めていく。
3. IT委員会(山本委員長)
・メルマガ配信数が3月末で193名に減ったが、登山教室3期修了生17名を加えて現在は210名に回復した。
4. 広報委員会(高橋委員長) 5. たま通信24号をホームページに掲載するが、間違いを直したいので気づかれた方は連絡してほしい。
6. 集会委員会(長瀬担当幹事) ・委員長の引き受け手が無く、坂本現委員長が暫定的に1年間継続することにした。
・今年度の事業計画
  ビアパーティー 8月13日(土)奥多摩BC
  山の講演会 10月中旬 講師折衝中
  会員懇親「芋煮会」 11月5日(土)又は12日(土)奥多摩にて
  年始晩餐会 1月28日(土)京王プラザホテル八王子
※ビアパーティーの日程については、山の日PTの奥多摩フェスタ計画と日程調整が必要。
7. 山行委員会(小野委員長)
・定例山行/富士山 5月14日(土)自家用車利用に変更
・定例山行/瑞牆山 6月4日(土)
・定例山行/雨飾山 7月9-10日(土・日)
行程に無理が無いように雨飾荘に前泊を検討する。
・平日山行/生藤山 5月19日(木)
・山行時の車両(自家用車・レンタカー)使用要領をまとめた。資料配布。
・総務担当委員は小山委員に変更
8. 自然保護委員会(河野委員長)
・都岳連の御前山カタクリパトロール 4月23日3名、29日1名、計4名が参加。
・雲取山石尾根登山道整備 6月2〜3日(木・金)実施 会員の参加者募集を行う。
・身近な水環境の全国一斉調査 6月6日に実施。参加予定者3名。
・三ツ峠アツモリソウ保護活動 6月22〜23日(水・木)実施。参加予定者12名。
9. 安全委員会(石井委員長)
・5月11日(水)奥多摩消防署山岳救助訓練見学 6名参加
・5月15日(日)ロープワーク講習会 17名参加
・7月20日(水)活火山と安全登山
・今後のイベントと担当者
  7月活火山と安全登山   小山
  9月緊急連絡網シミュレーション実地編   小山
  11月山のファーストエイド   石井
  1月ケガと予防するテーピング   中村
  3月下半身を鍛えて安全登山   八木
10. 奥多摩BC運営委員会(石井担当幹事)
・4月稼働状況 宿泊10名、日帰り30名 売上2万円
・7月9〜10日 近隣支部に内覧会の案内をだす。
・ゴールデンウィーク期間中4日間集会室をオープン。5名が来訪。パンフのはけは良かった。
11. 登山教室PT(山本事務局長)
・第3期初級登山教室修了生1名が追加入会申込あり。計17名となった。
・第4期初級登山教室「上高地山研宿泊体験・岳沢登山」5月28-29日実施。参加者36名。
・第5期初心者登山教室 4月6日開校式無事終了。受講生29名全員参加。
4月16日(土)登山実習「三頭山」受講生28名が参加。
5月の講座から受講生が1名増え、30名となる。
・修了生懇親山行「八海山」 6月11-12日実施。参加者/修了生14名、サポート会員12名
・修了生が1〜3期合わせて30名となり、今後の対応をどうするか、検討中。
12. 多摩百山PT(竹中支部長)
・取材山行の終わっていない部分の山行を促している。
・原稿は集まっているが、類似書が多い関係か、出版社がなかなか決まらない状況が続いている。
13. 山の日PT(高橋副支部長)
・山の日に関連して配布する多摩支部の案内リーフレット作成を準備中


インフォメーション
第80回幹事会報告
第79回幹事会報告
第78回幹事会報告
第77回幹事会報告
第76回幹事会報告
第75回幹事会報告
第74回幹事会報告
第73回幹事会報告
第72回幹事会報告
第71回幹事会報告

ニリンソウ
多摩の花 ニリンソウ