会議報告

■第40回 幹事会報告
・日時   2013年10月15日(火) 18:30〜21:30
・会場   立川市女性総合センター5階 第1会議室
・出席者  竹中支部長他15名
・記録   山本憲一

幹事会に先がけ大関保氏のご逝去を悼み黙祷を捧げる。

[竹中支部長挨拶]
・大関さんが10月6日ネパールトレッキング中にご逝去された。心からご冥福をお祈りしたい。
・5周年記念事業プロジェクトは前回の幹事会で私だけがリーダーとして決まっていたが、準備会などで人選した結果、竹中支部長、小川幹事長、山本事務局長、高橋広報委員長、富澤総務委員長、石井幹事、武藤篤生さん、西村智磨子の8名がメンバーとして決定した。
事業企画案に関しては、既に各委員会から出ているので、時間をかけず速やかに内容を詰めていく。
・10月12日、第2期初級登山教室開校式が行われた。今後は毎月、第1期、第2期の初級登山教室が並行して行われる。プロジェクトに参加される方にはご苦労をかけることになるが、受講生の気持ちを盛り上げて、日本山岳会・多摩支部に入りたいなという気にさせて欲しい。
・安全委員会の安全講習会(ロープワークなど)があり、19名が参加した。これだけではなかなか身に付かないものがあり、復習する機会を持って欲しい。
・本日は台風の影響で風雨が強まる予報なので早めに終わりたいと思うが、来年度事業計画など重要案件もあるので活発な議論をお願いしたい。

[審議事項]
1. 5周年記念事業プロジェクトについて(小川幹事長)
・プロジェクトチームで提案された事業企画案の選別を行い、各委員会に戻して内容を詰めて貰う形になるので、至急本日決定されたメンバーでのPT会議を行う。
2. 26年度事業計画について(小川幹事長)
・各委員会で検討中の事業計画と5周年記念事業計画とを合わせて12月幹事会でまとめる必要がある。
3. スキー同好会設立について(小川幹事長)
・申請者は小口治氏(会員番号14694)、発起人7名。
設立趣旨はスキーを通して会員同士の親睦を図ること。承認。

[報告事項]
1. 事務局(山本事務局長)
・10月12日(土)、青森支部20周年記念式典が行われた。多摩支部からは祝電を送った。
2.財務委員会(柄澤委員長)
・平成25年度中間収支決算報告について資料配付、説明。
3.総務委員会(富澤委員長)
・会員動向 9月末日会員数:261名(8月末現在260名+1名=261名)
       入会:松川征夫15363 八王子市68歳
       入会案内送付:2名 (中村正之、粂 文野)
・通常総会 5月10日(土)辺りで実施検討。
・新入会員オリエンテーション 4月6日(日)に前回と同じ場所で開催予定。
・総務委員として土井 充氏の加入承認。
4.広報委員会(高橋委員長)
・たま通信14号、発送は10月22日予定。今のところ順調に進んでいる。
5.集会委員会(岡田委員長)
・年始晩餐会について
 1月26日(日)ザ・クレストホテル立川「冨士の間」 会費7,000円
 講演会は神崎忠男氏「日大隊グリーンランド横断」とする。
 講演会のみの参加者への配慮を行うこと。
・「山岳映画の夕べ」開催について
 来年2月25日(火)立川女性総合センター5階第3学習室にて試行予定。
 資料映像委員会の山岳映画DVD「白き氷河の果て」(04年2月 123分)予定。
6.山行委員会(小野委員長)
・定例山行  上州荒船山 11月2日(土) 担当:副島氏に変更
・平日山行  鹿倉山、倉戸山は共に担当が大関委員であったが、小野委員長に担当変更。
・山行計画書  委員会としては、山行計画に必要な事項が網羅されていれば良しとしている。
・山行報告書  山行委員会の記録として整理しやすいようにフォームを整えたい。
ホームページに掲載する写真は誰が撮っているのか、原稿送付時に明記してほしい。
写真は5〜6枚程度用意して欲しい。
・山行委員会の目的・存在意義を議論の結果、下記のようにまとめた。
「山登りは楽しく安全に、自宅を出てから帰宅まで」が原則であり、委員会は「登山に必要な知識と技術の習得を目指し、会員の役に立つ山行を実践する」ことを心に留め置くことが大切と考える。委員会の目的は「四季を通して会員の求める山行を行い、支部にとって存在感のある委員会」と考える。
7.自然保護委員会(河野委員長)
・10月26日(土)の高尾山ムササビ観察会の下見実施。
・自然保護活動の講演会  11月26日(火)18:30〜
・来年度計画は本年度の活動計画を基に議論。「六万騎山カタクリ観察会」は来年度取り止め、「刈寄山〜ノラボウ菜摘み」は集会委員会との共催はやめる。「高尾山ムササビ観察会」は本年度の実施をみてから計画を検討する。
・秋の都レンジャーとの協同活動  七ツ石山頂の清掃活動を11月13日(水)に実施する。今回は支部会員及び「高尾の森づくりの会」会員に参加募集をする。
8.安全委員会
・11月23日(土)開催の安全登山講習会「読図登山と観天望気」の詳細決定報告。
・10月12日現在の講習会参加希望者
「ロープワーク・セルフレスキュー」20名、「テーピング」23名、「読図・観天望気」15名。
・来年度事業計画
安全登山講習会の継続開催。ロープワーク、救命救急手当て、怪我の予防・医療など。
講演会の開催 会員向けにより具体的な安全登山を目的としたもの。
9.登山教室PT(山本事務局長)
・10月12日、第2期初級登山教室開校式・説明会を開催。25名に案内状を出すも、出席者は13名に留まった。欠席者には、今回出席者に配布した資料を送付し再度参加を呼び掛ける。
・登山実習のための下見について
登山教室で行く山は、全く行ったことがないコースではないので、下見は必要ないのではないかとの意見もあったが、リーダー・サブリーダー担当者の意見としては受講生を連れて行くには下見をしないと不安であるとの意見が多く、下見山行を行う事とした。1回の山行につき、リーダーが決めた2名分の下見交通費を会として負担する。下見担当者は他のリーダー・サブリーダー・サポーター全員に情報の共有化を図るよう努める。
10.分境嶺PT(高橋広報委員長・小山氏)
・報告書の印刷はインターネットで探した業者の見積では52,300円。原稿は全てこちらで処理したPDFを送るだけ。印刷には10日ほど掛かる。不安であるが、これで実施したい。
・報告書の送付は12月の年始晩餐会案内状の送付と同時にすることを検討。
11.300名山プロジェクト(高橋リーダー)
・坂本氏より箱根の記事執筆に取りかかったとの連絡あり。
・本白根山の写真撮影は10月28日に予定。
・年内原稿作成終了で進行中。
12.大関さん逝去の件について
大関夫人に同行してネパールへ行った川越幹事から現地での様子、葬儀日程等について報告有り。
13.日野市中央公民館登山教室
生徒は40才から60才、13名。内、女性が10名。澤登さんと高橋さんが対応。


■第39回 幹事会報告
日時   2013年9月17日(火) 18:30〜21:30
会場   立川市女性総合センター5階 第1学習室
出席者  竹中支部長他16名
記録   山本憲一

[竹中支部長挨拶]
・8月定例山行、初級登山教室登山実習「硫黄岳」、三支部合同懇親山行が天候の悪い中行われたが無事終了した。山行が中止となることもあったがほぼその目的は達成された。
・下期活動として第2期初級登山教室、実技を伴う安全登山講習会、静岡支部主管開催の全国支部懇談会などが始まるが、そろそろ来年度事業計画の検討も始めなくてはならない。各委員会の中で議論を始めて欲しい。
・来年度の事業計画、決算報告に関するスケジュールが本部から届いている。
  平成26年度事業計画(予算含む)
  12月7日(土)支部長会議、年次晩餐会
  12月10日(火)事業計画提出依頼
  1月15日(水)提出〆切
  1月25-26日(土-日)支部事務局担当者会議
  3月12日(水)理事会審議
  3月25日(火)内閣府提出
  平成25年度事業報告(決算含む)
  1月24日(金)提出依頼
  2月28日(金)事業報告提出〆切
  3月31日(月)会計報告提出〆切
  5月14日(水)理事会審議
  6月21日(土)支部長会議、通常総会
  6月27日(金)内閣府提出
・9月12日付けで本部から「支部主催の事業で、会員増強や若手のリーダー育成に繋がるような企画に資金的援助をする」支部事業への助成金制度の案内が届いている。
1件の助成金額の上限は20万円/年、特に優れたものは50万円/年とし、期間は3年を限度とする。申請により、理事会で審議し、決定する。新規申請は25・26・27年度とする。
申請書等は事務局が管理しているので、いい企画があれば提案して欲しい。

[審議事項]
1. 5周年記念事業アイデアについて(小川幹事長)
各委員会から下記内容のアイデアが出されているが、今後内容を詰めて行く必要がある。各委員会で検討して具体的な形にして欲しい。
5周年記念事業を整理・実行案を検討するプロジェクトチームを立ち上げる。リーダーは竹中支部長とする。メンバーの自薦他薦をお願いしたい。
・事務局&IT委員会提案(山本事務局長)
@ 会員栄誉賞の創設
国民栄誉賞にならって多摩支部会員栄誉賞を創設する。
A 奥多摩ロッジの開設
奥多摩の空き民家を安価に借り上げて、支部活動に利用できる施設(ロッジ)として開設する
B 多摩100山選定と踏査記録出版
守屋龍男氏の「多摩100山」をベースに新たに多摩100山を選定し、踏査活動を行う。
C 4年間の活動総括と設立10周年へ向けての中期計画策定
4年間を経て組織の緩みと綻びが目立つ中、専門家パネルを設定し、これまでの活動の検証と今後の方向性の検討を行う。
・総務委員会提案(富澤委員長) @ 奥多摩ロッジの開設
A 記念誌の発行
5年間の活動記録、会員の意見、感想、体験記等を収録する。
B 芋煮会・バーベキュー会の開催
高齢等のために山行等に参加しにくい人を対象に開催する。
C 記念パーティー
年始晩餐会と同時開催とする。記念講演、記念山行を行う。
・安全委員会提案(小山委員長)
@ 記念式典
A 記念パーティー
B 記念品製作(会ロゴ付ジップネックシャツなど)
C 記念誌発行 たま通信別冊
D 記念登山(集中登山、リレー登山、長距離登山など)
E 記念講演(山野井妙子氏、広島山岳会の溝手康史弁護士)
F 青梅警察救助隊、奥多摩消防署 救助訓練見学
G 安全登山パンフ作成
・自然保護委員会提案(河野委員長)
@ 5年間の活動状況を記載した支部史(設立の裏話などを含めて)
A 講演会を含むパーティーで支部史を配布
B 記念登山
・山行委員会(小野委員長)
@ 登山道の整備
・集会委員会(岡田委員長)
@ 記念講演会(演者=日本山岳会会長、森武昭氏)
A 記念誌を作成する
B 記念山行(清掃活動なども含めて)
C 記念グッズ。
バンダナや、JACマークの入ったイベント用ウインドブレーカー(イベントブルゾン、945円前後、10色あり)の作成。冬場は従来のみどりのTシャツでは寒いので。
D 支部の山小屋を作る。(ネットで、養沢や、日の出町に空家が出ている)
E 2015年1月に、「東京多摩支部設立5周年記念晩餐会」として京王プラザホテル八王子か、立川パレスホテルで実施(会費@1万円)
2. 同好会規程変更について(富澤総務委員長)
富澤委員長が配付資料(規程変更案、申請書、活動報告書)に基づき説明。
現行の同好会規約は申請手続き部分が多く、内容面を補強するための全面的な変更が必要であろうと検討してまとめたとのこと。審議の上、承認。10月1日から施行する。
3. 役員人事について(小川幹事長)
来年度総会時には現在の役員任期が終了する。自薦他薦で新しい役員候補を推薦して欲しい。

[報告事項]
1. 事務局(山本事務局長)
・9月14-15日の三支部合同懇親山行
40名参加。38名宿泊。東京多摩支部24名(22名宿泊)、埼玉支部13名、山梨支部3名。山梨支部支部長はご不幸があり参加できなかった。14日の講演会・懇親会は無事終了、多いに交流を深めた。15日は18号台風の影響による大雨で大岳山登山は中止。
・本部からきた来年度事業計画スケジュールを見ると、12月の幹事会でまとめないと間に合わない。
各委員会では10月の委員会から5周年記念事業も含めて検討に入って欲しい。
・本部からの来年度計画の案内の中で、公益財団法人全日本柔道連盟の不祥事を踏まえて、公益認定等委員会は全ての公益法人に対し、自己規律の確保を呼びかける声明を発表している旨の通達があったことを伝えている。JACの運営に関しては、執行部、支部共に何ら問題は無いとの認識を示しているが、今後不祥事が起こらないようにするには税制優遇措置を受けながら公益目的事業を実施する法人としての信頼性を確保する必要があるとのこと。
2.財務委員会(柄澤委員長)
・来月には上期の予算実行状況について説明を行う予定。
3.総務委員会(富澤委員長)
・会員動向 8月末日会員数:260名(7月末現在257名+3名=260名)
      入会:河内正彰15368、日大二高山岳会OB会9641、城島紀夫15353
      入会案内送付:4名 (城島紀夫、坪井廣子、荒井俊彦、松川征夫)
・三百名山登山ガイド:本白根山の遠望写真撮影のため再訪予定。
・夫婦会員制度を検討。
4.広報委員会(高橋委員長)
・たま通信14号、発送は10月22日。原稿締切りは10月12日。訂正は10月17日まで可能。
・14号割付案にもとづき内容説明。
5.集会委員会(岡田委員長)
・渡辺玉枝氏講演会「渡辺玉枝の高峰登山体験」
10月27日(日)18:20〜19:50
立川市女性総合センター「アイムホール」先着180人 定員になり次第〆切
受付開始:17:30 開場:18:10 開演:18:20 資料代300円
パンフレット作成。
一般参加者にPRするため各新聞社に掲載をお願いする。本部会報「山」には掲載しない。
・年始晩餐会について
1月26日(日)ザ・クレストホテル立川「冨士の間」 会費7,000円
本部理事会宛に招待状を出す。吉永元副会長にも案内状を出す。
・「山岳映画の夕べ」開催について
来年2月立川女性総合センター5階第3学習室にて実施予定。
6.山行委員会(小野委員長)
・山行計画 10月5・6日苗場山 担当:植木(信) 参加者14名
平日山行 9月19日甲州高尾山 担当:松本
 10月17日鹿倉山 担当:大関
 11月21日倉戸山 担当:大関
・平成25年度三支部合同懇親山行  山行委員会メンバーは8名参加。
・5周年記念事業「登山道整備」引き続き検討
・山行計画書、山行記録の書式に関して、引き続き検討
・安全登山講習会「ロープワーク、セルフレスキュー」の参加者は10名。
7.自然保護委員会(河野委員長)
・御岳山レンゲショウマ観察会(8月20日)
応募者45組71名。抽選で30組50名に絞るも、当日の参加者は24組36名参加。
・高尾山ムササビ観察会(ボーイスカウト支援)
10月26日(土)講師は高尾ビジターセンター林氏。
参加者6〜10才:30名、リーダー(大人):12名、保護者:9名 計51名。
・自然保護活動の講演会
11月26日(火)18:30〜、立川市女性総合センター第3学習室にて開催。
講師:富澤克禮氏 演題:日本山岳会の自然保護活動と課題
募集人員:50名 参加費無料
8.安全委員会
・「安全登山基礎講座」講師を除いた各講座(名称略)参加者数
  7月19日「パーティー登山」27名
  7月30日「気象」24名
  8月22日「読図」28名
  8月29日「医療」26名   参加総数は105名。
・「安全登山講習会」参加者状況途中報告
  10月14日/ロープワーク、セルフレスキュー20名(定員となる)
  10月31日/テーピング約10名
  11月23日/読図登山・観天望気約10名
9.登山教室PT(山本事務局長)
・9月7-8日、初級登山教室第1期生登山実習「八ヶ岳・硫黄岳」実施。
受講生17名、会員15名、計32名が参加。雨に降られる中、予定通り硫黄岳山頂を踏む。受講生にはいい経験になったと思う。
・第2期初級登山教室説明会を10月12日(土)に開催する。
開催案内のハガキは既に送付済み。特別講演として金邦夫氏の「安全登山を考える」を行い、その後にグループミーティングを行う予定。
10.分境嶺PT(長瀬リーダー・高橋広報委員長)
・報告書の内容チェックを行っている。印刷をどうするか、費用の問題があるため検討を要する。
11.300名山プロジェクト(高橋リーダー)
・それぞれの担当単位では順調に進んでいると思う。そろそろ原稿をまとめて欲しい。
写真はどこも苦労している。
・子ども夢基金での「親子で楽しむ登山コース」紹介について、御岳山を進めている。続いて高尾山を考えているが、進行は御岳山の後。


■第38回 幹事会報告
日時   2013年8月20日(火) 18:30〜21:00
会場   立川市女性総合センター5階 第1学習室
出席者  竹中支部長他17名
記録   山本憲一

[竹中支部長挨拶]
7月の幹事会以降、会員向け登山基礎講座が2回、極地研見学会、登山教室「鷹ノ巣山」等が予定通り終了した。これから秋に向けて、三支部合同懇親山行、全国支部懇談会、渡辺玉枝さんの講演会、平日山行、定例山行が予定されている。10月からは初級登山教室第2期が始まる。これまで多くの方に協力をいただいているが、さらに一層の協力をいただきたい。 また、日野市から登山講座への講師派遣の要請がきているが、できるだけ協力していきたい。

[審議事項]
1. 5周年記念事業アイデアについて
・事務局&IT委員会提案(山本事務局長)
@ 会員栄誉賞の創設
国民栄誉賞にならって多摩支部会員栄誉賞を創設する。
A 奥多摩ロッジの開設
奥多摩の空き民家を安価に借り上げて、支部活動に利用できる施設(ロッジ)として開設する
B 多摩100山選定と踏査記録出版
守屋龍男氏の「多摩100山」をベースに新たに多摩100山を選定し、踏査活動を行う。
C 4年間の活動総括と設立10周年へ向けての中期計画策定
4年間を経て組織の緩みと綻びが目立つ中、専門家パネルを設定し、これまでの活動の検証と今後の方向性の検討を行う。
・広報委員会(高橋委員長)
「支部活性化のための検討材料」として、支部会員の現状分析、活動分析報告があった。
・総務委員会提案(富澤委員長)
@ 奥多摩ロッジの開設
A 記念誌の発行
5年間の活動記録、会員の意見、感想、体験記等を収録する。
B 芋煮会・バーベキュー会の開催
高齢等のために山行等に参加しにくい人を対象に開催する。
C 記念パーティー
年始晩餐会と同時開催とする。記念講演、記念山行を行う。
・安全委員会提案(小山委員長)
@ 記念式典
A 記念パーティー
B 記念品製作(会ロゴ付ジップネックシャツなど)
C 記念誌発行 たま通信別冊
D 記念登山(集中登山、リレー登山、長距離登山など)
E 記念講演(山野井妙子氏、広島山岳会の溝手康史弁護士)
F 青梅警察救助隊、奥多摩消防署 救助訓練見学
G 安全登山パンフ作成
・自然保護委員会提案(河野委員長)
@ 5年間の活動状況を記載した支部史(設立の裏話などを含めて)
A 講演会を含むパーティーで支部史を配布
B 記念登山
・山行委員会(小野委員長)
@ 登山道の整備
 ※いろいろな提案がなされたが、今後検討委員会を立ち上げて検討していく。(小川幹事長)

2. 沢登り同好会設置申請
長門 彰氏より、沢登り同好会の設立申請書が提出されている。
設置趣旨 沢登りを通して登山技術の研鑽及び会員相互の親睦を図る。沢登りの良さを伝える。
会員は5名。年6回位開催。
※設置を承認する。事故が起きた場合の責任問題をはっきりしておく必要あり。

                  3. 日野市の「登山講座」への協力について(高橋広報委員長)
日野市教育委員会から、多摩支部に「登山講座」の協力依頼があった。実施主体は日野市中央公民館。未経験者を対象に登山教室を開催し、終了後簡単な山歩きを実施する。
具体的依頼事項は5回の講座のうち、3回程度の講師の派遣。
※実施内容を早急に先方と詰めて、できるだけ協力する体制をとる。

[報告事項]
1. 事務局(山本事務局長)
・9月14-15日の三支部合同懇親山行
多摩支部参加者 23名。埼玉支部は本日の委員会でまとめるとのこと。山梨支部は2名、追加募集中。
7月にできた群馬支部にも参加の声をかけた。
大岳山行については事務局員の石井さんに計画書を作成してもらい、小野山行委員長に提出済み。
2.財務委員会(柄澤委員長)
本年度の支部運営交付金・事業補助金が7月末に振込まれた。
3.総務委員会(富澤委員長)
・会員動向 7月末日会員数:257名(6月末現在256名+1名=257名)
      入会案内送付:2名 (沢田順 多摩市、日大二高山岳会OB会)
・同好会規程の変更について検討、9月の幹事会で決定したい。
・会員名簿を7月発行のたま通信と一緒に配布した。
・三百名山登山ガイド:草津白根山
8月5-6日に現地調査実施。目的は達成されたが、本白根山を遠望する写真は撮れなかった。
4.広報委員会(高橋委員長)
・たま通信13号、7月30日印刷。アニュアルレポートも同時に印刷、発送した。
・子ども夢基金 親子で登る登山コース紹介として御岳山を進めている。高尾山も依頼されており、同時進行する。
キャンプ、星空を見る、川遊びなどのカテゴリー別に親子で遊ぶ設定での記事を依頼されるも、子どもの写真の掲載許可をもらうのが非常に難しいことを本部に返そうと思う。
5.集会委員会(岡田委員長)
・10月27日「渡辺玉枝会員」講演会は一般参加者を多くするため、会報「山」には掲載せず、各新聞社に掲載を依頼する。
・「山岳映画の夕べ」今年度は中止、来年度に検討する。
・2014年、年始晩餐会の講演会演者は11月までに選定する。2015年はクレストホテルが外装工事のため使用できないため、京王プラザホテルに申込。
6.山行委員会(小野委員長)
・8月の委員会は開催せず。
・三支部合同懇親山行には山行委員会から7名が参加。
7.自然保護委員会(河野委員長)
・御岳山レンゲショウマ観察会、8月20日実施。応募者は45組、71名。抽選の結果、30組、50名に絞るも、当日15名キャンセル、当日参加2名があり、37名の参加となった。
・高尾山ムササビ観察会
10月26日(土)講師は高尾ビジターセンター林氏。
・自然保護活動の講演会
本部の元自然保護委員長である富澤さんに講演をお願いした。11月26日、立川市女性総合センター第3学習室にて開催予定。
8.登山教室PT(山本事務局長)
・初級登山教室第1期生登山実習「鷹ノ巣山」、7月27日実施。
計画より1時間ほど下山時間が遅れたが、大きな問題はなく無事終了した。
・登山実習の成果を上げるため、リーダー会を設置した。酒井さんを総括リーダー、宮崎さんを補佐として山行担当リーダー、班リーダー、サブリーダーを決めた。今後はリーダー、サブリーダー、サポーターが受講生に指導する際に齟齬がないようにするための基本マニュアルを作成していく。
9.分境嶺PT(高橋幹事)
・報告書がほぼまとまってきた。今後、どんな形で印刷するかが問題である。9月末には印刷をして、10月のたま通信と一緒に送付する予定。
10.300名山プロジェクト(高橋リーダー)
・順調に進んでいる。


■第37回 幹事会報告
日時 2013年7月16日(火) 18:30〜21:50
会場 立川市女性総合センター5階 第1学習室
出席者 竹中支部長他17名
記録 山本憲一

[竹中支部長挨拶]
・森会長から各支部長宛に手紙が届いた。
会長を引き受けるに当たって大変悩んだが、皆様が協力していただけることを前提に引き受けた。
会長の所信表明は会報の7月号に掲載される予定。
支部活性化プロジェクトチームを最重要課題の一つに位置づけ、宮崎紘一さんが引き続きリーダー、担当理事には会長自身が努めることになった。
 7月理事会での決定事項
1.支部所属新入会員を対象とした入会金の支部への還元
入会金の20%(4000円)を支部へ還元する。平成25年度の対象者に26年度予算で配分する。当面は2年間の試行とする。
2.支部主催事業で、会員増強や若手のリーダー育成に繋がる優れた企画に資金的援助を行う。
3.YOUTH CLUB主催の文部科学省の登山研修所を利用したリーダー育成の研修に、支部長は積極的に参加者を推薦して欲しい。
4.独立行政法人国立青少年教育振興機構からの助成金事業を担当する「家族登山普及WG」の担当吉川常務理事から各支部へ依頼が行くので協力してほしい。
別途、永田WGチームリーダーから「親子登山おすすめコース」の原稿制作依頼が来ている。サンプルでは「御岳山とロックガーデン」が上がっている。コースガイドだけでなく、社会科、理科の内容を盛り込んだ内容となっている。協力体制を作っていきたい。

[審議事項]
1. 支部旅費規程及び積立金規程について
富澤総務委員長から資料が配付され、説明のあと議論に入った。
一部修正を行い、両規程とも承認された。

[報告事項]
1. 事務局(山本事務局長)
・9月14-15日の三支部合同懇親山行
案内文配布。初日は金邦夫氏の講演会を中心に据えて、その後懇親会にはいる。
翌日は大岳山に登る。山行計画は石井氏に依頼中。会費は1万円。
申込〆切:8月15日。
・会員の野口いづみ氏が山と渓谷社から「実例から学べる!山の病気とケガ」を出版した。8月8日出版記念パーティー開催。
・静岡主管開催の全国支部懇談会への東京多摩支部会員参加申込は10名。
昨日現在、総申込者は172名。まだ余裕があるので8月初旬までは募集を続けたいとのこと。
・群馬支部設立総会が7月13日にあった。東京多摩支部からは祝電とお酒1本を届けた。
関連として、設立総会に出席した高橋広報委員長から報告があった。
32番目の支部として20名で発足。新たに4名が会員となり合計24名となった。
支部長は田中氏、事務局長は八木原氏。
・こども夢基金の「親子登山おすすめコース」の原稿〆切は8月末なので制作担当を決める必要がある。
 →300名山プロジェクトチームで検討する。

2.総務委員会(富澤委員長)
・会員動向 6月末日会員数:256名(5月末現在251名+5名=256名)
入会申込:5名(高砂寿一15326、軽登山靴クラブ15313、土井充15348、宮澤輝夫15359、辻橋明子12226)
・役員・委員会名簿配布。

3.IT委員会(山本委員長)
・7月4日に委員会開催。野崎さんの体調を考慮しながら、今後の担当分担、新しいコンテンツ等について話し合った。相互リンクを推進するために、登山関連お役立ちリンク集を作成することとした。

4.広報委員会(高橋委員長)
・たま通信13号、アニュアルリポートの原稿制作は順調に進んでいる。
たま通信の原稿はかなり増えており、少し削る必要がでている。

5.集会委員会(坂本担当幹事)
・7月27日納涼ビアパーティー&昭和記念公園花火見学は参加者が集まらず中止とした。当日現地に直接来る会員に対するケアを充分行う。

6.山行委員会(小野委員長)
・7月13日定例山行/高谷山(夜叉神峠)参加者7名。
・定例山行/黒斑山 8月31日〜9月1日申込〆切8月4日。
・安全委員会作成の登山計画書使用について
計画書は警察等外部に提出するもので、とりあえずはこの計画書を使用するが、委員会としての計画書を作成する必要がある。
・三支部合同懇親山行には協力する。8月15日申込〆切次第参加人数は事務局から連絡する。

7.自然保護委員会(河野委員長)
・三ツ峠アツモリソウ観察会と保護活動
参加者:13名。JAC同好会01会5名も参加。テンニンソウ除草作業を1時間ほど実施。翌日は下山後、富士山レーダードーム館、富士吉田市歴史民俗博物館を見学。
・埼玉支部自然保護委員会とのシカ食害合同調査
埼玉支部10名、本部1名、千葉支部1名、多摩支部2名(河野、岡)、計14名参加。
6月22日は地形観察と絶滅危惧植物調査。23日は三峰神社〜霧藻ヶ峰のシカ食害を調査。
・自然保護全国集会(7/6・7)
全国から100名を超える参加者があった。多摩支部は6名参加。
15支部の自然保護委員会の活動報告があり、多摩支部は都レンジャーとの協働作業「雲取山石積み登山道整備」を重点的に発表した。
・御岳山レンゲショウマ観察会(8/20)
一般募集30名。募集記事掲載は朝日新聞マリオン(7/23)、読売新聞シティーライフ(7/25)。
・新委員 八木五郎、松川信子、茂出木協子

8.安全委員会(小山委員長)
・会員向け「安全登山講習会」
第1回 10月14日(月)「ロープワーク、セルフレスキュー」講師:松原尚之ガイド
 時間:午前9時〜午後4時 場所:青梅丘陵第2休憩所周辺 募集:20名
 参加費:2000円
第2回 10月31日(木)「テーピング」講師:都岳連・橋本利治氏
 時間:午後6時30分〜8時30分 場所:立川市女性総合センター第3学習室
 募集:30名 参加費:2000円(資料代、材料代)
第3回 11月23日(土)「読図登山と観天望気」講師:宮崎会員、城所会員。
 場所:高尾山周辺(予定) 募集:20名 時間・参加費:未定

9.登山教室PT(山本事務局長)
・若い人向け初心者登山教室
立川市生涯学習推進センターへ実施結果報告書と助成金3万円の請求書を提出。全て滞りなく終了。
経費の収支も受講料をアップした関係で、交通費の出費は大幅に削減できた。
実施団体からの要望として長期に渡って実施できるよう提案。立川市でも見直しを検討しており、提案型企画は3年間で終了との縛りが無くなる可能性が高くなっている。
卒業生25名の内、24名が10月12日開催の初級登山教室に参加する予定。

10.分境嶺PT(長瀬リーダー)
・報告書の作成を進めている。

11.300名山プロジェクト(高橋リーダー)
・順調に進んでいる。

12.山の日制定プロジェクト(坂本リーダー)
・山の日高尾山集会ではお世話になりました。成川さんからもさすがに多摩支部だと評価された。 国会議員連盟が山の日制定の法案をだすことになったようである。


■第36回 幹事会報告
日時 2013年6月18日(火) 18:30〜21:20
会場 立川市女性総合センター5階 第1学習室
出席者 竹中支部長他17名
記録 山本憲一

[竹中支部長挨拶]
・15日総会に先立って支部長会議が開催されたので報告する。
・尾上会長挨拶 山岳会の復興と復権をマニフェストとして全力で走ってきた。理事の献身的な努力によってトンネルの先に曙光が見えてきた。支部でもその光を消さないため努力を続けて欲しい。
そのためには@ルームをもって欲しいA支部山行をやって欲しいB支部内同好会を作って欲しいC支部主催の対外的事業を行って欲しい。この4つをやれば支部員は増え支部は必ず活性化する。
・支部への運営補助金・事業補助金の交付は本年度5月末現在の会員数に2500円を掛けた金額を送付する。26年度の運営補助金・事業補助金の交付については、支部における直前1年間の新人増加数を加味した金額にすることを検討している。
・三百名山ガイドについて、コース、担当者が決まり次第事務局宛に連絡して欲しい。
・山の日制定プロジェクト/12の府県で活動をしている。超党派議員連盟が発足。100名の議員が加盟している。各地方議会で制定の決議を出してもらう方向で進んでいる。これまでは山の日制定協議会であったが、これからは全国山の日制定協議会となり、ガイド協会の中に事務局を置く。
・国土地理院の登山道調査に対応するためワーキンググループを設置し、宮崎紘一氏が担当する。
・ユースクラブ/リーダー教育を立山国立登山研修所で実施。59才以下が対象。支部長推薦で参加可能。支部でもユースクラブ活動を実施して欲しい。
・子ども夢基金/ウェブサイト「親子で楽しむ山登り」作成に協力して欲しい。親子で登るにふさわしいコースの紹介、親子登山教室の紹介など。
・静岡支部の全国支部懇談会への参加申込がまだ少ない。6月末の申込期限を延ばす予定。
・青森支部/10月12-13日で支部20周年記念式と第29回東北・北海道地区集会を実施する、多くの会員の参加申し込みを期待している。

[審議事項]
1.「長期積立金」の基本理念について(竹中支部長提案)
・目的 当面はルーム開設(取得、賃貸等)を目的とする。将来的には周年事業等で海外遠征計画等の声が上がってくれば、総会等での検討を経て目的に加える。
・使用 上記目的の使用に関しては、幹事会の提案により総会承認事項とする。
・勘定科目 長期計画積立金とする。
・積立方式 毎年度の当期発生剰余金(繰越収支差額当期純増額)の25%を次期首勘定に繰入れる。
・規定に関しては、総務委員会で検討する。
2.5周年記念事業アイデア募集について
・8月の幹事会までにアイデアを提出してもらう。窓口は高橋広報委員長。
・会員向け広報ツールとしては、たま通信、ホームページ、たま便りを活用する。
・各委員会でアイデアを検討・協議し、8月の幹事会に提案する。

  [報告事項]
1. 事務局(山本事務局長)
・「金さんを囲む会」5月31日開催。69名が出席して和やかな会となった。
当日、金さんからお礼として3万円の提供があった。全ての精算を終えた段階でこの3万円が余ったので、金さんと話し合って東京多摩支部への寄付として処理することになった。安全基金への寄付として受入れたい。承認。本部への報告は柄澤財務委員長にお願いする。
・9月14-15日の三支部懇親合同登山
14日午後集合として、金さんの講演会をメインに据えたい。講演会に続いて各支部長の挨拶、参加者の紹介を行い、懇親会に入りたい。宿の三楽荘の料金、会場確認がまだなので、至急柄澤さんと現地に行ってまとめて、三支部へ計画案を提出したい。
翌日は大岳山登山となるので、山行委員会、集会委員会の協力をお願いしたい。
・静岡支部の全国支部懇談会の参加申込は現在5名。6月が一応の〆切なので、今月末に一旦締めて申込を入れる。その後の受付も続けていく予定。

2.総務委員会(富澤委員長)
・会員動向 5月末日会員数:251名(4月末現在250名+2名-1名=251名)
      入会申込:2名(梅渓 巌15267、竹次優子15324)
  退会:1名(上森登代子13221)健康上の理由で一時退会。回復後復帰予定。
軽登山靴クラブの入会は、団体会員の入会として初めてのケース。団体会員メンバーの支部行事への参加等に関してはケースバイケースで考えていく。
・長期積立金規定、安全積立金規定、旅費規定の制定を準備中。
・名簿の作成/役員名簿は7月の幹事会で配布予定。会員名簿は10月発行の会報と一緒に配布予定。
3.IT委員会(山本委員長)
・先月末にサーバーの移転を行った。IT委員会がまだ開けていないため、作業の役割分担、新しいコンテンツの開発等の検討が遅れている。早急に委員会を開く予定。

4.広報委員会(高橋委員長)
・たま通信13号は7月30日発行。
原稿締切りは7月19日。紙面構成案説明。早目の原稿提出協力を依頼する。

5.集会委員会(岡田委員長)
・国立極地研究所見学会/土曜日が閉館日なので、集合場所への案内が必要。
・渡辺玉枝会員講演会/10月27日18:30〜20:30 資料代300円とする。
・「山岳映画の夕べ」開催は来年度へ見送りとする。
・2014年年始晩餐会日程は1月26日(日)とする。
・茂出木協子会員が6月から委員に加わる。

6.山行委員会(小野委員長)
・7月13日定例山行/高谷山(夜叉陣峠)担当:副島委員。参加者は現在3名。
・平日山行/6月20日花咲山/担当:松本委員 7月18日西沢渓谷/担当:長瀬委員
・4月21日定例山行/高鈴山と6月8日定例山行/鷹ノ巣山は参加申込者がなく中止となった。
今後の対策として、山行名・ルート・集合・解散の日時、場所・担当者名等の項目に加え、山行の目的を明確にし、山行の意義や価値などを理解して参加を促す文章を作成する。また、参加申込の〆切日を明確にする。
・公益事業計画「奥多摩百名山を歩こう会」案は、時期尚早とのことで再検討とする。

7.自然保護委員会(河野委員長)
・5月15-16日雲取山石積み登山道整備報告
参加者:支部会員12名、都レンジャー5名、サポレン4名、読売新聞2名の計23名。
1日目は登山道の状況確認をしながら雲取山荘に入る。日帰り組はブナ坂〜七ツ石山の石積み実施後下山。2日目は避難小屋から奥多摩小屋までの登山道の石積みを実施。
・6月3日多摩川・秋川合流点付近の水質調査報告
「身近な水環境の全国一斉調査」に5名が参加。3ヵ所の天候、気温、水温、COD(パックテストによる)を測定した。3地点とも良好。今後も継続する。
・埼玉支部自然保護委員会とのシカ食害合同調査
6月22-23日。岡、河野の2名が参加予定。本部、千葉支部からも各1名参加予定。
・三ツ峠アツモリソウ保護活動/6月20-21日実施。参加者13名。
・御岳山レンゲショウマ観察会
8月20日(火)実施。担当:柄澤委員。一般募集30名。朝日新聞、読売新聞などに記事掲載を依頼。
・自然保護全国集会/7月6-7日富山県「立山国際ホテル」で開催。岡、河野が参加予定。雲取山石積み登山道整備作業を主にPRする。

8.安全委員会(小山委員長)
・総会出欠ハガキによる山岳保険加入状況について
更新完了:94名 新規加入1名 更新予定1名。
未加入:42名 解約:3名 未記入:27名 ブランク:83名
ハガキ返信数168通。返信数あたりの加入率57%。
・会員向け「安全登山講習会」
第1回 10月14日(月)「ロープワーク、セルフレスキュー」講師:松原尚之ガイドを予定。
第2回 10月31日(木)「テーピング」講師:都岳連・橋本氏を予定。
第3回 11月30日(土)「読図登山と観天望気」講師:宮崎会員、城所会員。
     11月30日は山行委員会の定例山行と重なっているため、日程要調整。

9.登山教室PT(山本事務局長)
・初心者登山教室登山実習「御前山」
6月16日(日)雨予報の中、受講生16名、立川市1名、会員13名 計30名参加。
これで今期の初心者登山教室は全ての日程を終了。続いて、第2期初級登山教室となるが、10月の説明会への出席申込者は登山実習全休の1名を除く24名。
・初級登山教室登山実習「上高地山研宿泊体験」
6月8-9日(土・日)天候に恵まれ、明神池散策、岳沢小屋往復登山を行った。
受講生19名、支部会員15名 計34名参加。今回の目的の@受講生同士のコミュニケーションおよび受講生と会員とのコミュニケーション、A日本山岳会へ興味を持って貰うことはまずまず達成出来たと思う。

10.三百名山PT(高橋リーダー)
・地図を用意する必要があるのでコースをはっきりさせて欲しいとの要望がきている。


■第35回 幹事会報告
・日時     2013年5月21日(火) 18:30〜21:15
・会場     立川市女性総合センター5階 第1学習室
・出席者   竹中支部長他16名
・記録     山本憲一

[竹中支部長挨拶]
・通常総会で執行部議案が全て承認された。また、支部長提案の長期積立金も承認された。
・登山教室、雲取山登山道石積み、六万騎山、ノラボウ菜山行、平日山行と行事は順調に進んでいる。
・登山教室が朝日新聞、読売新聞に取り上げられ、東京多摩支部のPR活動に役立っている。また、27日には読売新聞の「たま人」欄に酒井支部長が取り上げられる。

  [審議事項]
1.支部総会における支部長提案「長期積立金」、及び質問等について
・支部長提案「長期積立金」
準備会で基本プランの検討を進める。
・旅費交通費の支給規定について
各委員会から現行の支給基準の報告を求め、それらを総務委員会がまとめて「旅費交通費規定」を作成する。
山行委員会では公益、共益事業に関係なく山行参加費を徴収するか、またその中から下見費用を支出するかを含めて検討していく。
各委員会で集めた参加費の残額については、年度末に財務委員会に収支報告をする。
・安全積立金
副島一義会員質問の明細に関しては、財務委員長から回答する。
安全積立金の徴収は、山登りが伴う事業に関しては全て徴収するのが原則であるが、その判断は各委員会に任せる。
安全積立金収入は、来期予算から本年度収入を参考に予算計上する。
・役員・評議員人事・・・新任者の任期について
新任の役員・評議員の任期は今年度末とする。

2.幹事の委員会担当について
 ・財務委員会:川越尚子、富澤克禮   ・総務委員会:柄澤洋城、川越尚子
 ・IT委員会:高橋重之   ・広報委員会:山本憲一  
 ・集会委員会:坂本正智、長瀬秀史   ・山行委員会:長瀬秀史、浦邉充
 ・自然保護委員会:小野勝昭、石井秀典   ・安全委員会:山本憲一、石井秀典
 ・登山教室PT:山本憲一   ・分境嶺PT:長瀬秀史
 ・「300名山」PT:高橋重之   ・山の日制定PT:坂本正智

[報告事項]
1. 事務局(山本事務局長)
・「金さんを囲む会」5月31日開催。20日現在、参加申込者44名。
・全国支部懇談会10月20-21日開催。20日現在、参加申込者1名。
今年も事務局でまとめて申込をする。6月末日が〆切なので、これからメルマガ等で集中的に募集告知を行う予定。委員会メンバーにも参加を呼び掛けて欲しい。

2.財務委員会(柄澤委員長)
・総会での質問についての回答をまとめていく。

3.総務委員会(富澤委員長)
・総会
 出席者:59名  有効委任状:112名  無効委任状:7名  返信なし:72名
 総会出席者計:171名(68.4%)
 懇親会出席者:48名
・会員動向
 入会案内送付:3名
 入会申込:4名 長門彰、藪田益資、松本恒廣、長沼弘文
 4月末日会員数:250名

4.IT委員会(山本委員長)
・レンタルサーバーへの移行に関して、5月13日にラディックス社と契約。5月末に移設、新規開設予定で進行。移設後は、野崎委員、武藤委員と担当分担を決めて運営・管理していく。

5.広報委員会(高橋委員長)
・たま通信13号7月20日頃発行予定。同時に2014年アニュアルレポートを作成する。
・「山行報告等の出稿のきまり」について説明。
 報告記事は実施終了日から2週間以内に出稿する。
 計画・予定は早めに。4〜5ヶ月先の予定までを出して欲しい。
 原稿スタイル 期日、行程、コースタイム、参加者を必ず書いて欲しい。
 参加募集原稿には、集合時間、場所を忘れずに。

6.集会委員会(岡田委員長)
・「六万騎山、坂戸山カタクリ観察会」4月21日(日)実施。参加者25名。東京多摩支部は19名。
62年ぶりの雪で滅多に見られない光景であった。
・「刈寄山&ノラボウ菜収穫」4月23日(火)実施。参加申込者16名。
次回は「奥多摩の山+徳雲院で坐禅+ホタル」を予定している。
・「国立極地研究所見学会」 7月20日(土)14:00〜16:30 募集:30名。
 渡邊興亜氏の講義後、南極・北極科学館を見学。
 会報「山」の募集案内原稿送付。5月号で掲載予定。
・講演会 
渡辺玉枝会員に交渉中。10月27日午後6時30分から。会場は立川市女性総合センターアイムホール。
・「山岳映画の夕べ」10月平日、立川市女性総合センター5階会議室で開催予定。
・6月2日(日)高尾山「山の日」の集い/坂本幹事が中心となり岡、廣田、小山会員が参加する。

7.山行委員会(小野委員長)
・新委員長及び新体制を決定した。
 委員長:小野勝昭  会計担当:植木淑美  記録通信担当:小松原勝久、小川武
 新委員:宮崎紘一
 委員退任:小清水敏昌、大槻利行
 新委員長としては、委員間の意思疎通を図っていきたい。
・山行計画
 定例山行:檜洞丸 5月25日(土) 担当:長瀬委員  参加申込者4名
       :鷹ノ巣山 6月8日(土) 担当:浦邉委員
 平日山行:鍋割山 5月16日(木) 担当:大関委員
 定例山行で一般支部員の参加人数が0の場合は、山行を中止する。前回の高鈴山に関しては個人山行とする。
・前任委員長時の委員会活動継続については、現状のまま続ける。多摩百山(仮称)については6月の委員会で検討する。

8.自然保護委員会(河野委員長)
・都岳連御前山カタクリパトロール参加。
4月25日小野、西谷、河野、27日飯島、29日飯島、笠原、岡が参加し、カタクリ保護の啓蒙活動、簡易トイレ設置・撤収と携帯トイレの使用・販売、沢の水とトイレに関するアンケート実施。
・雲取山石積み登山道整備
5月15-16日(水・木)実施。都レンジャー5名、サポレン4名、読売新聞2名、支部員12名参加。
・身近な水環境の全国一斉調査について   6月3日(月)実施に変更。
・三ツ峠アツモリソウ観察と保護活動 参加者15名。
・埼玉支部自然保護委員会とのシカ食害合同調査
6月22-23日実施。22日:絶滅危惧植物調査、23日:秩父山地のシカ食害被害地調査。

9.安全委員会(小山委員長)
・会員向け登山基礎講座・講習会
 第3回 8月22日(木)「地図読み」 講師:宮崎紘一氏
 第4回 8月29日(木)「山の医療とトレーニング」 講師:野口いづみ氏
 会場:立川市女性総合センター5階第3学習室
 時間:午後6時〜8時
 募集人員:先着50名
 参加費:200円(資料代他)
・安全登山講習会予定
 第1回  10月14日(月)「ロープワーク、セルフレスキュー(仮)」
 第2回  10月31日(木)「テーピング(仮)」
 第3回  11月23日(土)「読図登山と観天望気(仮)」

10.登山教室PT(山本事務局長)
・初級登山教室登山実習「大岳山」5月12日(日)
受講生16名+石川瀬里(朝日新聞)+講師・サポート11名  計28名参加
大岳山に3回目にしてやっと登頂。女性受講生同士のまとまりが良く、女子会ができている。それに比べ男性受講生はそこまでいっていない。次回の山研宿泊実習では受講生同士、講師・サポートメンバーとの意思疎通を図るように努める。
5月14日(火)朝日新聞朝刊多摩版に登山実習記事が掲載された。
・初心者登山教室登山実習「大岳山」5月18日(土)
受講生22名+立川市田中係長+講師・サポート14名  計37名参加
平均年齢41才のチームのため、体力的に問題となる人はおらず、予定通りの時間で進んだ。
第1回登山実習「三頭山」と第2回座学「山の気象」「地図読み」が読売新聞に掲載された。

11.分境嶺PT(長瀬リーダー)
・報告書に関して高橋広報委員長に依頼してまとめている。
80ページ+CD制作となると制作費が高くなるので、たま通信と同様の方法での印刷を検討中。

12.「山の日」高尾山集会(坂本幹事)
・6月2日(日)9時30分開始。会場は高尾登山電鉄清滝駅前広場。多摩太鼓愛好会のオープニングセレモニーを行い、パンフレットを配布する。小雨決行。
・ボランティアの会員は8時30分集合、多摩支部グリーンTシャツを着用する。


■第34回 幹事会報告
・日時  2013年4月16日(火) 18:30〜21:45
・会場  立川市女性総合センター5階 第1会議室
・出席者 竹中支部長他16名
・記録  山本憲一
[竹中支部長挨拶]
・3月29日評議員懇談会が開催され、フリーな意見交換を行った。
行事の参加者に偏りがある。安全面が担保されれば、ラフな山行計画でも良いのではないか。若者を引き付けるような山行を検討しては、などの話が出ていた。
今後評議員懇談会を年3〜4回実施したいとのこと。
・4月4日初級登山教室が開講された。若い人向けと銘打って募集した関係で20代〜40代が中心。
・4月7日奥多摩山開きに支部員11名が参加した。その後、奥多摩むかし道を歩いた。
 支部会員木村康雄氏の実家がギャラリーに改装されているのを見学した。
・4月13日初級登山教室で城所邦夫さんの「山の天気講座」が開催された。
 以上、今期の行事は順調に進んでいる。

[審議事項]
1.総会議案について
・1号議案「平成24年度事業報告」について山本事務局長より別紙資料に基づき説明。
・2号議案「平成24年度収支決算」について柄澤財務委員長より別紙資料に基づき説明。
・3号議案「平成25年度事業計画」について山本事務局長より別紙資料に基づき説明。
・4号議案「平成25年度予算案」について柄澤財務委員長より別紙資料に基づき説明。
・5号議案「平成25年度役員・評議員人事案」について小川幹事長より別紙資料に基づき説明。
2.同好会設立について
2件の同好会設立申請について検討。
@クライミング同好会
代表者 小川 武
設置趣旨 クライミングを通して登山技術の研鑽及び会員相互の親睦
A海外登山研究会
代表者 神崎忠男
設置趣旨 海外登山を中心としたハイキング、外国山岳会との交流を行う。
神崎忠男氏からは、かなり幅広い活動を行う趣旨の話が出ているが、海外登山に絞った同好会にする条件で、2件の同好会の設置を承認。

[報告事項]
1.事務局(山本事務局長)
・奥多摩山開き/4月7日、60人程が集まり安全祈願を行った。支部会員参加者は11名。
・第29回全国支部懇談会申込受付が始まったが、多摩支部では今回も事務局でまとめて申し込む。
・朝日新聞東京本社立川支局青梅駐在の石川瀬里記者が奥多摩の山について知りたいとの申し入れがあり、広報高橋氏、石井氏、山本で対応した。

2.財務委員会(柄澤委員長)
・17日監査を受ける予定。

3.総務委員会(富澤委員長)
・会員動向/3月末日会員数:246名 (2月末現在250名−4名=246名)
 退会者:鈴木謙二、吉川隆士、持田豊、村瀬忠男氏
・支部総会/ 議題、役割分担、開催通知の印刷・発送等について決定事項説明。
・菅沼満子氏、総務委員会委員として登録。
・支部入会申込書(団体会員用)案の提案あり。一部修正で承認。
 団体会員の権利・義務は1名分とする。

4.IT委員会(山本委員長)
・レンタルサーバーへの移行。5月中旬契約、下旬移行で進行。

5.広報委員会(高橋委員長)
・たま通信12号、4月23日印刷・製本作業。24P。

6.集会委員会(岡田委員長)
・「六万騎山、坂戸山カタクリ観察会」4月21日(日)実施。参加者18名。
 越後支部から山崎支部長、桐生事務局長、桜井自然保護委員他が参加。
・「刈寄山&ノラボウ菜収穫」4月23日(火)実施。参加申込者17名。
・「国立極地研究所見学会」 7月20日(土)15:00〜16:30 募集:30名
 会報「山」の募集案内原稿送付。5月号で掲載予定。
・「納涼ビアパーティー」 7月27日(土)17:20〜
 「ビール&昭和記念公園花火」(さくら水産〜多摩モノレール高架下「サンサンロード」で花火)
・6月2日(日)高尾山「山の日」の集い/坂本幹事が中心となり集会委員会が協力する。

7.山行委員会(長瀬秀史代理)
・平日山行「幕山」7名参加、「大野山」12名参加。
・定例山行「北八ヶ岳」 9名参加。
・小清水委員長辞任の件(小野幹事)
 小清水委員長突然の辞任に関して対応を検討。委員会メンバーの総意としては承認できない。
 あまりにも突然であり、メールだけでは辞任理由が理解できないので、小清水氏から直接話を聞かないと承認できない。また、次期委員長もすぐには決められない。
 年間計画が決まっている予定行事は委員長代理を立てて粛々と進めていく。
 次回幹事会までに小清水氏と話し合う機会を持ち、結果を報告する。
・山行委員会新体制に関して(小野幹事)
 多摩支部の山行委員会の在り方について、出席者で話し合った。多様な意見が出されたが、今後も継続的に話し合っていく。後任委員長については委員会内部で話し合って決めていく。

8.自然保護委員会(河野委員長)
・国立四小高尾山ハイキング
 参加者25名(女子生徒7名、先生3名、支部会員4名他)
・都岳連御前山カタクリパトロール参加者
 4月25日小野、西谷、河野、27日飯島、29日飯島、笠原、岡、5月19日岡
・雲取山石積み歩道整備
 5月15-16日(水・木)実施。作業内容:山にある付近の石を積む。作業範囲:雲取避難小屋〜七ツ石。募集人員:30名。メルマガ、HP、多摩通信で募集告知。
・北口マリ子氏委員として登録。

9.安全委員会(小山委員長)
・会員向け登山基礎講座
 会場:立川市女性総合センター5階 第3学習室 午後6時〜8時
 募集人員:50名  会費:資料代他 200円
 第1回 7月19日(金)「パーティー登山のリーダーシップとメンバーシップ(仮)」
 講師:酒井副支部長
 第2回 7月30日(火)「気象・十種雲形」 講師:城所邦夫氏
 以下予定(会場が決定次第確定する)
 第3回 8月22日(木)「地図読み」 講師:宮崎紘一氏
 第4回 8月29日(木)「山の医療とトレーニング」 講師:野口いづみ氏

10.登山教室PT(山本事務局長)
・4月2日に拡大PTミーティングを行った。通常は11名であるが、25名が出席した。
初めての出席者が多かったので、冒頭これまでの登山教室の経緯、現状について事務局から話をした。続いて酒井副支部長より登山教室でパーティー登山を教える中で、多摩支部の登山の基本を作ろうという意識でレジュメを書いている。そこら辺を意識して受講生と歩きながら学んで欲しいとの話があった。
・若い人向け初心者登山教室
最終申込者25名。男性9名、女性16名。
20代1名、30代9名、40代12名、50代2名、60代1名(平均年齢:41.4才)
4月4日(木)開校式・座学を実施。参加受講生21名、会員23名。
・第1期初級登山教室
4月13日(土)平成25年度上期の講座開始。城所邦夫講師の座学とグループミーティングを行った。
参加受講生22名、会員18名。
9月までの上期の登山実習の参加申込を受付けたが、平均20名が参加予定。

11.分境嶺PT(長瀬リーダー)
・完了報告書について
 CD版と紙ベースの見本を回覧。内容を精査し、100部印刷・製本の見積をとる。

12.高尾山「山の日」の集い(坂本幹事)
・4月10日「山の日」制定で超党派の国会議員連盟が発足。
・6月2日の高尾「山の日」の集いは「山の日」制定協議会が主催、企画・実施が東京多摩支部主管の形で開催される。清滝駅前、薬王院前、山頂でパンフレット、ビラ等の配布を行う。
・ポスター、パンフレットを作成する予定。
・企画・進行は集会委員会が中心となるが、多摩支部全体で協力体制をつくりたい。
・今後は毎年高尾山で続けていく予定。


■第33回 幹事会報告
・日時 2013年3月19日(火) 18:30〜21:30
・会場 立川市女性総合センター5階 第1会議室
・出席者 竹中支部長他計19名
・記録 山本憲一

[竹中支部長挨拶]
新入会員との秋川丘陵懇親登山、初級登山教室「百蔵山〜扇山」が無事終了した。今月末までにいくつかの事業が残っているが、ほぼ予定通り終了した。
初心者登山教室、初級登山教室はそれぞれ順調に推移している。行く行くは受講生を会員化していくように考えている。
高尾山「山の日の集い」は本日検討するが、できるだけ協力していきたい。
三百名山プロジェクトでは、ようやく担当の山が決まってきており、皆さんの協力をいただきたい。
各委員会からは来年度事業計画が出されているが、できるだけ支部会員が参加できるよう工夫してほしい。また、同好会の形で新しい活動ができればよいと考えている。

[審議事項]
1.高尾山「山の日」の集いについて
・「山の日」制定協議会・成川氏から企画概要案が出され、説明を受ける。
日本山岳協会など山岳5団体でつくる「山の日」制定協議会では、昨年10月に『「山の日」ネットワーク東京会議』を開催した。その中で、6月第1日曜日を「山の日」とし、全国各地に「山の日」をつくろう運動を広めようと申し合わせた。この申し合わせの趣旨にしたがって『高尾山「山の日」の集い』(仮称)を東京多摩支部と「山の日」制定協議会との共催で実施したい。
高尾山清滝駅前広場などで、集会を開く。集会の趣旨などを書いたチラシを作成し、これまでに作った4種類の「山を考える」パンフレットと一緒に配布する。
高尾登山鉄道、京王電鉄、薬王院等に呼びかけ、協賛団体となっていただく。
東京多摩支部には、2〜3人の核となる人に参加していただき、制定協議会と協議して実施案を固めていきたい。27日に制定協議会で実施するかどうか決めたいので、それまでに決めて欲しい。
・前向きに協力するよう議論を進めた結果、準備会メンバーで方向付けをし、担当幹事を選任して27日までに成川氏に報告する。

[報告事項]
1. 事務局(山本事務局長)
・平成24年度支部事業報告書を今月末までに提出する予定。
この報告書をもとに、「山岳」への掲載原稿を書いている。
・4月新入会員 長門 彰氏を事務局委員に登録

2.財務委員会(柄澤委員長)
・本部からの運営交付金246,000円、事業補助金381,000円の使途明細について、3月17日に小林常務理事宛に送った。

3.総務委員会(富澤委員長)
・会員動向/2月末日会員数:249名 (1月末現在246名+3名=249名)
皆川靭一、平井一男、佐野和志、北口マリ子氏
・新入会員との交歓散策「秋川丘陵の自然観察」
参加状況 新入会員10名、会員8名、役員・総務委員15名 計33名
総体的には参加者も多く、盛会で成功だった。
来年も同じ形で、同じ場所で開催、花の多い4月に実施したい。
・日本三百名山登山ガイドの本白根山を総務委員会で担当する。
・武藤篤生氏、総務委員会委員として登録。
・平成25年度通常総会の実施要領について説明。
内容はほぼ昨年度と同様。開催日時:5月11日(土)午後2時から立川女性総合センター第3学習室にて。懇親会は「さくら水産」会費3,000円。

4.IT委員会(山本委員長)
・新入会員武藤篤生氏 委員として登録。

5.広報委員会(高橋委員長)
・たま通信12号、4月に発行。4月23日印刷・製本作業。
20ページに縮小。原稿が不足しているので協力して欲しい。原稿締切り4月5日。

6.集会委員会(岡田委員長)
・登山教室 各座学の受付を担当する。
 初心者登山教室の受講者用資料バインダー、スケジュールとプログラム表、木札を用意する。
・通常総会の懇親会会場として「さくら水産」手配済み。
・「六万騎山、坂戸山カタクリ観察会」4月21日(日)実施 現時点での参加者19名。
・「刈寄山&ノラボウ菜収穫」4月23日(火)実施 3月15日現在参加申込者9名。
・「国立極地研究所見学会」 7月20日(土)15:00〜16:30 募集:30名
案内:渡邊興亜氏、講演:極地研担当者と渡辺氏
終了後、立川南口居酒屋「萬福」で懇親会。
・「納涼ビアパーティー」 7月27日17:20〜
「ビール&昭和記念公園花火」(さくら水産〜多摩モノレール高架下「サンサンロード」で花火)
・「山岳映画の夕べ」秋に開催予定。

7.山行委員会(浦邉幹事)
・平日山行「幕山」 7名参加
・定例山行「北八ヶ岳」 参加申込11名。
・平成25年度計画のうち、10月までの定例・平日山行に関しては、3月末日までに詳細計画をまとめる。

8.自然保護委員会(河野委員長)
・来年度計画
4月「刈寄山〜ノラボウ菜摘み」、6月「身近な水環境の全国一斉調査」、7月「自然保護全国集会」参加、12〜1月「シモバシラ観察会」、3月「国立四小高尾山ハイキング」と実施時期が変更になった。
・「身近な水環境の全国一斉調査」は、秋川と多摩川の合流点付近3地点実施。
・国立四小高尾山ハイキング  澤登、飯島、河野、小野が参加し、協力支援を行う。
・宇野委員から委員辞退の申し入れがあり了承した。

9.登山教室PT(山本事務局長)
・3月16日(土)初級登山教室「百蔵山〜扇山」受講生22名参加。距離は長かったが、無事終了した。
・4月から初心者登山教室が始まる。19日現在、19名申込受付、4名ペンディング。4月1日の朝日新聞に募集案内が掲載予定。
・4月からの初心者と初級との登山教室2本を同時に運営していく体制をつくるために、30名を超える協力登録者を含めた拡大PTミーティングを4月2日に実施する。初心者3班、初級2班の教育体制をしっかり整えていきたい。
・登山教室PTの委員会への移行に関しては、委員会を横断する組織で実施し、会員多数の協力を得て実施している関係もあり、今すぐに委員会にするのは時期尚早と判断し、現行のままのPTで実施していくこととした。

10.分境嶺PT(長瀬リーダー)
・完了報告書について
完了報告書、分境嶺計画書、計画補足書、13回のレポート、グループ毎の集合写真、山頂での全体写真、多少のスナップ画像、参加者全員の名簿、GPS軌跡図、支部長の挨拶文などをCDとしてまとめる計画である。
一般参加者40名には郵送、他にどこに提出するかは今後検討。
提出先によっては、紙ベースに体裁を変えて提出する。
機関紙「山」への掲載は早急に準備する。

11.三百名山ガイドブックPT(高橋リーダー)
・多摩支部担当の山は7山となった。別紙配付資料参照。
本白根山:富澤リーダー、和名倉山:小川リーダー、雲取山:石井リーダー、大岳山:石井リーダー、三頭山:河野リーダー、金時山:坂本リーダー、箱根山:坂本リーダー。

12.監査報告(澤登監事)
・監査報告書の体裁について説明有り。

13.評議員懇談会(神崎評議員)
・3月29日(金)18:30〜立川女性総合センター第1会議室。
90%の評議員が出席の予定。
会の冒頭に多摩支部の現状、評議員の位置づけなどについて報告して欲しい。
・近隣諸国の海外登山を目的とした同好会を作る予定あり。6月に台湾でアジア山岳連盟の集まりがあるのに合わせて、雪山に登るツアーを提案したい。


■第32回 幹事会報告
・日時  2013年2月19日 18:30〜21:30
・会場  立川市女性総合センター5階 第1会議室
・出席者 竹中支部長他18名出席
・記録  山本憲一

[竹中支部長挨拶]
年始晩餐会は例年通りであったが、今回は田邊さんの講演内容が面白く良かったのではないか。
支部員以外の方の晩餐会出席については、今後基準をはっきりさせて対処する方法を検討していただきたい。
本部理事会の議事録によると、海外登山基金審査委員会で東海支部東海学生連盟の「クスムカングル南東壁登山隊」に30万円の助成が決定した。また、海外委員会の国際交流富士登山プロジェクト企画として、環太平洋地域の国々に呼びかけて5月に富士登山を行う。

[審議事項]
1.新版「日本300名山ガイドブック」編集について
・山本事務局長が事務局担当者会議で説明された内容について資料に基づき説明。
 2014年5月下旬発行、3分冊、予価2,980円、原稿締切10月末(春〜夏取材分)
 原稿料は印税方式、取材費の支給はなし。
 記事内容 本文、コラム、データの3点から成り立っている。
 写真のクオリティーがポイントとなる。
 多摩支部担当山岳は11山。群馬県の一部と神奈川県と東京都を担当。
 但し、現在群馬支部設立の話が進んでおり、もしかすると群馬支部が実施すること
 になるかも知れない。
・担当プロジェクトを立ち上げる。メンバーは小川幹事長、坂本幹事、高橋幹事とする。
 出版社との連絡担当窓口は高橋幹事。今後、3人のメンバーでどう進めるか検討していく。
2.人事の確認について
 来年度の人事体制について意見を聞いた。
 城所幹事から耳が聞こえにくい事情もあり退任の意向を示される。
 酒井副支部長より、金中さんの後任副支部長を決めて欲しいとの意見があった。
 準備会で今後検討していく。
3.同好会等について
 支部の活性化をはかるためにいろいろな同好会を作るよう指導していきたい。
 女子会、沢登り、クライミング、雪山、海外登山等の同好会の話があっても
 よいのではないか。
 神崎評議員から海外交流登山を実施したいとの話がある。
 どのように対応していくのか。
 今後、引き続き検討していく。
4.その他
・登山教室PTを委員会にしていく方向で検討。まずは、登山教室PT内で検討に入る。
・東京百貨店渋谷駅・東横店リニューアルオープン記念事業の「富士山」大山行男写真展のチケットを会員に郵送したいとの申し出があった。宛名ラベルを渡す形で対応・協力する。

[報告事項]
1. 事務局(山本事務局長)
・奥多摩山開き開催日程が4月7日(日)に決定。山開き儀式後は、事務局の石井さんの案内で「奥多摩むかし道」を歩いて奥多摩湖へ向かう山行を計画している。
・三支部合同懇親山行の日程が9月14・15日(土・日)と決定。御岳山御師集落の山荘に宿泊。宴会前に講演会、御岳山ビジターセンター訪問などを計画している。翌日は大岳山に登る。今回も山行委員会と事務局との共同で進めて行く。
・1月26・27日、事務局担当者会議に出席、会議内容について報告。(配布資料参照)
 1.尾上会長挨拶
 2.会務報告
 3.平成24年度支部事業報告、会計報告書提出について
 4.財務状況について
 5.「会計処理の手引き」(寄付金を含む)について
 6.平成25年度支部事業計画について
 7.寄付を受けた場合の非課税処置と各種助成金について
 8.公益目的事業について
 9.特別講演「日本の山岳会について」(神崎忠男・日本山岳協会会長)
 10.三百名山ガイドブックの出版事業について
 11.第29回全国支部懇談会(静岡支部主管)について
 12.事務連絡
以上、盛り沢山の内容であった。配付資料にしたがい報告があったが、詳細は割愛する。

2.財務委員会(柄澤委員長)
・平成25年度支部予算書別紙の通りの形で本部に提出したが、本部から助成金に見合った金額だけでよいとのことで一部変更となった。
・平成24年度決算書の本部への提出は3月15日までとしたい。
 登山教室PT関連費用については2月28日までに費用請求をしてほしい。
・平成24年度会費未納者10名については電話等で督促していきたい。
・初級登山教室参加費(受講生負担分)の金額は本会計に移行する。
・年始晩餐会 参加者93名×7,000円=651,000円。深川安明氏より23,000円、里見さんから5,000円の寄付があった。

3.総務委員会(富澤委員長)
・会員動向/1月末日会員数:246名 (12月末現在246名+1名−1名=246名)
 2月に4名の入会有り。皆川靭一、平井一男、佐野和志、北口マリ子
・新入会員との交歓散策「秋川丘陵の自然観察」 3月10日(日)武蔵増戸駅南口集合
 参加申込は2月28日までに富澤委員長まで。

4.IT委員会(山本委員長)
・ホームページに年間行事カレンダーを来年3月分まで掲載した。
 掲載希望のある場合はメールにて連絡してほしい。
・サーバー変更の件、新しいドメインとして「jac-tama.or.jp」が確保できそう。
 早めに契約をしていきたい。

5.広報委員会(高橋委員長)
・たま通信11号、1月31日発行。今号から国立公民館での印刷となった。
 次は4月15日発行予定。今号は原稿不足となりそうなので協力してほしい。
 原稿締切りは4月5日。

6.集会委員会(岡田委員長)
・年始晩餐会
 記念講演会:参加者142名(会員93名、会員外49名)
 晩餐会:参加者90名(新入会員は11名)
・「六万騎山、坂戸山カタクリ観察会」 4月21日(日)雨天決行 立川駅北口出発6:15
 竹中支部長、山本事務局長参加。越後支部会員との交流をはかる。
・「刈寄山〜ノラボウ菜収穫」 集会委員会、自然保護委員会共催。協力:本多会員。
 4月23日(火)武蔵五日市駅8:50集合、9:00出発。申込は岡さんへ。
・「国立極地研究所見学会」 7月20日(土)15:00〜16:30 募集:30名
 案内:渡邊興亜氏、講演:極地研担当者と渡辺氏
 終了後、立川南口居酒屋「萬福」で懇親会。
・「納涼ビアパーティー」 7月27日17:20〜
 「ビール&昭和記念公園花火」
 (さくら水産〜多摩モノレール高架下「サンサンロード」で花火)

6.山行委員会(小野担当幹事)
・来年度計画
 定例山行9回 各山行の日程、担当者が決まった。(別紙参照)
 9月の山行日程は三支部懇親山行が9月14・15に決まったので予備日であった21・22日に変更になる可能性あり。
・公益事業の検討。多摩百山をテーマにすることが決定。

7.自然保護委員会(河野委員長)
・埼玉支部自然保護委員会主催の第2回「埼玉の自然を知ろう」シンポジウムに4名参加。
・都岳連・自然保護委員会のカタクリパトロール予定4月20〜29日。雲取山環境調査予定は7月20・21日、12月14・15日。
・全国水環境マップ実行委員会主催の「身近な水環境の全国一斉調査」への参加申込。

8.安全委員会(山本担当幹事)
・7月以降開催の会員向け登山講座の内容について改めて検討した。とくにウエア・装備に関してどう取り組むか議論となり、何らかの形で講座内容に取り組むことにした。

9.分境嶺踏査PT(長瀬リーダー)
・分境嶺のまとめを進めている。その後、各氏に原稿を依頼する予定。
 終了イベントを実施する予定であったが、会場(ねねんぼう)休業中の関係もあり、
 別途検討中。

10.登山教室PT(山本事務局長)
・2月16日(土)初級登山教室実習登山「陣馬山」、受講生18名参加。足下が悪い中ではあったが、無事下山。受講生の足がだいぶ揃ってきたと感じている。
・ウエア・装備に関するサポート側の統一見解をまとめておく必要があると考えている。
・登山教室スタッフ募集に関して
 新メンバーを含めて27名となった。だいぶ揃ってきたので4月からの2教室並列実施の体制も出来つつある。
・第2回初心者登山教室チラシは小山氏に依頼。出来上がり見本回覧。
・高橋幹事が朝日、毎日、読売の三紙にニュースリリースを持参し掲載を依頼した。


■第31回 幹事会報告
・日時  2013年1月15日 18:30〜21:10
・会場  立川市女性総合センター5階 第1会議室
・出席者 竹中支部長他16名出席
・記録  山本憲一

[竹中支部長挨拶]
尾上会長より、新年の挨拶とともに収益事業・会員サービス検討プロジェクトチーム(節田重節リーダー)から「日本三百名山登山ガイド」リメイク出版事業計画が提案され12月の理事会で承認されたとの報告があった。ついては、JACの総力を挙げて情報収集にあたる必要があり、全国31支部の協力を得たいとのお願いがあった。具体的には、各支部のテリトリー内の山のガイドブック用写真取材と原稿の執筆をお願いしたいとのこと。

[審議事項]
1.平成25年度予算案について
柄澤財務委員長より、先月の時点で各委員会からの予算申請額が収入見込額をオーバーしており、準備会メンバーを含めて検討・調整した結果について説明有り。(配付資料参照)
登山教室PT及び自然保護委員会の運営サポート人員の交通費削減を図った結果、公益事業予算が本部からの事業補助金額を下回る予算となってしまったため、山行委員会の公益事業予算での用具購入費、自然保護委員会の交通費を復活させた予算案が提示された。
共益事業予算は事務局予算37,000円、総務3,000円、財務4,000円、山行5,000円、自然保護5,000円を削減した。 予算案通り決定した。
2.新版「日本三百名山登山ガイド」の編集協力について
山と渓谷社版「日本三百名山登山ガイド」のリメイク版を日本山岳会版として最新情報や写真を盛り込んで発売するための編集協力となる。
刊行は2014年5月予定。支部の担当山岳はこれから本部で検討。
印税は日本山岳会に支払われるが、担当山岳の数により各支部に分配する。
これらの進行のため、各支部に三百名山登山ガイド編集担当者1名を選任して欲しいとのこと。 以上の報告を受けて、編集担当者選任の件は、準備会に一任となる。

[報告事項]
1.事務局(山本事務局長)
・事務局担当者会議(1月26・27日)提出用「平成25年度東京多摩支部事業計画書」について説明。  (配布資料参照) 一部修正して承認を得る。
・三支部懇親合同登山(山梨支部・埼玉支部)の日程案について、9月14-15日、予備日として9月21-22日で承認を得る。山行は御岳山御師集落に宿泊し、翌日大岳山に登る。日程2案を山梨・埼玉支部へ提案する。
・8月幹事会開催の件/例年8月幹事会の開催は見送られていたが、秋の行事が多く検討事項も多いため今年は開催したい。承認。
・四国支部より「小島烏水祭」の開催案内が届いた。
平成25年4月13-14日(土・日) 14日に顕彰碑除幕式が行われる。
この件は、ホームページで会員へ案内をする。
・高尾の森づくりの会河西代表から第7回公益社団法人日本山岳会「森づくり連絡協議会」開催案内が届いた。日程は平成25年3月30-31日(土・日)、会場は大阪府高槻市「高槻森林観光センター」。
議題は@「山岳会の森づくり」に関する本部の方針説明、A各支部の取り組み発表、B日本山岳会のネットワークを活用した新たな活動の提案他。
この件は、ホームページで会員へ案内をする。
2.総務委員会(富澤委員長)
・会員動向/12月末日会員数:246名 (11月末現在246名+2名−2名=246名)
・新入会員との交歓散策「秋川丘陵の自然観察」
目的 新入会員との懇親を深め、支部活動参加へのキッカケを作る。
日時 3月10日(日)9:00 武蔵増戸駅南口集合
コース 武蔵増戸駅→網代城山→小峰公園→金剛の滝→広徳寺→五日市にて懇親会→武蔵五日市駅
対象新入会員 19名
3.広報委員会(高橋委員長)
・たま通信11号、1月31日発行。24ページ。原稿締切りは1月20日。
今回から印刷は国立公民館で行い、アッセンブリーは本多公民館で行う。
4.集会委員会(岡田委員長)
・年始晩餐会
1月27日(日)ザ・クレストホテル立川 3階「冨士の間」
参加者 1月14日現在87名(2011年89名、2012年76名)
式次第他 受付開始 15:00
第一部 記念講演 16:00〜17:30
17:30終了後一旦退席
第二部 晩餐会 18:00〜20:00(司会:山本事務局長)
物故者への黙祷
開会の辞 山本事務局長
支部長挨拶 竹中支部長
本部来賓挨拶 吉永副会長
新入会員紹介
乾杯発声 近藤 裕会員
会食・歓談
サテライト・サロン紹介
フォトコンテスト表彰
閉会の辞 酒井副支部長
多摩の七つ締め 本多祐造会員
記念集合写真撮影
・「六万騎山、坂戸山カタクリ観察会」 4月21日(日)雨天決行
募集24名 参加申込:岡義雄 参加費:5000円 マイクロバス利用。
JAC越後支部委員桜井昭吉氏にガイド依頼。
・「国立極地研究所見学会」 7月6日(土)14:00〜または20日(土)14:00〜
募集:30名
・「納涼ビアパーティー」 7月27日夕刻「ビール&昭和記念公園花火」
・東敦子、八木五郎会員が委員に加わり委員数は9名。
5.山行委員会(小清水委員長)
・平日山行 12月20日浅間尾根 17名参加。
・来年度計画 定例山行9回 平日山行11回開催。
<定例山行>
4月21日  高鈴山
5月25日  檜洞丸
6月8日   鷹ノ巣山
7月    高谷山
9月    黒斑山
10月    苗場山
11月    荒船山
12月    上州三峰山
3月    滝子山
<平日山行>
4月18日  大羽根山
5月16日  奥多摩鍋割山
6月20日  花咲山
7月18日  西沢渓谷
9月19日 甲州高尾山
10月17日 鹿倉山
11月21日 倉戸山
12月19日 矢平山
1月16日  石老山
2月20日  九鬼山
3月20日  大山北尾根
6.自然保護委員会(河野委員長)
・1月8日高尾山シモバシラ観察会 /一般参加者15名、会員12名 計27名。
参加者の2名からJAC入会申込希望があり、後日入会案内を送る。
・埼玉支部自然保護委員会主催の第2回「埼玉の自然を知ろう!」シンポジュームに参加要請あり。
・三ツ峠アツモリソウ観察会と除草体験/6月20-21(木・金)
7.安全委員会(小山委員長)
登山基礎講座  7月19日、7月25日、8月22日、8月29日開催
安全登山講習会 10月14日、10月31日、11月23日開催
8.登山教室プロジェクト(山本事務局長)
・第2回初心者登山教室、立川市教育委員会との共催で開催決定。
4月4日(木)、4月20日(土)、5月9日(木)、5月18日(土)、6月6日(木)、6月16日(日)
・第2期初級登山教室開催日程
10月12日(土)説明会、11月9日(土)、12月19日(木)、1月11日(土)、2月22日(土)、3月29日(土)
・4月以降、2つの教室が同時並行で進行のため、スタッフが不足している。サポート会員の募集をしたい。



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