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1.標高(エリアでの最高点)
2.三角点
3.歴史・文化・物語
4.姿・たたずまい
5.展望・景観
6.花・樹木
7.ジャンクションピーク(踏み替え点、コース上の要衝)
8.山名
※危険度の高いバリエーションルート、2017年7月現在通行禁止となっている小川谷林道を利用する山域、避難小屋の利用が前提となるコース上の山は除きました。
◇以上の観点をもとに、45コース100山を選定
ひとつのコース上には、選定した山のほか、いくつもピークがあり、すべてのコースを歩くことで約230の山々を歩くことになります。
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山名 | 標高 | 選定ポイント | 三角点 | |
1 | 赤久奈山(あかぐなやま) | 923.5m | ひっそりとした佇まいの赤杭尾根盟主 | 三等 |
2 | 赤指山(あかざすやま) | 1,332.5m | ピークの位置に異論あり | 三等 |
3 | 赤ぼっこ(あかぼっこ) | 409.6m | 青梅の街を見下ろす爽快そのものの展望台 | 三等 |
4 | 網代城山(あじろしろやま) | 330.8m | 滝山城の出城があったという平坦な山頂は憩いの場 | 三等 |
5 | 麻生山(あそうやま) | 794m | 縦走路をはずれ、ひと登りで着く居心地のよい寂峰 | |
6 | 愛宕山(あたごやま) | 507m | 見る角度で、見事に尖った円錐形は奥多摩町のシンボル | |
7 | イソツネ山(いそつねやま) | 846.1m | 不遇ながら、居心地のよさが魅力 | 三等 |
8 | 市道山(いちみちやま) | 795.2m | 戸倉三山のひとつ/北と南を結んだ交易の峰。失われた三角点 | 三等 |
9 | 今熊山(いまくまやま) | 505m | なくしものが見つかるかも知れない「呼ばわり」の山 | |
10 | 芋木ノドッケ(いもきのどっけ) | 1,946m | 雲取山三峰ルートと長沢背稜を結ぶ要衝 | |
11 | イヨ山(いよやま) | 979.1m | 奥多摩湖畔から三頭山を目指し、まずは目標とする小ピーク | 三等 |
12 | 入小沢ノ峰(いりこざわのみね) | 1,302m | おツネの泣き坂の急登を終えてくつろぐ自然林の休憩所 | |
13 | 岩茸石山(いわたけいしやま) | 793.0m | 高水三山のひとつ/川苔山の雄大な景観が指呼の間 | 三等 |
14 | 臼杵山(うすきやま) | 842.1m | 戸倉三山のひとつ/養蚕の神を祀る神社の狛犬は猫? | 三等 |
15 | 大岳山(おおだけさん) | 1,266.4m | 奥多摩三山のひとつ/どこから見ても分かる独特の姿 | 二等 |
16 | 大塚山(おおつかやま) | 920.2m | 自然林に囲まれて、花や紅葉がきれいな人気の山 | 三等 |
17 | 大寺山(おおでらやま) | 982m | 遠方からも分かるモニュメントが建つ都県境の山 | |
18 | 大羽根山(おおはねやま) | 992m | 北側の眺望に目を見張る中央区の森展望台 | |
19 | 大洞山(おおぼらやま) | 536m | 大垂水峠からワンピッチ。南高尾山稜最高峰 | |
20 | 奥の院(おくのいん) | 1,077m | 御岳山奥の院が鎮座する、隠れた花見の名所 | |
21 | 御林山(おはやしやま) | 1,078.4m | 貴重な木材を産出した天領地の山 | 三等 |
22 | 景信山(かげのぶやま) | 727.3m | 展望よし、なめこ汁よし。気軽に山歩きが満喫できる得難い山 | 三等 |
23 | 勝峰山(かつぼうやま) | 454.3m | 将門の軍勢が一夜城を築いたとされる桜の山 | 三等 |
24 | 上高岩山(かみたかいわやま) | 1,010m | 展望デッキのある眺望抜群のロケーション | |
25 | 榧ノ木山(かやのきやま) | 1,485m | 縦走路から外れた静寂の峰 | |
26 | 茅丸(かやまる) | 1,019m | 笹尾根の最高峰。小さな山頂のベンチに憩う | |
27 | 辛垣山(からかいさん) | 457m | 二俣尾城趾(辛垣城)の遺構に往時を偲ぶ | |
28 | 唐松山(からまつやま) | 307.6m | 里山が山麓に広がる、静かな三角点峰 | 三等 |
29 | 狩倉山(かりくらやま) | 1,452m | 石尾根、日陰指尾根、山ノ神尾根の合流峰 | |
30 | 刈寄山(かりよせやま) | 687.1m | 戸倉三山のひとつ/かつての草生地。南の展望が開ける | 二等 |
31 | 川苔山(かわのりやま) | 1,363.2m | いつも人で賑わう、奥多摩屈指の人気の山 | 二等 |
32 | 九重山(くじゅうさん) | 954m | 江戸小屋尾根のピーク。山頂わずか北の伐採地が好展望 | |
33 | 草戸山(くさとやま) | 364m | 町田市の最高点。松見平休憩所からの眺めよし | |
34 | 熊倉山(くまくらやま) | 966m | 丹沢、道志の山々を一望する爽快感 | |
35 | 雲取山(くもとりやま) | 2,017.1m | 東京都最高峰、一等三角点の名山 | 一等 |
36 | 倉掛山(くらかけやま) | 1,078m | 山上の集落・倉掛を抜けてたどりつく、展望と平穏の頂 | |
37 | 倉戸山(くらとやま) | 1,169.3m | ヤマザクラの咲く、雄大な姿、広い山頂 | 四等 |
38 | 黒ドッケ(くろどっけ) | 621m | 北高尾山稜の最高点 | |
39 | 黒山(くろやま) | 842.3m | 岩茸石山、棒ノ折山、小沢峠を結ぶ三角点峰 | 三等 |
40 | 軍刀利山(ぐんだりやま) | 950m | 立派な軍刀利神社が建ち、南の景観が開けた平坦な山頂 | |
41 | 高明山(こうめいさん) | 798m | 大岳、御岳と並び称されたと伝わる高明神社跡が残る | |
42 | 小雲取山(こくもとりやま) | 1,937m | いつも通り過ぎてしまう、もうひとつの「雲取山」 | |
43 | 御前山(ごぜんやま) | 1,405.0m | 奥多摩三山のひとつ/奥多摩主脈の中央に位置する美しい姿 | 三等 |
44 | 小仏城山(こぼとけしろやま) | 670.4m | 小さな山城があったと伝わる、眺望のよい伸びやかな山頂 | 四等 |
45 | 小屋瀬戸ノ頭(こやせとのあたま) | 1,820m | 目立たないが長沢背稜の最高点 | |
46 | 金毘羅山(こんぴらやま) | 468m | 巨岩・巨石が鎮座する深山の風情 | |
47 | サス沢山(さすざわやま) | 940.0m | 探せるか、幻の三角点 | 三等 |
48 | 三方山(さんぽうざん) | 454.3m | 青梅丘陵唯一の三角点を確かめる | 二等 |
49 | 生藤山(しょうとうさん) | 990.3m | 小さな山頂にはドラム缶。不思議な雰囲気の三角点ピーク | 二等 |
50 | 笙ノ岩山(しょうのいわやま) | 1,254.8m | 鳥谷戸尾根の盟主にふさわしいおおらかな姿 | 三等 |
51 | 白岩山(しらいわやま) | 631.7m | 急登を終えると、三角点がひっそりと出迎える | 三等 |
52 | 陣馬山(じんばさん) | 855m | この山ほど、360度の展望が楽しめるところはあるだろうか | |
53 | 杉沢の頭(すぎさわのあたま) | 547.6m | 長い北高尾山稜にひとつだけの三角点 | 三等 |
54 | 豆佐嵐山(ずさらしやま) | 648m | 名前に惹かれて登る入山尾根とのジャンクションピーク | |
55 | 浅間岳(せんげんだけ) | 235.2m | 羽村市、草花丘陵の最高点で展望にも恵まれる | 四等 |
56 | 仙元峠(せんげんとうげ) | 1,444m | 富士山の遙拝地。古い社に参拝 | |
57 | 浅間嶺(せんげんれい) | 903m | かつての交易路の峠を控え、富士山遙拝の地として栄えた | |
58 | 千本ツツジ(せんぼんつつじ) | 1,700m | ヤマツツジに彩られる解放感に満ちたドーム | |
59 | 惣岳山(そうがくさん) | 756m | 高水三山のひとつ/青渭神社奥の院が鎮座する | |
60 | 惣岳山(そうがくさん) | 1,341m | 豊かな自然林に囲まれた、御前山の肩 | |
61 | ソーヤノ丸デッコ(そーやのまるでっこ) | 1,260m | のんびりとくつろげる、明るく優しい丸い頂 | |
62 | 蕎麦粒山(そばつぶやま) | 1,472.8m | 形のよい二等辺三角形の山頂は明るく爽快 | 三等 |
63 | 醍醐丸(だいごまる) | 867m | 戸倉三山、和田峠に通じる重要な通過点 | |
64 | 高尾山(たかおさん) | 599.3m | 言わずと知れたミシュラン人気の山。登るほどに味が出る | 二等 |
65 | 鷹ノ巣山(たかのすやま) | 1,736.6m | 見飽きることのない南側の一大パノラマ | 二等 |
66 | 高丸山(たかまるやま) | 1,733m | 急登を終えれば、日陰名栗山と並ぶ好展望 | |
67 | 高水山(たかみずさん) | 759m | 高水三山のひとつ/真言宗の名刹・常福院に参拝 | |
68 | 滝入ノ峰(たきいりのみね) | 1,309.9m | 新緑、錦秋が美しい見過ごされたピーク | 三等 |
69 | 月夜見山(つきよみやま) | 1,147.0m | 奥多摩周遊道路脇にありながらも好ましい雰囲気 | 三等 |
70 | 天竺山(てんじくやま) | 301m | 三内神社奥社のある静かな山頂 | |
71 | 天祖山(てんそざん) | 1,723.3m | 山頂に天祖神社。長沢背稜の前衛峰 | 三等 |
72 | 天地山(てんちさん) | 981m | 山頂に点在する大小の石。北西には石尾根の山々が開ける | |
73 | 天目山(てんもくさん) | 1,576.0m | はっきりと「山」の字に見える3つの頂 | 三等 |
74 | 堂所山(どうどころやま) | 731m | 北高尾山稜と奥高尾山稜の合流点。陣馬山の展望よし | |
75 | 戸倉城山(とくらしろやま) | 434.1m | 豪族小宮氏の山城跡。山頂からの眺めは値千金 | 三等 |
76 | 酉谷山(とりだにやま) | 1,718.3m | どっしりとした山容。長沢背稜、東の雄 | 二等 |
77 | 長沢山(ながさわやま) | 1,738m | 奥多摩最奥、長沢背稜、西の雄。 | |
78 | 七ッ石山(ななついしやま) | 1,757.3m | 将門伝説が色濃い、石尾根、雲取山の展望台 | 三等 |
79 | ヌカザス山(ぬかざすやま) | 1,175m | ヌカザス尾根、ムロクボ尾根の分岐点 | |
80 | 八王子城山(はちおうじじょうざん) | 446m | 山麓に北条氏照の居城跡。数々の遺構も興味の対象 | |
81 | 鳩ノ巣城山(はとのすしろやま) | 759.7m | 青梅線から望める、スッキリとしたスカイライン | 三等 |
82 | 日蔭名栗山(ひかげなぐりやま) | 1,725m | ぜいたくな景観。石尾根稜線漫歩の中継点 | |
83 | 日向沢ノ峰(ひなたさわのうら) | 1,356m | 川苔山、棒ノ嶺、酉谷山、3コースへの分岐点 | |
84 | 日の出山(ひのでやま) | 902.0m | 大展望に癒された下山後は温泉にも癒されたい | 三等 |
85 | 雹留山(ひょうどめやま) | 264m | 意味ありげな名前にひかれて山頂を探す | |
86 | 棒ノ折山(ぼうのおれやま) | 969m | かつては一面のカヤトといわれる伸びやかな山頂 | |
87 | 仏岩ノ頭(ほとけいわのあたま) | 1,019.2m | 雑木・下草に埋もれた三角点を探す興味深い山頂 | 三等 |
88 | 本仁田山(ほにたやま) | 1,224.5m | どっしりと安定感のある貫禄の独立峰 | 三等 |
89 | 槇寄山(まきよせやま) | 1,188.2m | 富士山を正面に据える、かつての交易路の名峰 | 三等 |
90 | 馬頭刈山(まずかりやま) | 884m | 関東の富士見百景に選定された富士山展望地 | 三等 |
91 | 松生山(まつばえやま) | 933.7m | 明るく伸びやかに生まれ変わった山頂 | 三等 |
92 | 丸山(まるやま) | 1,098.3m | ひっそりとした山頂に顔をのぞかせる三角点 | 二等 |
93 | 万六ノ頭(まんろくのあたま) | 883m | 取り付いてみれば想像を超える大きな山体 | |
94 | 三国峠(みくにとうげ) | 960m | 甲・相・武の三国を結んだ要衝。多くの登山客で賑わう | |
95 | 御岳山(みたけさん) | 929m | 御師の宿坊、門前町が賑わう、武蔵御嶽神社の山 | |
96 | 三頭山(みとうさん) | 1,531m | 奥多摩三山のひとつ/多くの山名由来が伝わる眺望の峰 | (三等1527.6m) |
97 | 六ッ石山(むついしやま) | 1,478.8m | 南アルプスも展望できる明るい山頂 | 三等 |
98 | 湯久保山(ゆくぼやま) | 1,040m | 湯久保尾根の名が付いた、不遇の山頂 | |
99 | 雷電山(らいでんやま) | 494m | 北条氏照ゆかり、雨乞い伝説が残る | |
100 | 連行峰(れんぎょうみね) | 1,013m | 誰もがひと息つきたくなる格好の休憩ポイント |