■ 日時 2013年5月18日(土)
■ 行程 多摩信用金庫前(立川)7:20(バス)→8:35御岳登山鉄道:滝本駅8:45(ケーブルカー)
→御岳山駅9:10→御岳神社9:50→芥場峠11:05→大岳山荘11:50→12:25大岳山頂上
(昼食)13:15→大岳山荘13:37→15:15宝亭本店16:00→滝本駅16:50→
18:10多摩信用金庫前(立川)解散
■ 参加者 36名 (受講生21名、立川市1名、支部会員14名)
(L:リーダー、SL:サブリーダー)
〔1班〕長瀬秀史(L)、西村智磨子(SL)、越智ナナエ、中村敦子、野崎浩史、服部渉、馬場一嘉、
馬場佳奈子、山本佳織
〔2班〕河野悠二(L)、北原周(SL)、江原孝、小川和美、小川晴美、古池啓子、田中謙次、
布川孝三、布川明美、野津幸代
〔3班〕小松原勝久(L)、岡義雄(SL)、碓井幸恵、北林義樹、中村照代、前田菜穂子、宮沢輝夫、
大和薫、吉村由美子
講師:酒井省二
スタッフ:飯島文夫(カメラ)、高橋重之、竹中彰、小山義雄、佐久間マサエ、竹次優子、長門彰、
山本憲一
■ 行程 多摩信用金庫前(立川)7:20(バス)→8:35御岳登山鉄道:滝本駅8:45(ケーブルカー)
→御岳山駅9:10→御岳神社9:50→芥場峠11:05→大岳山荘11:50→12:25大岳山頂上
(昼食)13:15→大岳山荘13:37→15:15宝亭本店16:00→滝本駅16:50→
18:10多摩信用金庫前(立川)解散
■ 参加者 36名 (受講生21名、立川市1名、支部会員14名)
(L:リーダー、SL:サブリーダー)
〔1班〕長瀬秀史(L)、西村智磨子(SL)、越智ナナエ、中村敦子、野崎浩史、服部渉、馬場一嘉、
馬場佳奈子、山本佳織
〔2班〕河野悠二(L)、北原周(SL)、江原孝、小川和美、小川晴美、古池啓子、田中謙次、
布川孝三、布川明美、野津幸代
〔3班〕小松原勝久(L)、岡義雄(SL)、碓井幸恵、北林義樹、中村照代、前田菜穂子、宮沢輝夫、
大和薫、吉村由美子
講師:酒井省二
スタッフ:飯島文夫(カメラ)、高橋重之、竹中彰、小山義雄、佐久間マサエ、竹次優子、長門彰、
山本憲一
多摩信用金庫前を定刻より早く出発した。車の流れも順調で登山開始地点の御岳山駅を予定より1時間早く出発できた。天気は一日中晴れとのことで、昨年の初心者教室で2回も雨にたたられたのがウソのようである。途中、御岳神社で登山の無事を祈願して小休止し、長尾平では地図読みの復習を行う。地図とコンパスで現在地を確認する作業が楽しそうだ。
芥場峠には10:55到着。ここから岩場が目につく登山道となる。前回の三頭山での実習が身についたのか、ベタ足で歩いている。靴音がしないことで、そのことが確認できる。いいペースで歩いたのが功を奏したのか、1班は各班より30分ペースが早くなった。
ケーブカーが満員であったように、登山する人が多い。一列縦隊で歩いていく脇をたくさんの方が追い抜いて行く。途中の岩場・鎖場などを慎重に通過して、到着した大岳山荘跡の前にある広場では、たくさんの人が休憩したり昼食を摂っていた。若い人のグループ、家族連れが目立つ。少し長めの休憩を取り、大岳神社の奥宮を通って山頂直下の岩場に向かう。
バスのなかで酒井副支部長から講義のあった「岩場での3点支持/確保」を行う。頂上から下山する人が多く、渋滞が頻繁に発生するようになった。山頂は人であふれかえっていた。頂上を過ぎた広場で昼食を摂っているうちに、他の2班も次々と到着した。
帰りに人の少なくなった頂上標識の前で記念撮影をして下山にかかる。さきほど通過した頂上直下の急な岩場を、3点支持で慎重に下る。大岳山荘跡で小休止ののち芥場峠を経由して長尾平を通過し、御岳神社表参道のお土産・休憩処「登亭本店」に立ち寄る。
お茶をごちそうになりながら、ゆっくり休憩して16:00に出発。お店から立ち寄ってくれたお礼とやらで「みそへら」を全員にいただいた。16:50に滝本駅からバスに乗車して立川には18時過ぎに到着して解散となった。
(記録/長瀬秀史 写真/飯島文夫)
(記録/長瀬秀史 写真/飯島文夫)
読売新聞に掲載されました。