平成27年度 御岳山レンゲショウマ観察とロックガーデンハイキング
■ 日時 2015年8月21日(金)曇り後雨
■ 行程 御岳平10:25〜富士峰(レンゲショウマ観察)〜11:50御岳ビジターセンター12:05〜
12:15御岳ビジターセンター(昼食)13:15解散
■ 参加者 39名(一般31名・会員8名)
[一般参加者]
伊藤とし子、坂井武子、赤岩興一、金澤房子、栗原明美、小沢カヨ子、松本稚子、
大野はるみ、伊藤幸子、花田寿代、椎名美智子、松田章江、大森由紀子、伊東佐喜子、
中東康子、尾崎慶子、井邑義一、井邑道子、鈴木美恵子、小島久生、石坂文子、石倉麗子、
佐藤敏一、佐藤直子、井上佳子、桜井純子、堤知子、小林幸子、窪田和子、粕谷由美子、
中村勝 5組31名
[支部会員・講師]
北原周子、廣田博、中村正之、石井秀典、サポータ 佐々木芳行、茂出木協子、
西谷隆亘、河野悠二 8名
■ 行程 御岳平10:25〜富士峰(レンゲショウマ観察)〜11:50御岳ビジターセンター12:05〜
12:15御岳ビジターセンター(昼食)13:15解散
■ 参加者 39名(一般31名・会員8名)
[一般参加者]
伊藤とし子、坂井武子、赤岩興一、金澤房子、栗原明美、小沢カヨ子、松本稚子、
大野はるみ、伊藤幸子、花田寿代、椎名美智子、松田章江、大森由紀子、伊東佐喜子、
中東康子、尾崎慶子、井邑義一、井邑道子、鈴木美恵子、小島久生、石坂文子、石倉麗子、
佐藤敏一、佐藤直子、井上佳子、桜井純子、堤知子、小林幸子、窪田和子、粕谷由美子、
中村勝 5組31名
[支部会員・講師]
北原周子、廣田博、中村正之、石井秀典、サポータ 佐々木芳行、茂出木協子、
西谷隆亘、河野悠二 8名
御岳山レンゲショウマ観察会とロックガーデンハイキングは今回で6回目である。2回目までは会員主体であったが、3回目からは一般募集で開催している。新聞社の募集記事で募集人員30名に46名と大勢の応募があった。特に抽選はせず応募者全員を受け入れた。
当日は、ガスが山を覆い天気予報も雨である。どこまで天気がもってくれるか心配である。昨日までにもキャンセルが出ており今日も何人参加していただけるか不安である。御岳平で受付を開始する。事前の班分けで参加費、資料、班分けリボンなどを渡す。参加者は5組31名となった。やはり何時もに比べ欠席が多い。御岳平10時集合に遅れた参加者がいたが、挨拶と注意事項、準備体操などをし、記念撮影後4班に分かれて出発。
当日は、ガスが山を覆い天気予報も雨である。どこまで天気がもってくれるか心配である。昨日までにもキャンセルが出ており今日も何人参加していただけるか不安である。御岳平で受付を開始する。事前の班分けで参加費、資料、班分けリボンなどを渡す。参加者は5組31名となった。やはり何時もに比べ欠席が多い。御岳平10時集合に遅れた参加者がいたが、挨拶と注意事項、準備体操などをし、記念撮影後4班に分かれて出発。
相変わらず平日にもかかわらず結構な人が来ており、富士峰園地にあるレンゲショウマにカメラの放列が並ぶ。富士峰園地は約5万株のレンゲショウマの群生地で日本一と言われている。若干の渋滞に会うが観察と写真撮影を堪能する。今回は特に霧によりレンゲショウマの花に滴を付け、また蜘蛛の巣にも同様の滴により背景として条件が良い。花は八分咲きであるが、何時見ても可憐な花である。レンゲショウマ群落の中にミヤマタニワタシ、ソバナ、カシワバハグマ、モミジガサなども観られた。たっぷりとレンゲショウマを観察後、産安社の下を通り御岳ビジターセンターに寄りトイレを借用する。ここでロックガーデンハイキングの辞退者2名をケーブル御岳山駅まで送る途中で遂に雨が強く降り出した。急遽御岳ビジターセンターに戻り雨宿りと様子見の昼食のため2階学習室をお借りする。雨は強くなるばかりで岩の多いロックガーデンハイキングは危険と判断し参加者に説明し了解を得て中止・解散をした。
今回は、雨でレンゲショウマ観察のみとなり、参加者には気の毒な観察会となったが安全優先を配慮したものでありいたしかない結果となった。
(文/河野悠二、写真/茂出木協子)
今回は、雨でレンゲショウマ観察のみとなり、参加者には気の毒な観察会となったが安全優先を配慮したものでありいたしかない結果となった。
(文/河野悠二、写真/茂出木協子)