■ 日時 2019年9月5日(木)
■ 集合場所 JR勝沼ぶどう郷駅
■ 行程 JR勝沼ぶどう郷駅 9:00 ⇒(タクシー) ⇒9:20 大滝山不動尊 →11:40 富士見台 12:05 →
12:45 甲州高尾山 13:00 → 14:35 大善寺登山口 ⇒ JR勝沼ぶどう郷駅
■ 参加者 L齊藤、 SL小野、小口、植草、金山、川島、総計6名
■ 記録 文/齊藤 写真/
■ 集合場所 JR勝沼ぶどう郷駅
■ 行程 JR勝沼ぶどう郷駅 9:00 ⇒(タクシー) ⇒9:20 大滝山不動尊 →11:40 富士見台 12:05 →
12:45 甲州高尾山 13:00 → 14:35 大善寺登山口 ⇒ JR勝沼ぶどう郷駅
■ 参加者 L齊藤、 SL小野、小口、植草、金山、川島、総計6名
■ 記録 文/齊藤 写真/
前日甲州市で雷を伴う長時間豪雨が発生。気になりながら中央線に向かうと大月〜甲府駅間で架線確認の運行見合せ。50分遅れで、メンバーとJR勝沼ぶどう郷駅に集合し、タクシーに乗りこんだ。途中鹿避けゲートを通過、400mの標高を稼ぐことができた。
天候は、曇天。今日は富士山も見えそうもない。
登山口にある大滝不動尊奥宮は、山奥ながら歴史ある修験霊場の建物が綺麗に残されており、本堂裏の男滝は140mの落差があり見事。その本堂脇からゆっくりスタートした。
樹林帯をトラバースしながら一登リ、勝沼の葡萄畑を見下ろせる展望台で一休み、再び林道に戻り甲州高尾山のある稜線を目指す。
登山道に入ると、大きな倒木が数多く、潜ったり、跨いだりのアドベンチャー歩行。稜線に出たものの富士見台へは踏みあと少ない巻き道に入り込んでしまい、遠回りをしての到達になった。巻き道にはススキや萩の花が被さり、これをかき分けての歩行で、たっぷり秋の気配を感じることが出来た。
富士の見えない富士見台で昼食を取り、本日の目的の甲州高尾山へ向かう。その昔山火事が原因で南面の視界が見事に開けた尾根を緩やかに下ると1107mの甲州高尾山のピークに到着。
しかし、ここからの下りが気が許せなかった。細い馬の背のような尾根は、かなりの急勾配。つづら折りしながら小石のザレた滑りやすい急坂を6人は慎重に下る。中央高速を見下ろし、やがて民家や車道が近くなると最後に鹿避けゲート、そこには「気をつけて帰れしー、また、来おしょー」のねぎらいの貼り紙。
登山口に到着したのは、計画の20分遅れであった。
天候は、曇天。今日は富士山も見えそうもない。
登山口にある大滝不動尊奥宮は、山奥ながら歴史ある修験霊場の建物が綺麗に残されており、本堂裏の男滝は140mの落差があり見事。その本堂脇からゆっくりスタートした。
樹林帯をトラバースしながら一登リ、勝沼の葡萄畑を見下ろせる展望台で一休み、再び林道に戻り甲州高尾山のある稜線を目指す。
登山道に入ると、大きな倒木が数多く、潜ったり、跨いだりのアドベンチャー歩行。稜線に出たものの富士見台へは踏みあと少ない巻き道に入り込んでしまい、遠回りをしての到達になった。巻き道にはススキや萩の花が被さり、これをかき分けての歩行で、たっぷり秋の気配を感じることが出来た。
富士の見えない富士見台で昼食を取り、本日の目的の甲州高尾山へ向かう。その昔山火事が原因で南面の視界が見事に開けた尾根を緩やかに下ると1107mの甲州高尾山のピークに到着。
しかし、ここからの下りが気が許せなかった。細い馬の背のような尾根は、かなりの急勾配。つづら折りしながら小石のザレた滑りやすい急坂を6人は慎重に下る。中央高速を見下ろし、やがて民家や車道が近くなると最後に鹿避けゲート、そこには「気をつけて帰れしー、また、来おしょー」のねぎらいの貼り紙。
登山口に到着したのは、計画の20分遅れであった。