■ 日時 2019年1月5日(土)
■ 天候 晴れ
■ 集合 小田急線秦野駅ヤビツ峠行バス停 7時30分
■ 行程 小田急線秦野駅/ヤビツ峠行バス停7:44発バス=ヤビツ峠8:40→二ノ塔10:20→
烏尾山11:15→13:35着「塔ノ岳」発14:00→堀山の家15:30→大倉バス停着17:30
解散渋沢駅
■ 参加者 1班/川崎真琴,植草由利,人見茂子,神戸真樹子,青木義仁,班SL広瀬雅則,
班L酒井俊太,L小野勝昭,
2班/中原三佐代,関根能男,金有榮,山内ひとみ,渡辺誠,野口いづみ,班SL富永真由美,
班L清水茂美
3班/小河今朝美,野口正江,丸尾尚子,赤坂憲子,班SL濱野弘基,SL西山さより,
班L高砂寿一
総計23名
■ 記録 文/西山さより、山内ひとみ、神戸真樹子 写真/酒井俊太
■ 天候 晴れ
■ 集合 小田急線秦野駅ヤビツ峠行バス停 7時30分
■ 行程 小田急線秦野駅/ヤビツ峠行バス停7:44発バス=ヤビツ峠8:40→二ノ塔10:20→
烏尾山11:15→13:35着「塔ノ岳」発14:00→堀山の家15:30→大倉バス停着17:30
解散渋沢駅
■ 参加者 1班/川崎真琴,植草由利,人見茂子,神戸真樹子,青木義仁,班SL広瀬雅則,
班L酒井俊太,L小野勝昭,
2班/中原三佐代,関根能男,金有榮,山内ひとみ,渡辺誠,野口いづみ,班SL富永真由美,
班L清水茂美
3班/小河今朝美,野口正江,丸尾尚子,赤坂憲子,班SL濱野弘基,SL西山さより,
班L高砂寿一
総計23名
■ 記録 文/西山さより、山内ひとみ、神戸真樹子 写真/酒井俊太
(西山さより)
定期路線バスは冬季道路状況によっては運行しないこともある。幸い当日は23名各自がバスに乗り込みヤビツ峠761mに集合できた。8:40分、3班でスタート。晴れて気温も上昇。丹沢は今年の冬はまだ降雪していない上に暖冬のためか登山道の凍結もない。尾根道は枝葉がすっかり落ちて標高を稼ぐと陽に光る相模湾が見え、大山も丹沢三峰山も視野に。
登山道1000m位から霜柱が見られ南面はぬかるむ。烏尾山出立時刻が11:30以降になった場合は、塔ノ岳に行かずに戻って三ノ塔尾根を下るというコース変更の予定をしていたが、短い休憩・素早い支度の参加者の協力で11:15に烏尾山を発つことができピークハントに焦点。核心部と考えていた行者ケ岳の鎖場では、リーダの喚起で各班Lや経験者が参加者へのサポートをする。みな問題なく岩場を下る。
13:35塔ノ岳1491m到着、12℃青空の中、広い山頂で360度の展望を各々が好みの方位に向き昼食タイム。下山は大倉尾根を下る。下山時に足をつる参加者が出たが各自手当をして班ごとに下る。最終班が大倉に着いたのはヘッドランプをつけての17時半過ぎ。予定以上の歩行時間になったが天候に恵まれひとまず無事に新年山行を終えた。
(山内ひとみ)
感想@ 新春初の丹沢表尾根山行.沢山のピークの縦走に不安な気持ちも有りながら楽しみに参加した。ヤビツ峠から歩き始め登山道に入ると急坂な樹林帯で 汗ばむ程暑くなる。ニノ塔に登り切ると素晴らしい眺望だ、富士山と共に尾根歩きで気持ちが良いと思っていたが、大小登り降りの繰り返しの始まりでもある。
岩場ガレ場も有り緊張したが楽しい、一歩一歩慎重に進んだ。クサリ場は、山行委員に見守られ不安は無かった感謝。 予定時間内で塔ノ岳に登頂出来てホッとする、振り返ると遠く朝から歩いた尾根が続き感激。山頂で素晴らしい展望を十分楽しんで 、通称「バカ尾根」と呼ばれる下りをひたすら歩いた。足はガタガタだが、小春日和の中 気持ち良い楽しい山行だった。
(神戸真樹子)
感想A 迎春のお慶び申し上げます。新春の丹沢表尾根は歩き始めてすぐ汗ばむ暖かさで澄んだ空気の中、相模湾は陽光で輝き富士山もくっきりと清々しく賑やかな会話が弾けました。自分は衣服調整のミスで汗冷えを起こし足つりでご迷惑おかけし、野口先生より生ゴムバンドの情報を頂いたり毎回学ぶ事多々で弱点の克服に励みたいです。山岳会初心者の自分には絵本"おさるのやま"がぴったりな気分で本年も一歩一歩前進したいです。山行委員の皆様に感謝ばかりです。
感想A 迎春のお慶び申し上げます。新春の丹沢表尾根は歩き始めてすぐ汗ばむ暖かさで澄んだ空気の中、相模湾は陽光で輝き富士山もくっきりと清々しく賑やかな会話が弾けました。自分は衣服調整のミスで汗冷えを起こし足つりでご迷惑おかけし、野口先生より生ゴムバンドの情報を頂いたり毎回学ぶ事多々で弱点の克服に励みたいです。山岳会初心者の自分には絵本"おさるのやま"がぴったりな気分で本年も一歩一歩前進したいです。山行委員の皆様に感謝ばかりです。