2018年10月定例山行/「南アルプス 日向山」


集合写真

日向山山頂 北西 雁ヶ原にて

   日時   2018年10月13日(土)
   天候   曇り
   山名   南アルプス 日向山 1660m
   集合   分倍河原駅東口 7:00 
   行程   7:00分倍河原駅(マイカー利用) 9:30着尾白川渓谷駐車場 10:00発→矢立石11:30着
           日向山山頂13:25着(昼食)山頂13:55発→雁ヶ原14:10着→矢立石15:45着→
           尾白川渓流駐車場17:00着(解散) 
   参加者  山行委員:L小野勝昭(記録・渉外)、SL酒井俊太(写真)、広瀬雅則(医療)、赤坂憲子(記録)
           会員:小川今朝美(会計)、島田恭一、小口治、解良知子、小池清次郎、松川信子、
           丸尾尚子(記録)、人見茂子、関口順子
           13名参加
   参加者  山行委員:比留間祐也(B班L)、小野勝昭(A班SL)、清水茂美(A班SL)、
           富永真由(B班SL、会計) 酒井俊太、濱野弘基、鬼村邦治
           会員:前田明代、浅香利恵、大澤則彰、玉井明子、大根奈津美、馬場久子、山内ひとみ、
           人見茂子、清水節美、櫻井節子、高間昇子
           総計18名
   記録   文/比留間祐也、写真/酒井俊太
   

天候はくもり、1週間前は降水確率60%、4日前には40%、2日前には20%。天候は徐々に回復傾向し、城所氏には、山頂の展望はくもりで望めませんが、雨の心配はないでしょうとお墨付きを頂いた。山域は南アルプス。分倍河原駅に集合し、マイカー4台に乗車。 2時間半ほどで尾白川渓流駐車場に到着。ラジオ体操をすまし、自己紹介。2班にわかれ、山頂を目指した。 ルートは尾白川渓流駐車場から山頂のピストン。整備されている登りやすい道だが、なかなか登り応えがある。途中炭焼き釜の跡を発見。ミズナラなどがあるところを見ると、ここで伐採して、炭を作っていたのだろう。

日向山に向かって

登山開始



 そうこうしてると、矢立石に到着。全長3メートルの矢じりのような石が屹立。小野山行委員長から、地図読みの説明、登山教室からの受講生は熱心に耳を傾ける。山頂はまだかまだかと樹林帯を進むと、突如現れる白い砂原。光が反射して、眩しい。花崗岩が風化してできたとの事だが、まったく不思議な光景である。甲斐駒ケ岳、八ヶ岳はやはり雲で隠れているが、山頂の砂原を小走りに写真撮影と昼食をとる。

甲斐駒ケ岳方面

炭焼き釜


雁ヶ原

雁ヶ原から山頂方面


 下山は日も短くなり、歩を早める、17時には尾白川渓流駐車場に到着。予定していた、温泉には入らなか ったが、3連休の翌週ということか、中央道はスムーズ、小仏トンネル付近も渋滞にはまらず、パス。20時 には帰路に就いた。こんな日もあるのかと不思議な一日であった


山頂のパノラマ





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