■ 日時 2018年4月19日(木)
■ 集合 東武浅草駅 改札口 午前7時55分
■ 行程 東武浅草駅8:13=曳舟、南栗橋、=9:51新大平下駅→JR大平下駅→11:28大中寺
→12:08ぐみの木峠→12:33太平山(富士浅間神社)13:10→大平神社→13:33謙信平
→14:20下皆川登山口→14:53新大平下駅15:16=南栗橋、曳舟=16:53東武浅草駅
■ 参加者 酒井俊太、佐久間マサエ、関口順子、仲谷朋尚、中原三佐代、廣田博、CL副島一義。
■ 記録 文/ 写真/
■ 集合 東武浅草駅 改札口 午前7時55分
■ 行程 東武浅草駅8:13=曳舟、南栗橋、=9:51新大平下駅→JR大平下駅→11:28大中寺
→12:08ぐみの木峠→12:33太平山(富士浅間神社)13:10→大平神社→13:33謙信平
→14:20下皆川登山口→14:53新大平下駅15:16=南栗橋、曳舟=16:53東武浅草駅
■ 参加者 酒井俊太、佐久間マサエ、関口順子、仲谷朋尚、中原三佐代、廣田博、CL副島一義。
■ 記録 文/ 写真/
東武浅草駅に7名が集合、名簿に記入して頂き、自己紹介の後ラッシュの通勤客を見送り、空いた始発の電車に乗る。
曳舟駅では7名が横一列に並んで座れました。
南栗橋駅ではトイレを使い、4人座席の列車様式にユッタリと座る。
新大平下駅で下車、トイレを使い駅前広場で準備体操の後行動食、水分を取り庭の草木の花が咲いていて博識の廣田博氏の解説を聞きながら街中の道を進む。
富田城跡の解説看板を読み、陽射しが強いのでJR大平下駅の駅舎で休憩、農家が点在する地域の案内看板通り平な山道を進み県道を横切り、溜池の中の参道を進み大中寺で休憩しました。
この寺は延徳元年(1489)に開創され、縁起は「雨月物語」の青頭巾として名高く、七不思議伝説が有名です、と大平町のハイキングガイドマップに解説されていました。
古い墓地の前を通り谷川の水で崩された山道を進み急な坂道を登ると尾根道のぐみの木峠に出る、親子連れ、老人グループが休んで居ました。
林の向こうに 街中から見上げた鉄塔(電波中継所)が見えました。
山道を順調に進み木の根を掴んで登る様な急坂を頑張って登り周回路を息を整えて進むと太平山(富士浅間神社)の頂上に出た。ベンチに座って昼食を頂きました。記念写真を撮影後、階段と岩の急坂を安全に降りる。
山道の両側に淡く柔らかい朱色の山つつじの蕾から満開の花が咲いている中を進み林の中に入って奥の院にお参り、山道の先の階段を降りると、大平神社に出る、お稲荷様の他多くの神様が横並びに奉られて居ました。
広く緩やかな階段を降りると謙信平の上部に出る、トイレを使い山本有三記念碑の前で一休みする。目の前の関東平野に点在する丘や林を海に浮かぶ島々に見立て「陸の松島」とも呼ばれ上杉謙信も此処からの眺めの素晴らしさに感嘆した?とガイドマップに案内されています。
ですが、霞んで遠くはよく眺められませんでした。主題の花見の桜は散っていました。下部のトイレを使い、山道に入ると箒で掃いた様に落葉が綺麗に避けられていました。進むと青年が箒を手に掃除をしていましたので御礼と感謝の言葉を掛けました。
下皆川登山口で休憩して暑かったので意識して水分を取りました。
陽射しの強い街中を歩き「日立さん」の看板を見て工場の前の花が咲いている街路樹の道を新大平下駅まで進みました。
帰路は東武浅草駅まで戻らないで途中駅から別の路線に乗車しますのでここで解散しました。
しかし、ここからは同じ電車で帰りました。
留守番会員へ無事到着と御礼のメールを入れました。