2017年12月 定例山行/御岳・長尾平「多くの仲間と鍋を囲む」


集合写真

集合写真

   日時   2017年12月9日(土)
   集合   長尾平
   コース  長尾平12:00→会食。歓談。唱歌→解散13:30
   参加者  会員:石井秀典、植草 由利、神崎忠男、佐久間マサエ、佐藤英子、清水節美、
          竹中彰、田中清介、辻橋明子、富澤 克禮、中原三佐代、東敦子、本多祐造、他2名
          スタッフ:長門彰、石橋 學、鬼村 邦治、小野 勝昭、北原周子、河野悠二、齊藤 理恵子、
          酒井俊太、佐藤 守、西山さより、宮崎 紘一、他2名
   記録   文/長門 彰、写真/酒井俊太


 青空のもと、長尾平には、落葉樹の葉も多く落ち、視界を遮るものはなくなった。 鍋を囲んで親睦をはかる目的で計画した。温かいうどん、それに、なると、味付きの肉、卵焼き、茹で玉子、天かす等、数多くのトッピング。最後は、差し入れのおもちを雑煮風にして頂く。残念なことに、季節がら、すぐに冷めてしまう。差し入れの飲み物も頂き和気あいあいの雰囲気であった。大展望の場所での食事はいいものだ。このような野外での企画は秋、春の時の方が良さそうだ。より天気が悪くなると、落ち着いて会食、会話を楽しむことが難しい。



うどんに舌鼓

昼食提出



 その後、「山の歌を歌う会」石井さん、神崎さんの意欲的なリードにより、山の歌を唄った。大自然の中で歌うのは何年ぶりだろうか。歌詞を何部も持参して頂いた。いまさらながら、歌詞の素敵なことに気づく。その歌詞を味わい展望の開けた山波の前で声高らかに歌った。一瞬、過去の思い出が脳裏をかすめ、気持ちが高揚した。 今日は、「低山を楽しむ会」の方々の参加もあった。いつもと違うメンバーの方との会話が新鮮だ。参加者に多摩支部を立ち上げてくれたメンバーの一人、本多さんの〆で幕を閉じた。其の後各自の行程で下山をした。「山の歌を歌う会」「低山を楽しむ会」とのコラボで参加した方が楽しめた。なお、鍋、火器、食材等で沢山尽力してくれた山行委員会員の活躍が頼もしく感じた。


うどんのトッピング



ホットワイン

うどん鍋






上の写真は拡大してご覧になれます。写真上をクリック。