■ 日時 2017年6月15日(木)
■ 集合 西武秩父線正丸駅 9時30分
■ コース 正丸駅9:45 → 10:13分岐点10:23 →11:03正丸峠11:10→11:24→11:35小高山11:35
→12:20伊豆ケ岳13:00→13:40かめ岩→14:10分岐点→14:30正丸駅(解散)
■ 参加者 L 小野勝昭、SL 仲谷朋尚、石橋学、河野悠二、副島一義、酒井俊太、竹内恭江、
中原三佐代、植草由利、指田久子、国安薫 計11名
■ 記録 文/仲谷朋尚 写真/ 酒井俊太
■ 目的 奥武蔵の人気なコースを歩く
■ 集合 西武秩父線正丸駅 9時30分
■ コース 正丸駅9:45 → 10:13分岐点10:23 →11:03正丸峠11:10→11:24→11:35小高山11:35
→12:20伊豆ケ岳13:00→13:40かめ岩→14:10分岐点→14:30正丸駅(解散)
■ 参加者 L 小野勝昭、SL 仲谷朋尚、石橋学、河野悠二、副島一義、酒井俊太、竹内恭江、
中原三佐代、植草由利、指田久子、国安薫 計11名
■ 記録 文/仲谷朋尚 写真/ 酒井俊太
■ 目的 奥武蔵の人気なコースを歩く
正丸駅には日本トレッキング協会16名と小学校高学年約60名が伊豆ケ岳に向けて集まっていた。トレッキング協会が出発し、我々も出発しましたが、すぐに小学生が出発したので先に行かせることにした。
売店横の斜めの階段を右に下り、西武線高架をくぐって車道を進むと小学生に追い着く。小学生に話を聞くと日高市の小学校で大蔵に1泊するとのこと。馬頭尊の祠のある大蔵山分岐を小学生達は右に、我々は左に進む。
分岐を右に進み、すぐに車道と別れ、いよいよ細い山道に入っていった。山ノ神の祠を通り、小沢に沿って登る。旧正丸峠への分岐を過ぎ、沢の水が涸れるあたりから急な木段を登り、奥村茶屋の脇から正丸峠に出た。正丸峠から起伏の少ない尾根道を歩くと直ぐに小高山に到着した。ここからは武川岳、武甲山、二子山が見えた。五輪山を経由して男坂に近づくと多くの小学生が見掛けるようになった。男坂を避けて女坂の方に向うが女坂は崩壊の危険があるため閉鎖されていて男坂と女坂の中間の新しい山道を登ることになった。新しい道は少し急で滑りやすくなっていた。苦心して下ってくる小学生に道を譲りながら登り続けて山頂に到着する。山頂にてゆっくりと昼食を取った。
売店横の斜めの階段を右に下り、西武線高架をくぐって車道を進むと小学生に追い着く。小学生に話を聞くと日高市の小学校で大蔵に1泊するとのこと。馬頭尊の祠のある大蔵山分岐を小学生達は右に、我々は左に進む。
分岐を右に進み、すぐに車道と別れ、いよいよ細い山道に入っていった。山ノ神の祠を通り、小沢に沿って登る。旧正丸峠への分岐を過ぎ、沢の水が涸れるあたりから急な木段を登り、奥村茶屋の脇から正丸峠に出た。正丸峠から起伏の少ない尾根道を歩くと直ぐに小高山に到着した。ここからは武川岳、武甲山、二子山が見えた。五輪山を経由して男坂に近づくと多くの小学生が見掛けるようになった。男坂を避けて女坂の方に向うが女坂は崩壊の危険があるため閉鎖されていて男坂と女坂の中間の新しい山道を登ることになった。新しい道は少し急で滑りやすくなっていた。苦心して下ってくる小学生に道を譲りながら登り続けて山頂に到着する。山頂にてゆっくりと昼食を取った。
復路は、急坂をロープや木の根を頼りに下り全員滑ることなく通過した。小高山の手前から往路と異なる道に入り、順調に下って行く。大きな岩のかめ岩にてひと息入れ、ふたご岩を経由して馬頭尊の祠に到着して車道に出た。車道を進み正丸駅に到着して整理体操後に解散した。
正丸峠を目指して