11月平日山行／高畑山・倉岳山
■ 日時 2014年11月20日（木）
■ コース 鳥沢駅9：10→9：45小篠貯水池9：50→10：20石仏10：25→11：15仙人小屋跡11：20→
11：50高畑山（昼食）12：25→13：00穴路峠→13：25倉岳山13：35→14：05立野峠→
15：30梁川駅
■ 参加者 小川 武、木谷嘉子、酒井俊太、佐久間マサエ、佐藤 守、中嶋 啓、西村智磨子、
東 敦子、松川信子、水谷弘治、河野悠二 計11名
山梨県秀麗富岳12景の高畑山から桂川流域秋山の最高峰倉岳山への縦走と紅葉を眺める平日山行を計画した。当日の天気予報は曇後夕方から雨の天気予報であったので計画を実施した。鳥沢駅前には１１名の参加をいただいた。本日のコース説明と軽い準備体操後出発した。登山口までは集落を抜けていくが案内板が丁寧にあり迷うことはない。小篠貯水池の紅葉は最盛期で湖面に映えて美しい。服装の調整と水の補給をして、沢沿いの登山道を快適に登る。石仏では穴路峠の道を左に分け、急な登りが始まる。ここら辺りも紅葉が進んでいる。登り詰めた所で一度仙人小屋跡の植林された暗い所まで下る。ここから最後の尾根上の登りとなり一汗かくと高畑山の頂上である。今日は残念ながら富士山は見えない。予定通りここで昼食とする。さすがに平日の曇空で他の登山者はいない。我々で頂上を独占して昼食を食べる。昼食後の出発直前に倉岳山方面から十名程の団体が来る。参加者の全員写真を撮っていただく。
■ コース 鳥沢駅9：10→9：45小篠貯水池9：50→10：20石仏10：25→11：15仙人小屋跡11：20→
11：50高畑山（昼食）12：25→13：00穴路峠→13：25倉岳山13：35→14：05立野峠→
15：30梁川駅
■ 参加者 小川 武、木谷嘉子、酒井俊太、佐久間マサエ、佐藤 守、中嶋 啓、西村智磨子、
東 敦子、松川信子、水谷弘治、河野悠二 計11名
山梨県秀麗富岳12景の高畑山から桂川流域秋山の最高峰倉岳山への縦走と紅葉を眺める平日山行を計画した。当日の天気予報は曇後夕方から雨の天気予報であったので計画を実施した。鳥沢駅前には１１名の参加をいただいた。本日のコース説明と軽い準備体操後出発した。登山口までは集落を抜けていくが案内板が丁寧にあり迷うことはない。小篠貯水池の紅葉は最盛期で湖面に映えて美しい。服装の調整と水の補給をして、沢沿いの登山道を快適に登る。石仏では穴路峠の道を左に分け、急な登りが始まる。ここら辺りも紅葉が進んでいる。登り詰めた所で一度仙人小屋跡の植林された暗い所まで下る。ここから最後の尾根上の登りとなり一汗かくと高畑山の頂上である。今日は残念ながら富士山は見えない。予定通りここで昼食とする。さすがに平日の曇空で他の登山者はいない。我々で頂上を独占して昼食を食べる。昼食後の出発直前に倉岳山方面から十名程の団体が来る。参加者の全員写真を撮っていただく。
穴路峠までの急な下りを行く。参加者の一人が腰を痛め穴路峠から石仏経由鳥沢駅に下山するため山行委員が1名同行する。他のメンバーは2人と別れ予定通り倉岳山に向かう。別れて直ぐにとうとう小雨が降り始める。倉岳山の急な登りを登り詰め頂上に到達する頃は本格的な雨となったので雨具を着用し、集合写真を撮り早々に下山する。立野峠までの急な下りを降り、立野峠からは植林の林の中であまり雨が気にならない。沢沿いの登山道をひたすら下る。舗装された林道にでると梁川駅までは近い。鳥沢駅に下山した山行委員から携帯で小篠貯水池まで無事に下山した連絡が入っていた。梁川駅到着と同時に東京駅直通の電車が出てしまった。鳥沢駅に下山した2人はこの電車に乗ったようである。
倉岳山手前からの雨ではあったが紅葉の中、心地良い平日山行であった。
（記録／河野悠二・写真／佐藤 守）
倉岳山手前からの雨ではあったが紅葉の中、心地良い平日山行であった。
（記録／河野悠二・写真／佐藤 守）