9月平日山行/馬頭刈山


馬頭刈山

馬頭刈山頂にて

   日時   2014年9月18日(木)
   コース  武蔵五日市駅集合8:30=バス8:57発数馬行=やすらぎの里9:30→茅倉10:00→
          鶴脚山11:30→馬頭刈山12:20昼食13:00→高明山13:25→瀬音の湯15:10=バス15:44
          =武蔵五日市16:10解散
   参加者  L:小川武、SL:河野悠二、中島啓、水谷弘治、長門彰、中谷朋尚、鬼村邦治、
          高橋恵子、富澤克禮  以上9名
                     

 朝は曇り空ながら、予報は晴れていく予定。8:30に武蔵五日市の駅に9名の参加者が集合。中の紅一点はグループに活気を与え、平均年齢を下げてくれる。全員バスに乗り込んで安らぎの里で下車。準備体操をやっていざ出発。


仲良く昼食

両手にずっしり、奥多摩の舞茸


 かやくらの滝を覗きながら、やがてその横の道を登っていく。集落から離れると、急登が続き、尾根にでるまで20分、気温は高くないが全員汗だくだ。
ときおり吹く風がつめたく心地よい。ところどころに秋の野草が花をつけて、これは何々だと会話がはずむ。さらに尾根筋の登りが続く。大岳山からの縦走路との分岐付近で大休止。11時ごろより、予報通り晴れてくる。幸い木陰歩きで助かる。きのこ類もたくさん生えているが、専門家がいないので、眺めて通り過ぎる。鶴脚山付近で、見つけた人が嬉しさにおどってよろこぶという舞茸を発見。暫く、グループで話が弾む。


最後は足湯

急な下りが続く


 12時過ぎに、馬頭刈山に到着、昼食休憩とする。馬頭刈山直下の場所が、登山道の谷側が伐採され、見晴らしが良い、遠くまで見通せる。かすかではあるがスカイツリ―も見る事が出来た。高明山を経由して、瀬音の湯に下りる。めいめい入浴や足湯を楽しみ、バスで五日市駅へ。16時過ぎ解散。
(記録/鬼村邦治・写真/小川 武)





上の写真は拡大してご覧になれます。写真上をクリック。