平日山行/甲州高尾山
■ 日時 2013年9月19日(木)
■ 行先 甲州高尾山
■ コース 勝沼ぶどう郷駅集合8:50出発9:00−大善寺9:40−柏尾山10:35−剣が峰11:30−
甲州高尾山12:20−展望台分岐13:30−大滝不動尊14:30=タクシー=天空の湯15:00
−解散16:50タクシーで勝沼ぶどう郷駅へ
■ 参加者 松本好正(L)、河野悠二(SL)、小川武、田中清介、高橋郁子、西谷隆亘、西谷可江、
小野勝昭、鬼村邦治 計9名
台風が去って晴天の葡萄郷でした。ぶどう畑の中のつづら折れの道を進みます。手が届きそうな所においしそうなぶどうがたわわに実っているのを横目でにらみながら、大善寺まで。幸い道中の不祥事を懺悔する必要はありませんでした。防虫スプレーや張り薬などをめいめいが身支度をして全員虫の好かないやつになり、コースの一番急登を登ります。周囲は若い赤松の林、いかにも松茸の生えそうな地面です。これも横目で周囲を探索しながらの急登です。ぶどうといい、松茸といい。秋ですね。湿度は低いですが、太陽はまだ強く汗が出てきます。給水しながら、日蔭の涼しさを満喫します。約1時間で柏尾山(鉄塔)到着。これで今日の登山の8割は終わったようなもの。台風の去った後なので、枝や落ち葉が散乱し山道は荒れていました。林道に出ると富士山が良く見えます。逆光で黒富士です。もうすぐ頂上、ここで今日初めての山ガール2人連れとすれ違います。高尾山頂で昼食、記念写真も撮りました。
■ 行先 甲州高尾山
■ コース 勝沼ぶどう郷駅集合8:50出発9:00−大善寺9:40−柏尾山10:35−剣が峰11:30−
甲州高尾山12:20−展望台分岐13:30−大滝不動尊14:30=タクシー=天空の湯15:00
−解散16:50タクシーで勝沼ぶどう郷駅へ
■ 参加者 松本好正(L)、河野悠二(SL)、小川武、田中清介、高橋郁子、西谷隆亘、西谷可江、
小野勝昭、鬼村邦治 計9名
台風が去って晴天の葡萄郷でした。ぶどう畑の中のつづら折れの道を進みます。手が届きそうな所においしそうなぶどうがたわわに実っているのを横目でにらみながら、大善寺まで。幸い道中の不祥事を懺悔する必要はありませんでした。防虫スプレーや張り薬などをめいめいが身支度をして全員虫の好かないやつになり、コースの一番急登を登ります。周囲は若い赤松の林、いかにも松茸の生えそうな地面です。これも横目で周囲を探索しながらの急登です。ぶどうといい、松茸といい。秋ですね。湿度は低いですが、太陽はまだ強く汗が出てきます。給水しながら、日蔭の涼しさを満喫します。約1時間で柏尾山(鉄塔)到着。これで今日の登山の8割は終わったようなもの。台風の去った後なので、枝や落ち葉が散乱し山道は荒れていました。林道に出ると富士山が良く見えます。逆光で黒富士です。もうすぐ頂上、ここで今日初めての山ガール2人連れとすれ違います。高尾山頂で昼食、記念写真も撮りました。
山頂から南側は開けており、190度程度の展望が望めます。地図を開いて、遠くの山々の名前を確認します。後は下山、大滝不動尊まで約1時間でした。不動尊の雄滝、雌滝は水量もあり、なかなか雄大でした。道中では歩く植物図鑑の松本さんの講義がずっと続き、退屈することがありません。コナラメイガフシは見た事はありましたが、名称も、中にタマバチの幼虫がいる事は知りませんでした。ウイキペディアではhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%82%AC%E7%A7%91です。
不動尊からはタクシーで天空の湯まで。全員今日の汗を流した後、不足している水分を補給します。ここで解散でしたが、水分の補給の足りない方は高尾駅周辺で補給されたようです。(文/鬼村邦治 写真/松本好正)