猛暑の中、御前山に登る    


御前山

   山行委員会7月山行 御前山 (1405m)
   日程  2010年7月25日
   集合  JR奥多摩駅
   場所  奥多摩 御前山
   コース 奥多摩湖9:00〜9:35小休憩9:45〜10:18サス沢山10:25〜11:00小休憩11:15〜
         11:55惣岳山12:10〜12:30御前山13:00〜13:34四阿屋13:50〜
         14:20体験の森入口14:30〜15:30境橋バス停
   参加者 島田成正(リーダー)、長瀬秀史(サブリーダー)
          荒川龍治、浦邊充、大関保、小野勝昭、小宮真理、竹中彰、中嶋啓、廣田博、
          松本好正、丸山さかえ、森武昭、森静子 14名
                                 

  連日の猛暑のため、鋸山への縦走を取りやめて、御前山より直接、栃寄へ下山することにする。小河内ダムを渡ると大ブナ尾根の取り付きとなり、いきなりの急登が待っていた。樹林の中は直射日光を遮っているため、カンカン照りに晒されずにすむ。時よりここちよい風が吹いてくるのですくわれる。 惣岳山直下は、本日2回目の急登であるが、登り切ると20分ほどで御前山である。ここで昼食とする。このころよりゴロゴロと雷の音が聞こえ出した。頂上での記念写真はメモ書きで代用する。下山しだして30分近くもすると、突然大粒の雨が降り出してきた。目の前に四阿屋があり、雨宿りをする。雨も小降りになり、歩き出し林道に出たころより、再び雨脚が強くなり、体験の森入口の四阿屋で、また雨宿りをする。ここから雨のなかを境橋バス停まで下る。バス停到着のころには雨もあがっていた。                     (記:島田成正 写真:廣田博) 


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