2010年3月26日、第1回市民登山懇談会が開催されました。


3月26日(金)、立川市女性総合センター第3学習室で登山を愛好する多摩地域の人達との懇談会が開催されました。
東京多摩支部設立と分境嶺踏査計画が朝日・読売新聞に掲載され、三渡事務局長宅に問合せ電話が殺到。これがきっかけとなっての開催でした。 当日は多摩地域のみならず、足立区、世田谷区などからの参加もあり、35名の方が集まる盛況ぶりでした。
岡田集会委員長の司会進行で、神崎副会長の挨拶、竹中支部長の挨拶に続いて、日本山岳会の現状と活動、多摩支部の活動、分境嶺踏査計画についてプロジェクターを使い説明しました。説明後には、それぞれ1分間の自己紹介がありました。参加者は年齢、経験もさまざまでしたが、みな山を愛する気概にあふれ、多くの山を歩いておられる方々でした。皆さんからはとくに分境嶺踏査への参加意志が強く感じられました。



自己紹介が終わってから下記4グループに分かれての懇談会となりました。

  @草戸山テーブル (担当幹事:酒井、山本)
  A三頭山テーブル (担当幹事:小川、川越)
  B雲取山テーブル (担当幹事:竹中、竹内)
  C棒ノ折山テーブル (担当幹事:金中、高橋)



各テーブルでは、日本山岳会、東京多摩支部、分境嶺踏査計画などについての意見交換が行われました。日本山岳会への入会希望者もおられ、活発な質問が続き、無事終了しました。(報告記事 山本)