支部設立10周年記念式典報告&フォトアルバム



   東京多摩支部 設立10周年記念式典が、2020年1月18日に、武蔵野スイングホールのレセプションホールにて開催され、102名が参加した。
山本憲一事務局長の司会のもと、式典が進められ、冒頭挨拶にたった野口いづみ支部長は「現在323名の会員数となり、全国第2位の支部に成長した。これからも安全、挑戦、ハーモニーを基本理念としてほしい」と述べた。
 古野淳日本山岳会会長、松本敏夫埼玉支部長、込田信夫神奈川支部長のご臨席を賜り、設立10周年の祝辞をいただいた。
 続いて支部に功績のあった13人が表彰された。支部の運営役員として尽力した7人「竹中彰氏、酒井省二氏、小川武氏、橋重之氏、富澤克禮氏、川越尚子氏、長澤登氏」に功労賞が、支部の活動に尽力した6人「神ア忠夫氏、宮崎紘一氏、木村康雄氏、城所邦夫氏、金邦夫氏、西村智磨子氏」に一般表彰が贈られ、野口支部長から各自に表彰状が手渡された。受賞者を代表して、8年間支部長を務めた竹中彰氏が挨拶をした。
神ア忠夫氏が乾杯の音頭をとり、和やかなパーティがスタートした。
新永年会員2名と、新入会員7名が紹介された。
終盤には「山の歌を唄う会」の歌声が響き渡った。2時間を過ぎるころ、設立10周年記念事業実行委員会、橋清輝委員長が閉会の挨拶をし、本多祐造氏による恒例の”多摩の七つ締め“をもってお開きとなった。この日は、朝から小雪の降り続くあいにくの天候であったが、多くの参加者をもって盛会となり、また終始なごやかな雰囲気の良い祝賀会となった。
報告:総務委員会

フォトアルバム

野口いづみ支部長挨拶

日本山岳会古野淳会長来賓挨拶

埼玉支部松本敏夫支部長来賓挨拶

神奈川支部込田伸夫支部長来賓挨拶

功労賞授与

一般表彰授与

表彰者を代表して竹中彰氏の挨拶

神崎忠男氏による乾杯の発声

新入会員の紹介

山の歌を唄う会の美声披露